PSYCHO-PASS サイコパス2 第11話(最終話)

PSYCHO-PASS サイコパス2 第11話(最終話)「WHAT COLOR?」



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コメント欄

PSYCHO-PASS サイコパス2 第11話(最終話) コメント

  • 匿名

    きたあああああ

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  • いち

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  • うん  こ

    やあ

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  • 匿名

    最終話きたあああああああああああああ

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  • 匿名

    最終話きたあああああああああああああ
    とうとう終わっちゃうのか悲しみ

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  • 匿名

    ようやくゴミアニメ終わったか!カムイも終始存在感薄いままだったし、東金は小物すぎて失笑だわ。
    他新キャラは全部空気だし、宜野座や弥生もモブキャラ以下の扱い。
    いやあ酷いアニメでした

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  • 匿名

    最後まで糞だったな。
    映画は見に行かないわ。熊谷や冲方丁はもう二度とアニメの脚本家やるな。

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  • 匿名

    ものすげー淡々と終わったな
    何の盛り上がりもないわ

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  • 匿名

    雛川は櫻井だから何かあるのかと思ってたら全くキャラ立ってない空気だったな

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  • 匿名

    でもまあ11話で終わってくれてよかった。このゴミ糞をダラダラと2クールまでやられたら最悪だったしな

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  • 匿名

    東金小物すぎだろ・・
    最初はカッコ良かったのに、何でこんな小物にされたんだ

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  • 匿名

    鹿矛囲が朱に囁いた会話のロジックを理解できずに、また脚本が悪いとか言うヤツ出るんだろうな(頭悪いヤツの勘違いは勘弁して欲しい)
    1期からステージが上手く1段階上がった(2期作るからと急遽呼ばれたシリーズ構成と脚本家が、監督たちの構想を聞いて短期間で見事にまとめたな)

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  • 匿名

    そういや虚淵が2期はすげえエグイとか言ってたのって何だったんだろ?
    ばあちゃんが殺された事か?w
    1期のがカガリとかとっつぁんとかキャラ立ってた奴が死んだし全然エグいよな

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  • 匿名

    物語の第2部ってのはだいたいが駄作になる。虚淵、お前が映画を最高傑作にしてくれ!

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  • 匿名

    ノイタミナだから最終回か忘れてたw

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  • 匿名

    久しぶりに時間を無駄にしたアニメだったかもしれない・・・。

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  • 匿名

    2期は結局駄作だったって事でいいんだよな?

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  • 匿名

    東金母生きてる?
    どーゆーこと?

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  • 匿名

    禁煙しろよ、マジ女の香りが無いわ
    社会派ネーちゃん
    純で初心が一番だね

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  • 匿名

    糞尿

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  • あからさまに続編あるぞーって終わり方だなw

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  • 匿名

    東金はまだ何かあると思ってたが、
    ストレートに小物でマザコンで吹いた

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  • 匿名

    東金さん朱ちゃんにあっさり捕えられててワロタwww

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  • 匿名

    さすが不屈のメンタル美人朱様www
    多くの辛酸を舐めてなお健全な姿勢で未来を楽観するって、実はとても強い精神力が無いと出来ないよね。
    そして美佳もまた、ある意味逆のベクトルで逞しい。
    朱ほど強い信念を貫く事は出来なくても、長い物に巻かれながら細く長く自分を保ち続けるのも、弱者なりの処世術だと思う。
    やっぱイイな、サイコパス。面白かった!!

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  • 匿名

    ラストなのにこの盛り上がりの無さ・・・・・
    キャラ立ってたのって霜月だけじゃね?

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  • 匿名

    史上最高値の犯罪係数!とか煽っといて東金さんのショッパさwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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  • 匿名

    やはり局長のサイコパスは0じゃなかったか
    まぁ、0の奴が入ってたら0だったんだろうけど
    話の流れを予想すれば、そうだろうなとは思ってた
    このコメント欄で「0に決まってんじゃんwww」とか言ってた奴はただのアポだったか

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  • 匿名

    素直につまらなかった。
    劇場版は1期の脚本家が参加するんだっけ?

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  • 匿名

    冲方もうお前人様の作品に絶対手を出すなよクソ野郎
    元々評価低くなかったのに今回で評判すげえ下げたな。

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  • 安置麺樽

    二期には二期の面白さがあると思ってたけど、これは無いわ。
    東金朔夜には全てを飲み込もうとする黒を期待してたのに、いきなり小者になりすぎだろ。填島のような思想も感じないし期待外れもいいとこ。
    霜月監視官はもっと悲惨なことになるかと思いきや、普通にスルーしてるし、何なのこれ?

