PSYCHO-PASS サイコパス2　第10話

俺は楽しいと思うぜ！

物語は収束してきたけど、設定の拡散が・・・

カムイはシビュラの正体を知っていたんだね。位置は知らないけど。
１期の槙島、チェ・グソンとは逆パターン。

変則三つ巴の決戦！！
勝者は誰？
ドミネーター正常に作動するのか？
といった感じで最終回に期待～

マーーーーーベラス！！！！！！！！
来た来た来たついに来やがった！！
この緊張感とギリギリの判断力の闘い！！

うぽつ　　　　　　　　　　　

創作って大変

脚本家が小物なせいか悪役が全て小物くさいな

全体的な印象だと浅いよね。一年もしなうちに、あったけ？というように記憶から消える内容だと思う。
もっと、表現する描写があってもいい。
一期で、設定されている事は継続してほしかった・・・

東金息子は一体何がしたかったのか？

何も出来ないまま眼の前で友達の首を掻っ切られても、なおクリーンなままな常守は免罪体質者だろうに。
祖母を撲殺したぐらいじゃ
黒く染め上げるなんて最初から土台無理だと分かるだろ。

援護厨見苦しいぞｗｗｗｗ
脳内お花畑ですかｗｗｗｗ

普通に面白かった

ドミネーターは起動しないだろうなたぶん
次回に期待大

そもそも一般人が簡単に300超えることから安っぽいんだよ、虐殺がやりたかったのか知らんけどさ
何でもかんでも大げさにしてたら中学生の妄想じゃん
シナリオにしてもセリフにしても馬鹿が賢いつもりになってるだけのものだし
無理に阿保に２期作らせずに１期と映画に絞っとけば良かったのに

前に「東金は過去最高の係数を記録した存在だから注意しろ、都度報告しろ」って警告してたのはなんだったんだ？
あの時だけ中身違ったのか？

↑おそらく中身違うと思う。シビュラ全体としては東金は邪魔だったんだろうね。
このセリフの数話後で、美沙子が「なるほど、今回の件の担当者は私というわけ」って言ってる。

１期はシビラシステム側が秩序を守りつつ行動してたのに２期は免罪体質だしシビラだし秩序放置で好き勝手やっちゃおって感じだよな。
お婆ちゃん×した時点で現代と変わらなくなったな。

朱は免罪体質じゃないっての。
犯罪係数があがらないのは他人を憎まず恨まず、人々の幸福のために行動してるからだよ。
狡噛と違って槙島を殺さなかったこととか今回のこととかから察せるだろ。

いつも心に狡噛とか朱様羨ましスwww

カムイはシビュラの正体を知っていたなら何でドミがロックされずに使えるのかとか考えたりしてんのかな？ドミの段数って充電とかで回復できんの？
自分が馬鹿なだけなのか脚本が荒いのかよくわからなくなったきた

東金さんもう一転くらいすると思ったのに普通に黒い感じなんか…このままだと霜月もそのまんまなんかな

789とか最高記録じゃねーか

これホントにもうすぐ終わりなのか？２０話あるならわかるけど。これがクライマックスとか信じたくないな。１期と違って深さや意外性皆無。東金もまんまのキャラクター。なんという普通のアニメ。

コウガミがいたら今回の事件なんてあっさり解決してるだろ。
だから最初からいない。

ドミネータにロックが掛からないのは、シビュラが例外を認めたがらないから（監察官の色相がクリアなら使えなければならない。7話）但し当然、シビュラが判断を覆したらロック掛かったり外れたりなどお手の物（1期）。2期の方が厳密でさえある。

ドミの弾数制限は「デコンポーザ」の時の3発だけ(6話)。いや裏資料には「エリミネータ」や「パラライザ」の弾数もあるかも知れんが、表には出てない。

＞言葉に気をつけやがってください
だって両者とも判断停止してんだもん。
「何で悪いのか」「何処が悪いのか」の指摘しないで文句しか云わない。

前者は確か「悪い事を具体的に指摘できなくてどこが悪い」「対案作れないけどそれがどうかしたか」とか言ってた。
後者は誰ともかかわらず繰り返し繰り返し「常守は極悪、シビュラは悪」ばっかり改行大量入れてノイズ流してるだけ。

