京騒戯画 第5話

うぽつです～

え、来週まじか・・・

作画が力尽きてガルパンコースに入りました

　「　阿吽　」
阿吽は、あうん　であり、　あ・うん
　あ　＝くちを開けた象徴
　うん＝くちを閉じた象徴
このふたつで、「言語のすべて」を象徴し、
はじまり　と　終わり　を象徴する。

聖書における、「アルファとオメガ」も同じ意味

5.5話…
いらない…

実写くぎゅだったら見てた…

あ～今週も京騒戯画面白かった（ご満悦）
来週作画クッソよさそう（白目）

人は阿留辺幾夜宇和と云七文字を持つべきなり。僧は僧のあるべき様、俗は俗のあるべき様なり、乃至帝王は帝王のあるべき様、臣下は臣下のあるべき様なり。此あるべき様を背く故に、一切悪きなり。
（云わく 栂尾の 明恵上人）

「あるべきようわ」とは、戒も律も守らず、俗人以上に俗な生活を送ってまったく恥じることのない当時(1235～1238)の僧侶を痛烈に批判した言葉。

実写化はえええな
何があった？
声優さんも行きたくないだろに
大変ですね

史実や逸話を紹介してくれるなら5.5話も楽しめそうだけど
声優とかいらね

阿吽の呼吸

始まりと終わりの呼吸

人は生まれる時、口を開ける。
人は死ぬ時、口を閉じる。

3-4-5話と、いわゆるキャラ回的構成だけど、
きちんと本筋にかかわるシナリオになっているから、
無駄になっていない。
っていうか、気が抜けないｗ

5.5話、いらないと思いつつも、一息つけそうでホッとしたり＾＾；

第二弾ベースの話もそろそろ終わりか
新規に全編作る今後のクオリティがどうなるかね・・・

本文 （原文 附現代語訳）

我は後世［ごせ］たすからんと云［いふ］者に非ず。ただ現世に先［まづ］あるべきやうにてあらんと云者なり。

私は（この今の命が終わって、生まれ変わる次の）未来の生にて救われようなどと思ってはいない。ただこの今現在においてまず「あるべきよう」にあろうとしているのである。