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  • 匿名

    >そういや虚淵が2期はすげえエグイとか言ってたのって何だったんだろ?
    人質にされてムリヤリ犯罪係数を上げられた挙句ドミネーターで根こそぎ破裂させられた民間人とか、超エグいんですけど…

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  • 匿名

    犯罪係数史上最高値を叩きだした東金息子がただのマザコン野郎で尚且つ小物で残念。

    よくわからんのだけど
    カムイやその一派がドミネーターで攻撃受けるぐらい突然、犯罪係数が高くなったのは何故?
    犯罪係数を下げる術を持ってたからカムイについていったんでしょ?

    常守の
    眼の前で為す術無く親友の首を掻っ切られ、そのうえお婆まで撲殺されてもクリアでいられる理由が『強烈な遵法精神』っていくらなんでも無理あり過ぎないか?

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  • 匿名

    普通に面白かったわ
    2期というよりは、サイコパスという長編の中の一つの
    エピソード(中編)って感じで
    『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』みたいな

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  • 匿名

    シュビラ脳群の犯罪係数を悪化させる要因を排除したってのがあったけど
    免罪体質者の集合体なんでしょ?
    悪化させる要因も何もないんじゃないの?

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  • 匿名

    常守はシュビラにスカウトされてたけど
    誘われるってことは免罪体質者って事なの?
    免罪体質者と考えるのが自然だろうけど。

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  • 匿名

    なんか。。。

    カムイだけ死んでほしくなかったという感情がわいてきたわ

    劇場版に期待

    この作品、絶対、続編あるよね?

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  • 名無し

    東金の母親は死んだよ。1期見てないのか。

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  • 匿名

    エリミネーターの執行がグロいのって、ある意味しけいを美化しない為の演出なのかな?って気がする。
    あんまり綺麗なころし方だと、人の命を奪う行為が軽く受け止められてしまう可能性があるから、あの凄惨さを見せつける事には、意味があったのかもしれない。
    あのシビュラ脳場で三つ巴になったシーンで、朱が極力血を見ない解決方法に拘っていたので、もしかして今まで過剰に出て来た流血は、このセリフを言わせる為だったのかも、と思った。

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  • 匿名

    最後の最後まで、私、私、わたしか。
    どこまで自己中なんだろうこの女。
    朱さんとは逆の意味で尊敬するわ。

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  • 匿名

    駆け足感はあったよなー。
    霜月ちゃんももうちょっといい活かし方できなかったものか・・・
    1クールとはいえ脚本変わるだけでこんななったのは残念。

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  • 匿名

    2期はB級感漂う終わり方だったな

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  • 名無し

    確かに一期と比べるとつまんなかったこうがみちょっとしか出なかったし。

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  • 名無し

    確かに一期と比べるとつまんなかったこうがみちょっとしか出なかったし。

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  • 名無し

    確かに一期と比べるとつまんなかったこうがみちょっとしか出なかったし。

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  • 匿名

    "糞"ってキイワードで叩いてるヤツ同じ人?

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  • 匿名

    たしかに盛り上がりに欠けたけど
    一期の22話構成と違って11話でよくまとめたと思うよ

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  • 匿名

    システムに亀裂を入れたわけか
    カムイは自らの命をコマの一手として使い、停滞していたゲームを動かした
    結構重要な役回りだった
    映画とかで、次の一手で何が起こるかが注目される
    完成か崩壊か
    キャラはアレだけどストーリーは面白い

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  • とりあえず 朱いい選択して良かった刑事だなやはりそしてあのこうが・・

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  • 匿名

    流石、常守朱。
    執行官以上の捜査能力を持ちながら監視官で居続けられる強い精神の持ち主、最高の監視官です。ってやるためだけの2期だった。
    クソ以外の何物でもない。
    他のキャラは際立たせるためのおまけって感じ。
    PSYCHO-PASSって作品の世界観使ってよくこれほど出来の悪いものが出来たもんだ。みなみけ2期並み。

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  • 匿名

    1期に比べて盛り上がりに欠ける面も多少ありましたが、全体を通して様々な設定が入り混じる中とてもうまくまとまった内容だったと思います。
    1クールのみとあって、編集なども大変だったと思います。製作者、関係者の皆さん本当にお疲れ様でした!劇場版を楽しみにしてます!