とっつぁん
どうにかしてくれ
とっつぁん！

サイコパス最高ｗｗｗｗ

前のはなんだかんだでシヴュラで安定な社会構築してたけど、これはちょっとしたことで300超え大量発生とかするし、めちゃくちゃ不安定な社会になってんな。もうシヴュラいらんわ。一切社会貢献してないシステムになってる。

なんか屁理屈合戦みたいな話になってきてな。それ以前に他の臓器はもちろん、仮に脳を移植しようが人格は１つしかないよ。だからカムイがシビュラに認識されないって理屈が全く理解できん。

初期設定がオカルトに近いエセ科学から始まってるのがどうもなぁ

†散れ、漆黒†

同情したくなるほど、製作サイドの霜月への扱いが酷い。
（知らなかったとはいえ）殺人への関与、頼みの綱のシビュラも東金母子は次回消されそうだし、ほぼ間違いなく執行官へ降格でしょ。
１期ラストの新任監視官をここまで貶めていいのかな。いっそのこと新キャラで良かったのではと思ったり思わなかったり。

キャラとしては霜月、全く好きではないのであしからず。
仮初めの１係トップで優越感→現場で待機命令で愕然
嘲るしかなかった。

みんな好き放題文句言ってるが
結局見てんだろ？w
わざわざこんなとこまで来てコメント書いてるしw
監督の思惑通りだな〜

ばあちゃんのくだり超あっさり。マジか。

やっぱ話数少ないと難しいのかね。
伏線かと思いきやすぐ回収されていちいち説明してくれるからあ、そーなの？ってなっちゃっう。
しかもそれだけ？ってなっちゃう。
残念。
でも気になるから最後まで見よう！

1期は目の前で犯罪が行われてもなかなか理解できない人がいっぱいいて犯罪や悪意から切り離されて培養されてきたシビュラ統治下の社会を象徴してるなーと思ってたけど2期ではみんな超敏感だね！

内容がちゃんと理解出来れば面白いと思うんだけどね。
まあ面白くないと思う人にとっては所詮それまでなので仕方ない。

東金小物すぎるだろｗｗｗ
カムイもそうだけど、この脚本家ってキャラに大物感出すのホント出来ないんだな
宜野座達なんか空気になってるしキャラ転がすの下手過ぎ

本当にばあちゃん死んでるんかな？セブンみたいに首を見せられたわけじゃないし
朱への果てしない実験の一つって感じ

2期は説明が解りにくいというコメント取り消します。
見直したらそうでもなかったし、1期も難度はこんなもんだった。
エンターテイメント性に関しては1期と雲泥の差があるけどね。

10話に限った話だと

・500人の並列処理で根をあげるシビュラどんだけしょぼいんだよ。

・警察が押収したもの使うわけ無いだろ…。使ったとして犯人の手垢がついてるんだからへんな装置ないかチェックするだろ…。警察が意味も無く無能すぎる。お前ら一応エリートだろうがよ。

・パンピー（恐らく技術的にはグソン以下）に破られるってフリーのファイアウォール使ってるん？

・耳だけでおばあちゃんってわかるなら体の一部分だけでカムイって判別できるんじゃ？（カムイって死者扱いだっけ？）

全体だと

・宜野座さんお仕事少なくないｽか？
・雑賀先生も話し方が知的じゃなくなった。プロファイリング全然しないし。
・3課の皆さんお仕事適当すぎやしませんか。

　SAW3みたいに「ん？1～2に比べるとしょぼくなったな」と思わせておいてのどんでん返しに期待して見てたけど残り話数的にしょぼいの評価のまま終わりそう。

　一期はあの完成された社会のはずなのにマキシマムみたいなイレギュラーとそれに翻弄される小市民とか、完全にサイコパスだけで人生や生死の決まる危うさとか危険予知意識を失った人間が構成する社会のどことない退廃感とか、たまの日常パートがすごく好きだった。

