残響のテロル　第11話（最終話）

１

やっぱりリサは必要なキャラクターだったと思う。
すこしだけだったけど、ナインが穏やかな表情になって、笑っていたのが救いだ。
いい最終回だった。

不覚にも泣いた
しかし日本を貶しているような内容だったし胸糞の悪さも残って何とも言えない感じに

すごくよかった
映画を見ているようなラストだった

まさか12があんな風に終わるとは予想外。
短命ながら寿命を全うした9は恵まれてるな。
柴崎とも邂逅出来て良かった。
しかしあのスタイリッシュ核爆発と言いテロ自体の犠牲者が結局ゼロなところと言い、ここまで都合良くされると返って清々しいな。

惜しむらくはリサの空気加減か。
リサはアレかな。パセリみたいなもんかな。役割はただの彩り。お色気担当みたいな。
今回も地味にえろいトコはまあ良かったよ。

あとFBIの名を騙る謎の英語圏組織は結局謎のままなんだが、単なる悪の組織って事でもやっと納得するしかないのかな。

シガーロス使いたかっただけなんでしょ…
鼻につくなあ、冬二とかナインとかvonとか
大げさなんだよ、中身がなんにもないのに
bgmも毎回過剰だったしさー

これくらいで泣くとかwwww

結局あんまおもろくならんかった

・・・

原発事故（現実）が、アニメより悲惨って

物語の敗北・・・

ハイブが登場してからの失速感が強すぎた。
もっと2クールぐらいで丁寧に描いて欲しかったな。
残念テロル。

＞原発事故（現実）が、アニメより悲惨って

あんたは一体どこの世界の日本に住んでるんだ

残念のテロルでした。

日本を貶めてるとは思わないけど、感覚が古いというか…悪の親玉が明らかに自民の政治家ってのがねｗ
子供を使った社会変革の実験を実際に行ってたのは共産主義国だったんだけどな。
でもまあ、絵が美しくキャラに魅力があったしストーリーも楽しめた。
ツエルブはリサのおかげで幸福だったと思うよ。

期待してた割には全然面白くなかった。
作画音楽は完璧だけど、
ストーリーがポカン状態。

カウボーイビバップはたまたま生み出せた名作だったんだなあ。
この時期の、この日本でプルトニウムなんてデリケートな単語
たとえアニメの世界でも使うべきじゃない。

ラストの戦闘機出し好きだねぇ

切ない、ラストだった。
結局、こういう結末になるような流れだったような気がする。
悲しく切ないラストは、必然だったのだろう。
優しく心に響く結末でした。
あぁ、面白かった。

なんとも言えない終わり方
自衛隊機、核対策しとけよ。

ハイブがもっと賢く、違法ではなく、ナインとツエルブを追い詰められたらおもしろかったかもね。

でも最終回はうまくまとまったと思う。
切ない。

残尿のテロル。

>中国とロシアと韓国が艦隊派遣してきます
（NoSubのツッコミ）

日米安全保障条約があるので中国とロシアは攻めてきません。
韓国は竹島を実効支配しているので攻める意味がない。

もしかして、日本を救援するために艦隊を派遣すると言いたかったのかな？

　　　　　　　　　　　　残響のテロル
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　完

で笑ってしまったｗｗ
リアルに中途半端でそれっぽい余韻と儚さや切なさがあるから、良い作品を観た感がしなくもないが、全体的に見れば残念のテロルと言われても仕方ないわ。
やっぱハイブが出てからの急失速は大きいな…。
序盤のワクワクは間違いないのに勿体無い。