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  • 匿名

    意外な黒幕とか話の展開もなくて

    ファンが一期と似たような話を作ってみただけ
    ってかんじだな

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  • この程度のシナリオで2を

    これはひどい内容。

    みんなコウガミ見たさに見てたのに失望です。

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  • 朱ちゃん、ぐう聖

    うーん・・・何とも腑に落ちない箇所がちらほら。
    集団を裁くとか意味わからんし、カムイも美沙子も突如OVER300になって執行されるってどうなの。
    ひろしは係数899まで上がったのに、何故かエリミネーターで撃たれないし。

    贔屓目に見ても、2期はいろいろ微妙だったと言わざるを得ないわ(青柳さん殺した時点でもうね)

    >東金母生きてる?
    >どーゆーこと?

    いや、カムイに脳を撃たれて死んだやん。
    局長の中身はもう別の奴に入れ替わってるよ。

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  • 匿名

    途中までは、凄く面白かった
    でも、カムイが強烈な悪じゃないと分かってからは、イマイチ

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  • 匿名

    東金さんの小物具合がいっそ清々しいw

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  • 匿名

    最後のは狡噛さん卒業の示唆かな

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  • ##

    これは‥駄作だわ。
    1期が良作だったから、余計に残念。

    それと、

    東金母生きてる?
    どーゆーこと?

    シビュラシステム理解しましょう。
    最後のシーンの局長は東金母ではありません。

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  • 匿名

    1期とはまるで別物で狡噛のその後とか結局わからなかったなぁ

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  • おや。

    いろいろ残念な出来だった。

    最大のあ〜あは、カムイの目的が終始よく分からなかった事。復讐なのか反体制テロなのか。全能者のパラドックスとか出してきて、尤もらしく理屈付けしてるけど、1期の様なサイコサスペンスならともかく、アクション&サスペンスで主たる敵役の意図が、中盤を過ぎても明確になってないってのは、脚本(冲方)に問題あり、だろう。極端な話、ストーリー展開上、このカムイという存在必要なかったんじゃないか、とさえ思う。

    第2に、そもそもこの話は「理想的な社会システムとはどの様なものか」について、アカネとシビュラが互いに牽制しあいながら、一種の協働学習をしていく処が面白いのであって、決してチャチな勧善懲悪ものではない。だとしたら、キャラの内面描写が極めて重要なはず。

    キャラ動かししか芸の無い熊谷には無理、と言ってしまえばそれまでだが、アカネは正ヒロインというより、ひたすら動くだけの狂言回しになっちゃってたし、トーガネ息子は前半と後半でキャラ断絶が甚だしい。後輩シモツキに至っては10代で採用された逸材設定はなんだったのか。ただの保身に走る愚かな小娘ではないか。

    其れをリカバリーする為に、コーガミを変な処で出して(しかも幻影w)視聴者のミスリードを誘ってみたり、やたらに血まみれシーン入れてみたり、その小手先小細工にラスト2話辺りは酸っぱいゲップしか出なかった。

    このストーリーの延長で映画が出来てるのかなぁ?まぁ、どちらにせよ、こうなったら3期を作ってオトシマエつけて欲しい。是非、脚本家変更の方向で。

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  • 匿名

    ストーリー的に東金みさこの姿が元なんだからあの姿のままでしょ。
    1期でもあの姿で殺されて同じ姿のままだったってことはコピーしてるってことなのでは・・・と思いました。

    個人的にはおもしろかったよ!
    ギノさんとコウちゃんもっとほしかったけどw←
    映画楽しみ。

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  • 匿名

    最後の最後まで・・・
    シビュラやそれに関わる者の経歴なんて虚偽満載だろうから、二転三転しようがもうどうでもいいけどさ、
    あれですか、2099年の鹿矛囲の多体移植手術時の東金美紗子は、局長と同じ様な脳だけ美紗子のサイボーグになるの。
    鹿矛囲の設定とかパラドックスとか難解なことに使う労力を、もっと簡単な時間設定に使って。

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  • 匿名

    野原ひろし マザコンにより死亡・・。

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  • 匿名

    ↓↓10話見た後の俺↓↓
    ようやく面白くなるのかな…

    ↓↓最終回見た後の俺↓↓
    お、終わり?
    どこで盛り上がれば良かったの?
    東金さんの見せ場は無し⁉︎
    結局、聖人朱子様最強ってこと⁇

    2期全体としての感想
    ・ただのグロアニメだった
    ・一度たりとも1期より感動も衝撃も無かった
    ・虚淵玄さんの脚本が如何に優れていたかを実感させるアニメだったということ

    映画の脚本は虚淵さんと聞いたような気がしたのでそちらは観に行きたいと思います。

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  • 匿名

    ttp://s-bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/b/e/200/img_be781313d50a5f3491ac8ee63b4c083023192.jpg
    「嫌いなものに粘着しまくって不快なコメする人って可哀想・・・。
    結局そーゆー人って自分で作品つくれないくせに批判する馬鹿が多いんだよね。
    文句言うくらいならさ、自分でまともな作品作ってみたら?
    どーせできないだろうけどね。。。」

