魔法使い黎明期　第6話

申し訳ないけど、ホルトのキャラはヒロインとか女の子として認識できないので、パンツを洗う話出されても興奮の対象にならない。
この作品には魅力を感じる女性キャラがヴィジュアル面で皆無なのだよ。獣落ち設定キャラが多いから、そっち方面が好きな人にしかラブコメ要素は効果ないかもね。
一番マシなのはゼロかな。

「だからパンツをじゃなぁ〜」
「わかりました先生！明日から女性専用の洗濯屋をやります」

う〜む、どっかの大統領並みに話しの通じないヤツ

2017年アニメの『ゼロから始める魔法の書』の続編みたいなものか？
このタイトル名なら観てるはず、で録画メモ探したら確かに観てた。でも全削除してるから相当つまらなかったようで記憶にも残ってない。何か可愛かった頃のゼロがトラ男の毛に潜って安らかに寝ているシーンの残像だけが微かに。内容はタイトル負けしてるね。逆に言えばタイトルだけはベストセラー小説に見えるセンスの良さ。

この作品を見てて思ったんだけど、エロやラッキースケベって、実はかなりセンスが必要なジャンルだったんだなって。
問題は、原作、コミカライズ、アニメ化、このどの段階でエロさが消滅したのかだな。
だからと言って原作を買って読む気にはなれんが。

魔杖が普通にコーヒー飲んでパン食ってる・・・折角の面白設定なんだからもっといじれよ。
この作品の中では、一番魅力的なキャラクターになれる可能性があるのに。

この作者、ゼツボー的にギャグが苦手だな。
無理して苦手な面白シーンなんか入れなくてもいいのに。
そういうのがないハード系な作品を書くとかさー・・・
・・・は、まさか作者さん、このセブ君のみたいに、自分がギャグが苦手という自覚がないのか？！

この場面、「騙された僕が悪いんだ」って言葉を言うの、良くないと思う。
結局子供の罪悪感を増大させるだけだろ。
まあこいつ、人の感情がすっぽり抜け落ちているから仕方が無いのかもしれないけど。
ただ、その割には申し訳なさそうな表情をするんだよなぁこの主人公。
人の感情があるのかないのかハッキリしろや。

あらセブ君、話が終わったとは一言も言っていないのに、食事に手を付けるんだ。
無知な上に行儀も悪いとか、ダメだねこの主人公。
あまり好きにはなれないな。

おいおいホルトさんや。
そんな重大なしくじりをした直後だったのに、セブ君に声をかけた第一声と表情は、物凄く明るかったじゃんよ。
セブ君と会った最初の瞬間、ホルトがズーンと落ち込んだ表情してないとダメだろ。
こういう所だよ、この作品のダメなところ。

いや、だから何でゼロも口移しなんだよ。
それだったら毎朝ホルトとクドーにもちゅーしとけや。

またロリババ先生が大股開きしとる・・・

「老いて朽ちる」のシーン、なんで多重に見える演出にしたんだろう？
唐突で意味不明な演出に、一瞬自分の目がおかしくなったのかと思ってビックリしたわ。

今週も酷かったなー・・・まあスキップしまくりの先週よりはちょっとマシだったかもしれんが。

次週は休みだっけ？
ザンネック…

お使いRPGみたいにどうでもいい話が永遠とつづくかんじ前作もこんなだったかな

ここの登場人物は自己憐憫するヤツが多いな

↑長文の釣りコピペマン

気に成ったが・・
「無限の魔力が尽きる・・」のくだりは重箱の隅だな～
本当に無限かは作者しか判らんし
たとえ無限でもセブ君の魔力精製能力を超えた速度で吸引すれば命に関わるかも知れん