米軍勝手に暴れすぎだろ

独断で撃ったし

途中まで良かったのに・・

人を虐げ既得権益を持ち安全圏でふんぞり返っている平和主義者どもがテロル反対を叫んでも説得力がないなあ

蹴鞠のシーンでリサの胸トラップがあれば神アニメだった。

アニメだから死亡者０って無理やり持っててるのは逆に好感が持てた。
モブ厳で死者だしまくってるアニメはリアル指向じゃなくて単純にそれで恐怖を煽って興奮剤にしてるだけだと最近思っちゃってるから、ここまで死者０にこだわってるのはポリシー感じて好きだわ。
ハイブはあの施設の歪み具合をわかりやすく描いていて、やっぱり物語に必要だったんだと思ったわ。まぁやってることは確かに理解しにくかったけどｗｗ
最終回、１２が死ぬのが唐突過ぎて、主役キャラを死なすんなら、もっと丁寧にしようよ…。時間なかったんかも知れんけど。
なんかアニメって言うより社会派小説を読んだみたいな気分だった。
福井晴敏とかの小説みたいな。
全体的に広げた風呂敷はまとまってたし、キャラ好感持てたから、好きなアニメだったよ。

そして「残念なテロル」で覚えられる作品となった

作画よくても脚本演出がダメだとどうにもならないいい例だったとおもう。
っていうかこの脚本書いたのは低学歴かってぐらい色々穴が酷かったな。
専門家に意見を聞くぐらい時間できなかったのだろうか・・・？

ハイブは他の人が言ってる通り結局話を希薄しただけだったな。リサも極論で言えば不要枠だけど燃え豚ぐらいしか評価してくれんだろうしそこは商業的な保険かな。

まぁ作画と音楽はよかったと思うし能力にあった作品を作ってくれるのを期待したい。
とりあえずこのチームじゃ頭使う作品は向いてないよ。

泣いたって奴マジかよｗｗｗ

絶対良いやつだろ君・・・

リサは最後だけいい使い方だったけど途中は…
ハイブの登場は必要なかった気がする。そこを除けば内容的には深かったし、国の非道な実験に巻き込まれた子供とその現実を知らしめるという目的は果たせたと思う。最終的にトゥエルブは国によって殺され、ナインは国の人体実験によって殺され…、最後まで国からは逃れられなかったという切なさに心を締め付けられた。

最終話見ないほうがよかったな～

面白くなかった…とは言わんがね。ノイタミナ10thアニバーサリー記念作というには、ちょっとねぇ。

結局ポリティカルサスペンスがやりたかったのか、社会から疎外された若者の復讐劇をやりたかったのか、詰まり両方やってみたんだけど、psとしては展開が一本調子で意外性に欠け、復讐劇としてはsiなないテロwに見られる様にヌルい。せめて新進平和塾メンバーの家族位木っ端微塵にしてもイイだろ。無差別テロはやらんとしても。関係各方面に配慮し過ぎだよw物語に殺気が無い。

またね、敵役がショボい。

ハイヴの心情が伝わってこない。ナインに勝って自分の優秀性を見せつけたい→凡人リサへの苛立ちと嫉妬→「あなたが居たから生きてこれた」自決。この流れが、はぁ…はぁ??という感じ。天才児というより情緒障害、これも薬の副作用か？
ついでに…
＞ＦＢＩの名を騙る謎の英語圏組織
↑ハイヴは一応NEFT(核緊急展開部隊)の核専門家という肩書だが、本当はISA(情報支援行動群)からの出向という設定。ISAはデルタフォースなど特殊部隊の対テロ作戦を諜報面でサポートするのがお仕事。

(岸信介＋佐藤栄作＋宮澤喜一)÷３みたいな間宮もねぇ。永田町の妖怪と云われる割には、人造天才児とか新型原爆とか、発想が子ども漫画。それこそ敗戦コンプレックス丸出しで、極右の妄想ネトウヨの妄言。少し認知か？

敵役のスケールが小さいと、物語全体が小さくなる。まぁ、色々あるだろうけど、後２、３歩踏み込んで欲しかったな。

ps. ３話目迄の脚本を書いた矢野焦点という人について知ってる人、教えて下さい。３話迄凄くスタイリッシュで良かったので。渡辺総監のペンネーム説、複数脚本家の合同執筆説などが在るんだけど、正体が解らないので。

>ハイブが登場してからの失速感が強すぎた。
>もっと2クールぐらいで丁寧に描いて欲しかったな。
>残念テロル。

逆にリサとハイブ(５)をリストラして空港のやりとりや余計な爆弾テロは削除して、さっさと６話くらいで原爆ドッカンにした方が面白かったと思う
中身が薄いから１クールでも長すぎたのが敗因だと思った
なんにしても、残念テロル・・・