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  • 匿名

    残念極まりない。つまらなかった。
    内容の無さと無駄に壮大な音楽が不釣り合い過ぎて笑える。これで映画化とか何考えてんの?さも大掛かりにして。大人の金儲けキモイ

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  • 匿名

    テーマは面白かったと思うんだけど、もう少し問題がどれだけ深刻で、最後の解決がどれだけ変革的かみたいなことが伝わるよう時間を使ってほしかったかなぁ。
    集合的存在としてのカムイの話とシビュラのために生贄をささげ続ける東金の話とが実はちょっと別の話だから、それらを絡め合わせた結果どちらも薄味になったという印象がある。

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  • 匿名

    ギノさん友達できてよかったね!

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  • 匿名

    この宿題だらけ感がサイコーだよねぇ!!!?

    1期終わりでは、【朱ちゃん < シビュラ】な立ち位置で、朱ちゃんの試されてる感がドキドキで、危うい感じだったけど、
    2期終わりでは、【朱ちゃん ≒ シビュラ】まできたねコレ。
    3期(映画?)終わりで、逆転するかしら?カムイもそう予言していたし。

    ガンバレ!!霜月監視官!!!!

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  • 匿名

    カムイと東金の真逆キャラ設定とテーマ、もう少し描いて欲しかった気がする。
    あと、霜月さんは3期や劇場版以降を見ないと行方が分からないキャラな感じ。

    2期はポイントの持ってき方がちょっと微妙な気はするが、これはこれで好き。ただ・・・正直、もっとじっくり向き合いたい作品だと思う。

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  • 匿名

    そういえば執行官は監視官を撃てない、反逆行為~でドミネーターがロックされる設定があったようにおもったけれど

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  • 匿名

    壬生長官の体に、いちいちその時の担当者の脳入れ替えてるんだ
    ただの端末で遠隔操作かと思ってた

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  • 匿名

    局長(禾生壌宗)はシビュラ構成員が入るための、ただの器。鹿矛囲に撃たれた局長の中身は東金母。ラストの局長の中身は別のシビュラ構成員。

    ここからは推定
    鹿矛囲の仲間の犯罪係数が上がったのは①投薬のみでの限界、②「集団的サイコパス」の採用の2つではないかと思う。鹿矛囲の色相操作は心理誘導の方が大きいのではないだろうか。平常時は薬のみで維持できるが、ドミネーターの撃ち合い(銃撃戦)の様にサイコパスを悪化させる条件下では下げきれなかった。

    シュビラ脳群の犯罪係数を悪化させる要因を排除
    これは、実際に犯罪者だった脳を排除したのではないかと思う。全ての免罪体質者が犯罪者(何かしらの事件を起こしている者)とは限らない。基準は分からないけど、例えばある一定以上の物的・人的被害をもたらした行為を犯罪として、その実行者が排除された。

    東金母はシビュラとしてでなく、東金美紗子個人として、鹿矛囲や常守を排除しようとした。それは自身の為のただの殺意と認識されover300というところでは。

    東金に霜月が向けたドミネーターがエリミネーターから解除されたのは、撃つ前に東金が死んで生体反応が消えたからでは。

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  •   

    スピンオフの小説版をアニメ化したほうが面白いものになるな
    チェ・グソンの話はエグ過ぎて無理だろうけど
    カガリの食堂の話は見てみたいかな

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  • 匿名

    1期の2クール目みたいなダラダラした感じじゃないのは良かったけど今期の話は残り3話ぐらいでストーリーいきなりブッパみたいな感じなとこが残念やったかな

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  • 匿名

    東金の母親て、いったん殺されたように見えたけど。
    なんらかの手段によって、脳だけは正常に機能させることができたっていうなら、あの、東金執行官の犯罪係数とかで警告したのが、槙島の脳だったのではないかという、淡い期待

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  • 匿名

    2期はやらない方が良かったな。1期での世界観が微妙に変わってしまった。

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  • 匿名

    雛河君の「おねぇちゃん」の下り、最後の弥生さんと霜月さんの会話の先、3期?劇場版?で回収してほしい。

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  • 匿名

    最後まで盛り上がらなかったなぁ
    1期みたいなドキドキするような展開を期待してたのに…
    っつか執行官達が脇役すぎてもう…

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  • 匿名

    俺は東金好きだったな。
    シビュラとお母さんへの執着のおかげで
    出せてた余裕が、シビュラとお母さんが
    なくなった途端になくなって小物になる
    あたりが人間味あって好きだった。
    サイコパスで一番、人間してると思う。