　でも2期にはそれがない。ただ単にスーパー朱さんが無能達に足を引っ張られながらカムイを追いかけるだけ。シビュラへの復讐ってのが燃える題材なだけに色々と惜しい。

２期が不人気なのはキャラに魅力がないから
コウガミさんもカガリくんもとっつぁんもいないし
１期からいるｷｬﾗもなんか魅力がない

たぶん、製作者の脳内設定ではちゃんと理由があんだよ・・・勝手な想像だが
１期のヘルメット事件の影響で、一般市民にも多少は危機感知がついたから目の前で発生した事件には気付くとか、
メンタルケア施設の利用者はもともと色相が悪化気味＆悪化しやすいから３００over大量発生とか、
葵さんは朱の人格形成（色相美人）に大きな影響を与えた人物だから、親友が目の前で殺されるより精神的にダメージが大きいから黒く染まると東金が判断とか

でもそれが表現できてない。
それじゃわからん。

最終話では東金が史上最高値の犯罪係数をたたき出した説明さえあればいい。

>だって両者とも判断停止してんだもん。
「何で悪いのか」「何処が悪いのか」の指摘しないで文句しか云わない。

前者は確か「悪い事を具体的に指摘できなくてどこが悪い」「対案作れないけどそれがどうかしたか」とか言ってた。
後者は誰ともかかわらず繰り返し繰り返し「常守は極悪、シビュラは悪」ばっかり改行大量入れてノイズ流してるだけ。

気持ちはわかるけど頭空っぽにしてみてる人もいていいんじゃないかな
視聴者全員がこのアニメに何を求めてるかなんて違うんだしさ
ただ飯のお供にとかだっているんだろうしｗ

東金ってばあちゃん死んだらマジで朱ちゃん濁ると思ってたのｗ
さすがに何か一捻りあると思ってたわ
目の前で親友が首掻っ切られても濁らなかったのに考え浅すぎだろ
脚本の都合で急に酷い小物（道化）にされて可哀想だわ

劇場版期待してるから惰性で2期観てるけど、
劇場版への不安が増殖していく一方だわ・・・

二期はもうちっと何かあるかと思ったけどやっぱり常守を苦しめ、より強い人間に成長させる為の物語のようだ
たぶん二期に求められていた事を制作サイドはちゃんとやったと思う
ただそこを強調したいが為に周りのキャラの描写が雑というか後回しにされてるのが残念だった
まぁ、11話しかないから仕方ないのかな

>それ以前に他の臓器はもちろん、仮に脳を移植しようが人格は１つしかないよ。だからカムイがシビュラに認識されないって理屈が全く理解できん。
ちゃんと観てるの？
カムイはシビュラが死人と認識した人達を繋ぎ合わせたもの、つまり死人であるというのがシビュラの認識
だからシビュラはカムイを認識しない
実質認識していないわけじゃないけど表面上はそういうこと
2期面白いと思う まだ終わって欲しくない

脚本の熊谷が過去に関わってたアニメのほとんどが残念な結果になってました

今さらだがこれの脚本、ヴヴヴの脚本書いてんだ…
にしてはよくできてるな。にしてはだけど。
アニメ界の鳥山求みたいなやつだからな。

>それ以前に他の臓器はもちろん、仮に脳を移植しようが人格は１つしかないよ。だからカムイがシビュラに認識されないって理屈が全く理解できん。
ちゃんと観てるの？
カムイはシビュラが死人と認識した人達を繋ぎ合わせたもの、つまり死人であるというのがシビュラの認識
だからシビュラはカムイを認識しない
実質認識していないわけじゃないけど表面上はそういうこと
2期面白いと思う まだ終わって欲しくない

おまえこそちゃんとみてんの？
7人の脳を含む184人の肉体と人格的存在つまり、リトルシビュラ。
これを認識するということは裁けるということでつまりはシビュラシステム自体も裁けるということで全能者の矛盾で散々しつこいくらいに説明があっただろ
死人という認識とかとんちんかんなことじゃない