ハイヴは正直いらなかった。
リサだけいればそれで十分だった・・・

終わってみれば、
不器用な主人公たちだったなぁ

たまにはこういう物悲しいのもいいと思うが。

ワクワクとか言ってるやつは何期待してんだろうね？

あれ
これハイヴいらなかったんじゃね？

日本がテロにあったら本当にこうなりそう

うん、面白かった。この結末は順当だったよ
何かを残せない人間が何かを残すってトコロだな
核の使い方が真面目に上手くて良かった

サイコパスきたー！！

題材は社会を反映してるしいいと思うけど、上手く素材を使えていなかった気がする。もうちょっと深めてほしかった。全体的に浅い。

テロは飽くまでカムフラージュ。

ハイブは仕事にかこつけてナインを追っかけてただけのヤンデレ。
ナインは真相に気付いてくれて頼れる大人を探し求めていた隠れファザコン。
ツエルブは友情よりオンナ。
実はこれ、大人になるまで生きられない事を自覚して残り少ない生を足掻く子供達の、甘酸っぱい青春グラフィティーだったのでは？
ちょっと重いけど。

伊坂幸太郎の作品と近い印象だった。
ハッピーエンドにはならないし、何だか切ない感じで終わる。
やはりアニメよりも実写向けかも。

空港の話までは疾走感あってどきどきしてたんだけどなあ。

りさちゃん誘拐観覧車のお話からは、9の考えも12の考えも訳わかんなくて、もどかしかった。
12がりさちゃんを助けに行ったのは9がまた悪夢にうなされないようにするためかと思ってたんだけど違ったみたいで切ないな。

それにしても、12が撃たれたあとの9の泣き声、すごく心が痛かった。
立ち直り早くね！？とはなったけど、自分ももうそっちに向かう予感があったからなのかもね。

すごく良かった！！

柴崎さんがいなかったら成り立たなかったな。急に電気止まったら何かしら犠牲は出そうだろうけど、そういった事を全部目をつぶって、ストーリーとして見ると主人公たちのどこか綺麗な気持ちが見える良い作品だったと思う。

急に電気止まって何かしら犠牲がでたら、それは企業の責任です
発電機の設置義務のあるものもあります
電気がとまったくらいで麻痺する社会のほうが未熟なのです

終わり方だけは良かったと断言できる

面白くなる要素はあったと思うんだけど・・・非常に残念。
最初と最後は良かったけど中盤はグダグダだった。
そしてヒロインに魅力がなさすぎた。
12に安らぎを与えるエピとソードなんてあったっけ？
9に至ってはうざがられてただけだし。
もっと2人に影響与えられるキャラだったら存在意義もあったと思うんだけど。
音楽と絵は好き。「完」はどうなのｗｗ

なんで原発事故の話をしてるんだ？劇中で原発事故って起きてたっけ？

核テロの予告があったから原発を停止させたんでしょ。
そりゃ劇中で「原発事故」が無かったのは当たり前。

ただ、当然の話だが地震津波が来るのがピンポイントで正確に時間指定されてたら、現実でも原発事故は無かったろうけどね。

もしも劇中で原発事故が起きてたら、電子機器が破壊されて社会が停滞してるんだから現実よりも被害は甚大だったろうね。

すごい批判あるけど面白かったと思う

リサ必要とかいってる奴マジ？
超絶いらない子だった。
出てくるだけでイライラする。
天然可愛いとか思ってるんだろうけど
アホすぎる。

原発に爆弾しかけられるってどうよ？
日本の警備どうなってんの・・・。（その他）
ここまで現実的、シリアスにするのであれば、
徹底的につきつめて矛盾のないようにするべき。
突っ込まれても仕方ない。（このような作品は
そこが難しいのだが・・・）
一部をのぞけば、設定や作風,作画などはすこぶる
よかった。個人的には、つまらないことはなかったと思うが。