東金が霜月に常守葵の居場所を探させた時点で、霜月の手を汚して巻き込む意図は見えていた（要人警護施設は簡単に調べられるのに、わざわざ霜月に手伝わせた）
万能者のパラドックスも9話でのコメント通りだったので、自分の論理能力も廃れてないなと確認
美佐子のシビュラ仲間入りや朔夜の演技まで、霜月の調査報告を基に論理展開して朱が自力で解いたのは驚いた

元セラピストでドミネーターの使用は躊躇するなど朔夜の個人情報自体が、本当の経歴を隠すための詐称だったと説明されたよね
ちゃんと見てないのか、観ているのに論理的に考えられず理解できないのか
内容の半分以上を理解できない人は、そりゃ詰まらないだろうな

因みに劇場版は1期と同じスタッフだけど連続ドラマのTV版とは目的も作り方も違うので、普通に考えれば鑑賞して受ける印象も1期の雰囲気と違うものになるハズ

＞あと、せめて狡噛慎也をだすなら対比で槙島聖護を出すように話しを作らないとただのスタンド化してるじゃねーか

いや槙島出す必要はないでしょ。あれは朱の脳内で狡噛ならこういう考え方をするんじゃないかと状況を客観的に見ながら情報を整理してるだけ。槙島出てきたら話がとっ散らかるし、多分紅茶飲みながら面白そうに朱を観察してる

ショックなのは東金のキャラになんのひねりもなかった事
まだ一話残ってるから分かんないけどさ。明らかに怪しいキャラが普通に悪い奴で逆に裏切られた気分だよ！それに自分には朱が東金を信頼してるようにはあんま見えなかったんだよな。雑賀先生ぐらい信用してる描写があればよかったんだけど。つまり裏切りが裏切りに見えない。これで雛河が実は…とか、霜月の反撃があればいいんだけどね。
最後まで実験動物だった東金朔夜は最後にシビュラの意志で消されそう
「どうして…母さん…」
この予想は外れて欲しいが、そもそも物語に裏切られる事を望みながら観るのはよくないのかな

「散れ、漆黒」←キリトに対するライバル意識か？ｗ

１期のアバター乗っ取り事件でｽﾌﾟｰｷｰﾌﾞｰｷﾞｰ主催のOFF会時、参加者をドミネーターで執行できていた。
そのことから、ホロを纏っていても、中の人物のサイコパスは測定できる。
とすると、鹿矛囲の協力者が成長復元ホロを纏っても、誰か特定される事になり、シビュラが第一の世界では意味をなさない。
だから成長復元ホロを纏っているのは全て鹿矛囲ではないでしょうか。シビュラに認知されないからこそ、死んだ同級生たちの成長復元ホロを纏い生活できていたのでは。
まあ、逆にサイコパスが測定できない人物が普通に就職できている事が不思議と言えば不思議だし、多数の人物の生活を装う鹿矛囲には脱帽。

各界の大物と密入国者の入れ替わりは、治療（手術）というサイコパスが影響を受けるタイミングで人物の入れ替わりを行い、入れ替わったことによるサイコパスの変化を誤魔化した。

そもそも経歴詐称以前に、本性現す前から、東金の“容易にドミネーターを使用することを避ける”とかいう公式ホームページのキャラ設定、本編上で表現されてないのでは。ただ、常守の指示に従ったor指示を仰いだだけ。

ちゃんと観ていて、しっかりと論理的に理解できている優秀な皆様方。
ちゃんと観ているはずなのに理解できない、無能な私に是非とも、
カムイが透明人間でシビュラに認識されない（シビュラが認識しようとしない）理由をご教授下さいませ。

いや、マジでわけわからんし。どう解釈しても矛盾だらけ。

遠隔で、奪われたドミネーターの登録抹消なんてできるのか？ドミネーターそのものが本人を目玉で認識してるんだから、フツーに考えて登録抹消するならそのドミネーターに直接コード繋がなきゃいかんのじゃないの？それとも何でも出来るのか、あの世界は

スタッフは1期のスケールに見劣りしないよう頑張ったとは思う。が、やはり全体を通して粗が目立つというか、設定等にいろいろ無理があったのは否めんだろう。
中でも、ひろし28歳＝13歳サバ読みはさすがに無理があった・・・（←そこか）

主人公のドミネーターの登録抹消すると脅したりしてるし奪われたドミネーターも登録抹消できるだろ
脚本が糞で茶番すぎる

↑パラライザーをデコンポーザーの間違い

シビュラの干渉によるドミネーター使用の例外は、
１：シビュラの絶対性を守る
２：シビュラの進化・発展のため
の２パターン

１は１期でシビュラの正体を知った縢を局長がドミネーターで執行した際にパラライザーモードをエリミネーターモードに変更した。
２は１期の槙島をシビュラに取り込むために、狡噛に対して宜野座が向けたドミネーターを局長が触りパラライザーモードからエリミネーターモードに変更した。また、常守からの槙島を確保する為として要求され承認したドミネーター１挺の常時パラライザーモード化。

今回の場合、鹿矛囲の最終目的がシビュラの絶対性を覆すことである。
しかし、それを防ぐためとはいえ、正常な色相や犯罪係数である酒々井のドミネーター使用といった監視官権限をはく奪すること自体がシビュラの絶対性を否定することになる。だからシビュラはやらない。

それを受け入れられるか、クソ設定・クソ脚本と一刀両断するかだけでは。

因みに、１期の常時パラライザー固定は狡噛に渡してもOKだったから、特定のドミネーターへの干渉もできると思われる。
今回は酒々井の権限はく奪が手っ取り早いだろうけど。

全能者が自分が持てない重いものをつくった後、軽くすることで持つことができる。

これは、
ある時点でシビュラが裁けない免罪体質者が存在する。しかし、その免罪体質者をシビュラに取り込むことで裁けるようになる。
ということだと思います。

取り込んだら、裁く以前の問題では。とも思うので追加で・・・
免罪体質者って、要はシビュラの脳たちですら理解できない思考・倫理の持ち主。
仮にまったく同じ免罪体質者が存在したときに、片方を取り込めばその思考・倫理が理解でき、もう一方を裁くことができる。これは取り込んだ方も裁けることになる。

こんな感じで私は理解している。

無能な私には「全能者のパラドックス」の説明、両方ともわけわからん。
前者は“作ってない”。後者は“全能者が多数”って何。

前に戻る。
シビュラがカムイを“シビュラと同じような存在”と認識。カムイを裁くとシビュラ自体も裁くことに繋がる。だから認識しない。イコール透明人間。
これは理解。

では、マスザキの「機械の認識上は繋ぎ合わされた死体にすぎない」という発言はどうする。妄言・勘違いで完無視？「7人の脳を含む184人の肉体と人格的存在」もマスザキの発言。ほぼ同タイミングで出た発言の片方は無視、もう片方は重要視。

てか、「7人の脳を含む184人の肉体と人格的存在」って何
シビュラが同じような存在と認識している以上、近い存在かも。
しかし、カムイが184人の人格を持っているとはいくらなんでも思えん。
他人から移植したら人格が移る。明らかに暴論。

そもそも真実を隠し犯罪者の脳使ってる時点で絶対性や全能性なんてものはない

全能者のパラドックスとか、かっこいい風w
でもさ、それって自己言及のパラドックスの一種じゃないの？解決法??も階層論理だけど、あれ、ほとんどインチキだろ。
「自分で持ち上げられないもの」を創っちゃった時点で全能者じゃないでしょ。後で軽くしてもダメじゃないの？普通にw

184人から成るカムイってのも、184種類の料理をミキサーにかけて出て来たグチャグチャしたものが、一体なんの料理か特定できないという状況を、もう無理矢理「透明」とか言っちゃってるだけなんじゃなかろーか。

その設定おもれーじゃん、それでいこ、それで、そういう感じで見切り発車しちゃったから、生真面目な視聴者が考察して、脳内補完してる状態。

一時期色相濁ってたけど、
今回で一揆に数値が下がったよ。＾＾

全能者のパラドックス、難しいです。

正直言って、重いとか軽いとか持てる、持てないだとイメージが掴めないので、
シビュラとか鹿矛囲とか免罪体質者とかを抜きにして、全能者を「人を裁く完全な存在」と置き換えたらわかりやすくなるかな？と考えたのですが、その置き換えすらうまくできませんでした。