病院には、自家発電は必須です
法律で定められています

生命維持装置にはバッテリーがあり、
その間に病院にいけるようになってないことのほうが問題です

米国の奴隷らしい日本の姿を描けてますね、分かります。

いい作品でした

やっぱりハイヴとアメリカいらんかったなー
スピンクス対日本警察でよかったと思う。そうするとリサがスピンクスの綻びとして生きてくるような。
廃墟の施設でのシーンもアメリカいらんなー、寿命でツエルブが逝けばよかった気が。
「残念のテロル」←これだけ記憶に残りそう。

自家発電とかバッテリーとか釣り針でかすぎw
EMPで電気が止まるだけだったら平和でいいねw

最後よくわかんないんだけど、
警察程度がどう頑張っても日本で核兵器作ってた事実なんて揉み消せると思うけど、
それができないような描写とかあったっけ？
米国にしたってその事実公表するより握ってた方が強いカードになるわけだし
揉み消しに協力するよね？
オサレアニメだから雰囲気で楽しめってことなんかね？

自家発電、バッテリー云々の話じゃないよね。
電気が止まっただけじゃなくて、コンピュータ制御されたシステム自体が使えなくなったわけじゃない？
予備の電池がいくらあったって使える訳ないじゃん！

9と12のテロは最後の最後に、何の罪もない人々の犠牲をもって完結したんだよ。
それが、彼らの復讐じゃない？

最初は面白かったのに・・

まぁ米国はあんなもんだけどさ、
何かさー・・日本が悪い事しようとしてたのを止めてやったぜみたいなさー・・

君達の敵は何だったっけ
日本だけ核放棄で平和になるっけ？

他の国、堂々と核持ってるのに日本だけ悪いみたいなコレ・・なんなんですかねぇ・・

まぁアニメだからおｋかも知れないけど、イラっときたわｗ
作者が純粋に平和を願ってたってなら、最後も全世界停電だろ普通。
米国もろもろの皆さんは、血も涙も無い奴ばっかよーそれで心動かされてハイ核放棄しますなんて無いからね！？

甘い・・甘いぞ！！

EMPは電子回路を焼き切ると聞いています

上のコメントのとおり、多数の死者が出ているでしょうね

電磁波の届かなかった、長いトンネルの中央とか、地下にいた人は幸いでしたね

＞最後の爆発は、日本から一時的に電子機器を奪ったけれど、その爆弾は本来、未来に戦場で使われていた可能性が高い代物であり、むしろ被害が少ないほうだ。

ほんとにそうだろうか？
確かに『直接』的に致死にならないというだけで
途上国ならまだしも先進国下においては致命的な打撃を与えると思う。
ざっと調べただけでも高高度核爆発の恐ろしさを知ることができた。
その点一つ賢くなったということでこのアニメに感謝している。

話の内容が残念なテロルになったのは本当に残念であった。

コンピュータ制御されたシステム・・・
そんな複雑な生命維持装置ってのは、
何をいっているんだい？

鬱展開だったが、大変面白かった。

あと一歩のナイトヘッド。

リサには深みをが、柴崎には業が足りてなかった。　２３話あったらもっと描けてたか。

面白かったです！
序盤の盛り上がり、ラストの虚しさ含めていい作品と思います。

面白かったけどラストはハッピーエンドにしてほしかった

物語的にはすっきりしすぎてるというか、元々１クール内だから仕方ないのだろうけど
ミサが昔の死んだ仲間に似てたあたり被験者の妹だったとか
そういう複線回収してほしかった

どうせだったらミサ視点で主人公達を描き、苛められてた頃の自分が最終話に向けての成長物語でもあって、２人に出会ったおかげで１年後は精神的にも強く成長してた、とかそんな描写ほしかった

５９点ってとこかな
つまらなくもないけど面白いってわけでもない。
もっとキャラと内容を深めてほしかった、まあ１クールという時間的問題がストーリを圧縮させるので仕方ないかもだが・・・２クールでよかったと思う。
内容的にはずごく興味はあった、現実世界でも起こりえる内容だったし、日本政府はもっと暴露されなきゃいけないと思うから、もっと面白くできたと思うところが残念。