全能者のパラドックス
「（全能者は）全能者に持つことのできない重い石を創造することができる」と「（全能者は）どんな石でも持つことができる」が同時には成立しない
「持つことのできない重い石を創造できなかったら、全能者ではない」or「持てない石があったら、全能者ではない」
ですよね

人を裁く完全な存在
「全ての人を裁くことができる」これの対？って何になるの
また、「裁けない人がいたら、人を裁く完全な存在ではない」これの対？も何になるかが分からない。
そもそも、挙げた条件が間違っているのか？

簡単になるかと思ったら、かえってわからなくなりました。

持ち上げられない石＝カムイ＝リトルシビュラで納得しているところ悪いけど、
「自分でも持ち上げられない重い石を作り出した後、軽くする。これなら全能性を保てる。今のシビュラシステムが採用しているのがちょうどこの解消手段」と常守が言っている。
重い石を後から軽くするという解消法はシビュラシステムにおいて、鹿矛囲が存在しなくても成立するということでは。

大体解った、自分の解らんところが（笑）

「持ち上げられない石を作り出したあと、」
＝「免罪体質者に対し、裁けない、と一時的に認識したあと、」

「軽くする」
＝「シビュラの構成員にして、裁けないものを存在しなくする」

「カムイは他人をクリアにすることで、あらゆる人間を免罪体質者にし、パラドクスの解決を封じた」
＝「カムイは免罪体質者を（クスリで？）無限に増やせることを示し、シビュラ構成員として組み込みきれないだろう、とアピールしてきた」

「カムイは疑問を投げかけている、シビュラはシビュラを裁けるのかと。解決は自分を自分に取り込むこと、そんなことは不可能で完全性は失われる」
＝「シビュラが免罪体質であればシビュラに組み込まなければならないが、既に組み込まれているから、組み込むという行為はできない」
…でいいんかな？これは「既に組み込まれているからOK」ということにはならんのだろうか？

「彼らが自分を裁けるなら、裁けないものはないという点で完全性は保たれるが、シビュラ構成員がもう免罪体質であるとは言えず、裁くものを裁かなかったことに」
＝「シビュラを犯罪者だと認識するということはシビュラが免罪体質ではないことを意味しているのだから、シビュラはこれまで裁くべきものを裁かなかった、不完全な存在ということになってしまう」

「このパラドクスの解決法はひとつだけ」
＝
これについては言及がないから現時点ではまだ解らなくていいことだわな

「全能者」＝「シビュラ」
にとって
「持ち上げられない石」＝「カムイや免罪体質者達など通常の処理で裁けない相手」

今までの免罪体質者に対しては
「持ち上げられない石を作った後軽くする」
＝「免罪体質者を裁けない相手と認めたうえで、自らに取り込むことで以後裁けるようにする」
という解消手段で対処できたが、
カムイは投薬とカウンセリングによりあらゆる人間を疑似免罪体質へ変えてしまうことで、免罪体質者ひいてはシビュラの例外性を否定し、この解消方法を封じた。

さらには、シビュラが多体移植で生み出されたカムイ（シビュラにとっては個人ではなく集団という扱い）を裁くには「集団のサイコパスを計測し、裁く」という作業を行う必要がある。
これが可能ならばシビュラは免罪体質者の集合体である自らのサイコパスをも計測し、裁きの対象としなければならず、絶対性を否定されることになる。また世間においても「集団を裁く」という名目でクリアな個人をも裁く必要性が出てくることになり、システム自体の合理性に疑問符がつくこととなる。
このためシビュラはカムイを裁けずにいる。

ちなみに、マスザキ医師はカムイがシビュラに認識されないのを「死体」であるからだと発言しているがおそらくは「集団」であるから、という見解のほうが正しいと思われる。この見解の違いはマスザキ医師がシビュラの正体を知らないために生まれるものではないかと予測できるが、その真偽は不明。

さてシビュラはどうやってカムイを裁くんですかねー。

個人的な予想としては美沙子の指揮の下カムイを排除させた後、責任を全て負わせて美沙子をバグとしてシステムから排斥する、とかかなーと思いました。

まあ次回のお楽しみということで。

>>移植しただけで１８４人分の人格？？？

問題は人格ではなく肉体の方なのでは？シビュラが対象を判定、裁く際にはまず身体的特徴などからその個人が「誰なのか」特定した上で、その人間の人格やら環境やら体調やらに基づいて判断を下す、という流れなのではないでしょうか。
カムイについては中身、つまり人格は混じり気ないカムイキリトの物だが、器、つまり肉体があまりにつぎはぎだらけなのでシビュラはそれをカムイキリトとは認定できない、
みたいなことなのかなーと思いました、

全能者のパラドクスの解決は
1: カムイが美沙子をドミで撃つ ⬅︎シビュラがシビュラ自身を裁く事になる。
2: 禾生2号がカムイを撃つ ⬅︎シビュラに裁けない者が無くなる。
…かと想像。
計測方法は見当つかないが、朱にハッパかけられて奮起したシビュラ200脳達が気合い入れて頑張ったら、「あら出来ちゃったw」ってなるのかも。

いいたいことは分かります。
ただ“後から軽くする”というのは、多分ですが複数ある解消法(解消理論)のうちの一つ。今回、シビュラシステムが用いているからクローズアップされているだけ。

さて、“人を裁く完全な存在”が自分を裁けたら、何故、完全性が失われるのでしょうか。
現状のシビュラシステムなら、犯罪者の脳も含んでいる訳ですから、裁いた場合、犯罪者を裁いていなかったことが発覚し完全性を失う。ただ、これはシビュラシステムという１ケースのみの話
“人を裁く完全な存在”が人の意志も介在しない本当の意味で“ただのシステム”（＝シビュラシムテムの一般想像像）なら、自身を裁ける・裁けないという理論は成り立つのでしょうか。成り立たないから、雑賀先生が「俺たちはシビュラの話をしていた筈なんだが」と呟いたのでは。（雑賀先生はシビュラシステムの正体を知らない）
“人を裁く完全な存在”がある“個人または複数”なら、その“個人または複数”が完全な善人（善悪の判断は議論を呼びますが・・・）なら自身を裁いても善と判断されるだけ。たとえ悪人だとしても、自身を裁きそれ相応の罰・報いをうければ存在できる（もちろん、罰・報いが死ならば自身の存在を消す）。結局“個人または複数”が善だろうと悪だろうと“人を裁く完全な存在”として完全（自身にも他にも公正に裁きを行う）ならよいのでは。（悪人に裁かれる気分は微妙かも知れませんが）
裁く＝善悪の判断を行い、悪の場合それ相応の罰・報いを与える　という意味で使用。

「裁く」の定義付けや悪人の件辺りで強引とは思っています。
要は、“人を裁く完全な存在”が自分を裁けたら、何故、完全性が失われるのでしょうか？　ということです。
パラドックスはどのように成立しているのかな。

公平公正な前提のシビュラが他者から裁かれるということは、シビュラに瑕疵があったという証拠になり前提になっていた完全性が否定されて国民を犯罪係数に従って裁く存在意義を失うことを意味する
だから、シビュラは同じ存在の鹿矛囲を裁くのではなく（免罪体質者のように取り込むのでもなく）有望な特異体質の朱に抹殺させて自己進化のヒントにしたい、と理解している

全能者のパラドックスで、重い石を軽くするとか言ってるけれど、そもそも時間の概念を全能者に当てはめた瞬間から全能性は失われる。
なぜなら学習する事、それ自体が全能ではない事を表すからです。
なので重い石を軽くするという、時間の概念が組み込まれているその事自体が全能者出ない事を表しています。シビュラは学習システムですから全能者にはなれない事を表しています。

カムイがいきなりイケメンになったぞ
今回、作画いいんじゃないか？