震災の時にも微量のEMPの発生は有ったかも知れませんが、
原爆の比ではないでしょう。

確かにすべての電子機器が焼き切れるとは言いませんが、
今時、電子制御されていない機器は少ないですし、
ましてや生命維持装置が機械式で動いているというのは聞いた事ありません。
（ガソリンエンジンで動いていると思っているのでしょうか？）

回路が焼き切れるものが多いと思われます。

原爆時のEMPによる被害は、空想や推論ではなく実証されている訳ですから、
被害が生じたことは皆無ではないと思われます。

主人公が犠牲者を出して物語の幕を閉じるというのは、
アニメで描くことは難しいですよね。
カッコよく終わらないと、エンターテインメントじゃなくなってしまいますから。

ここは潔く、犠牲者は主人公の９と１２の二人だけ。
というのがアニメらしくて良いですよね。

ボク的には、大変面白い作品でした。

俺には良い作品だった

でも２クールあればもっと面白くなったとは思う

ナインとツエルブ、二人のとても短い一生、信念、世間では翌年にも満たないうちに過去の話題となってしまうのだろうけど、その生き様、すげぇかっこよかったよ

ラストの[残響のテロル 完]ってやつも俺的には二人の物語の終幕って感じでよかった

なんにしても楽しめたよ

お疲れさま、どうか安らかに。

記憶に残る作品ではなかった

私は最後まで楽しんでみることができました。

切ないラストだったけど、きれいにまとまってたと思います。

アイスランドの音楽って・・・
アイスランド出身のバンドSigur Rósの曲
Vonからイメージして創った作品なのかな？

良作だと思った。。
今の日本の抱えてるフラストレーションがよく出てた。
原子力とか、米国との関係とか。
広島も、敗戦状態もつづいてるし。
よくこういう作品を作ってくれたよ。

突然あんなんなって胸糞わるかった・・・ショック。
ハイブも被害者だったんだなあ、と思うと切なかった。
警察とのやりとりとか、テロの目的は何なのかとか、観てて続きが気になってとても面白い作品だった。

爆発したとき、飛行機に影響もでたんじゃないかな？

最後、揉み消しにされるんじゃ無いかとひやひやした

彼らがしたことは、例え死人が居なくとも、犯罪であることには変わりないし（知られていないだけで死人もいたんじゃないかとも思うけど…）
ラストは、悲しいけど納得

二人が時折言っていた「時間が無い」の意味、それを知りながら、罪を犯してでも世間に自分達と同じめに遭わぬ様に、働きかけて迎えるラスト
凄く刹那的だった

残念なのは、リサの描写かな
リサの心の動きとか、もっと明確に表現してもよかったんじゃないかと思う
ツエルブの前で、ナインのこと良く話してたから、ナインに矢印向いてるんじゃないかと、勘違いしかかったぞ

ハイブ、格好良すぎた
一番好きだった

感想が述べられるくらいには、面白い作品だった

5と9と12は仲間。敵は世界。施設脱走で9と12の二人きりになった。

二人きりの世界から一抜けた12は、いわゆる「一般」のリサを物語に引っ張り込む役割。一度9から離れたけど、また戻ってこれた。リサも一緒に。そのことが12の救い。

9の望みは「忘れるな」。そのため企てた計画の中心はあくまで9。12と別れた後の9は真に一人きりになった。
9の夢で、5は何も言わないまま炎にまかれるのに対して、＃10では「私の分まで生きて」と9に告げて、5は自分で火をつける。
以降、9はもう夢を見ない。

5の救いは＃10で死ぬ前に9とまみえることが出来た事。

「行かないでくれ」…5も9も12もリサもまだ子どもで、一人じゃ生きられない。

9と12とリサのきゃっきゃうふふはモラトリアム＝死ぬまでの猶予期間。
12を殺した＝引き金を引くのはいつだって「組織の駒」。
最後、9は望みを柴崎に託して命が尽きる。柴崎は「組織に属する駒ではない大人」。

最初っから9と12が死ぬのは分かってましたが、やはりもの悲しさが残りますね。12を殺され、スイッチを押さずに、後はすべて柴崎に託すしかなかった9が一番やりきれなかったと思います。全11回という短さが名残惜しさを良い具合に醸しているかと。作画音楽は言うまでもなく。最後までブレずに終わった良いアニメ作品でした。

創作物なので描いてあることが全て。作中で「人が死なない」って言ってんなら、その通りに捉えるべき。現実的じゃないって、そりゃ現実の話じゃないんだから。

人を殺さないのと、被害を出さないのは同じじゃないと思う。因果関係はいくらでも掘り下げられる。
何人死ぬかは政府の対応次第。

まとめは良かったけど、中盤でも登場人物の心情描写は欲しかった。

すごいよかったと思います

楽しめてない奴が多いね（笑）私は十分楽しめましたよ。これだけ最後まで作画もブレず雰囲気とテンションを維持できるのは流石です。ストーリーも良かった。まさに映画のようでした。世界に誇れる品質だと思います。拍手を送りたい。

残響のテロルBSでやれ！
残響のテロルBSフジでやれ！

すごく儚くて綺麗で悲しいアニメだった。
泣けた。

青春グラフィティーに一票。

一番のテーマは何だろうと考えてみたが、詰め込まれすぎててよく分からなかった。

OP・EDも精神世界の表現だったし、そっちがメインでは？

とにかくハイブはいらなかったなぁ・・・

9、12、リサ、刑事の人間性の部分の
個性が弱く感じたような。
人間を深く描いていないような。
最初の、リサはいじめられてて
9は真夏の氷のような瞳
12は太陽、そこから人格の掘り下げが無かった。
キャラクターを立てるための、人間の多面性が描かれていなかった。
まあ尺が無かったりだとか、
テーマのこともあるし
作る側に様々な規制があって
自由に出来ない都合があったんだろうね。
でもかなり面白かった。

警視庁の窓の灯りで「９」が！！
気のせいか…

掴みしか考えてないアニメでしたね…

暇だったので一気に全部観ましたが粗が多過ぎますよね(･_･;
失礼な事言うようですがコレ面白かったっていう人は基本的にあまり考えずに観てるんだと思います

ファンタジーではなく現実味のある頭脳バトルにするならもう少しなんとかしてくれ
最後の最後で何かしら上手く締めるのかなぁと期待した俺がバカでしたわ…

サイコパス1期の偉大さを知る…

単純によかった。
おもしろかった。

OP曲に出会って知って一気に見たけど
見てよかった。
知れてよかったアニメ。

誰にも必要とされてこなかった二人がリサに出会って、必要とされることを知って、大切なものをちゃんと愛せた。そんな気がしました。まっすぐにこの国に何かを訴えようとする聡明さに心打たれました。やり方がどうであれ、こういう方法でしか国が変わる可能性を見出せないことを悲しく思います。

一話を見て良作と思い、一気に見てみたがなにか物足りなさを感じた。

それにしても自分が一番疑問なのは、12のリサへの感情移入なのだが・・・。
12は最初常に笑顔でいるが、平然と罵声を吐き、平然と他人を切り離すようなキャラかと思っていたが、わざわざ自分から会いに行き（しかもこの時は役に立たなければ●す的な事を言っているのに・・・。）最終的にはアジトに連れてくると言う行動。
別にリサとイチャイチャ反対と言いたい訳ではないが、1話12と9話12が違う人みたいに思えるのは気のせいか？

勿論彼女は必要だったと思ってる。（常にイライラさせられたが・・・、）いないと5は結局9に勝てなかったと思うし。主人公達が強かったからいいウエイトになったと思う。

結局は詰め込みすぎ、ストーリーをちゃんと考えてから作るべきだったかと。
まあ綺麗に終わらせられて良かったんじゃないか？残念のテロル。

現状の日本・アメリカをベースにフィクションとしては凄くよくできてて面白かった。
日本に良心ある人間はいると、信じたくなるアニメだった。
そういう意味ではvonはいいテーマだったと思うよ。

一気見したけど、これ面白いとか言ってる奴ありえないからｗｗｗ

突っ込みどころ満載、興味もわかない、その上オチまでつまらない長話を延々と聞かされた気分

一言で例えるなら、校長先生のお話ようなアニメだった