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  • 匿名

    批判コメしてまでこのアニメを有名化させるとは大好きな連中が多いww
    売上出たら、鼻で笑ってあげよう
    見る目が子供以下ってw

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  • 匿名

    二期残念だったな~
    最初の2話まではワクワクだったのにどうしてこうなった
    主題はよかったのに物語の構成が雑すぎるんだよね ヒロシの下衆っぷりも意味不明

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  • 匿名

    最初の方グダってた印象あったけど、終盤は楽しめた
    映画も見に行こうと思う
    上で色んな批判コメあるけど、そのうち何割が話理解できてないアホなのか気になる

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  • 匿名

    常森アカネはどどめ色w

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  • 匿名

    うーん この 

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  • a

    信者きもいわあ

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  • 匿名

    盛り上がりがどうこう言ってる人とか、頭空っぽにして見たい人には向かないアニメ。
    それは1期から変わってない。
    セリフや展開を聞いて考えて初めて面白いと思える。

    カムイが茜に言った「ドミネーターを向ける人も又シビュラの一部」ってところでやっぱこの作品はすごいと思った。
    面白かったです。

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  • 高海 暁

    二期は淡々としていたせいで物語としては前期よりしただったけれど、おかげでキャラクターの方向性とシビュラの意味合いが分かってきたのでそれはよかったと思う。

    個人的には劇場版に繋げるための接続章だったのかなあと

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  • 匿名

    「集団を裁くとか意味わからんし」とか言ってる奴ではさすがにこのアニメは理解できないと思うwww

    このアニメは見て考えて楽しむアニメだよ。

    それから東金の変貌はびっくりしたけど、
    本性が発覚したってだけで何も違和感無かったわ。

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  • 匿名

    素直に面白かったです。
    人それぞれの価値観や評価はあるみたいだけど、私はこの作品に出会えて良かったと心から思う。
    世界観が広がったし色々考えさせられました。
    二期の製作者側の方々に感謝します。本当にお疲れ様でした。
    映画も楽しみにしています。

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  • 匿名

    シビュラ、というより東金ミサコの犯罪係数が執行対象以上だったのは
    シビュラがそもそも何のために免罪体質者を集めているかを考えると分かりやすい
    免罪体質者を取り込むことによってシビュラは裁くことの出来る対象範囲を拡大している
    その拡大により東金ミサコはかつて免罪体質であったが、現在では裁くことの出来る対象となった
    同じようにかつて犯罪者傾向がありつつも免罪体質であった者の脳を破棄することによりシビュラの現在の犯罪係数の定義をアップデートしたと思われる(=シビュラ自身の犯罪系数は0に)

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  • 匿名

    ただし、この場合今まで構築してきた免罪体質者の特性をどのように処理するのかが
    問題となる。必要なデータのみバックアップをとったのか、それとも破棄した分だけまた免罪体質と処理される者が増えてしまったのか
    集団的サイコパスを測定・処理するにあたってシビュラはどのような処理を必要とするのか
    分からないことは多い

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  • 匿名

    なんだか打ちきりみたいな終わり方ですね…

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  • 匿名

    上のコメントで『意味がわからなかった』とか言ってるけどただ単に理解能力が無いだけだろ。
    それを作品が悪いみたいに言ってる奴マジでゴミ。
    ちゃんと見ててまともな理解能力あれば全て腑に落ちるだろ。

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  • 匿名

    あー、そう。
    って感じで終わったな。
    微妙でした。

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  • 匿名

    葵の情報を東金に流したのが霜月だと皆、分かっていて、あえて口に出さない気がするのは僕だけ?
    心の中ではどう思ってんだろ。

    やはり理解できん。何故、霜月のキャラをこうした。映画への伏線か。
    いっそのこと青柳の代わりに散った方がよっぽど1期とあってそう。藤間を捕らえ、免罪体質を知っている青柳より、犯罪を実行中なのに犯罪係数の上昇しない犯人に対して混乱をきたす監視官としては適当。

    +2
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  • SUN

    批判的な意見も多々あるけど、
    一期に続いて良く出来てたと思う。

    二期にあかねちゃんはシビュラを超えたね。
    アニメはアニメでしっかり終り、
    映画版にも期待が持てた。
    あかねちゃんとシビュラ最終形態に興味深深。^^

    グロいシーンはキツかったけど、それは一期も同じ。
    ドミネーターの処刑モードを何とかしてくれ…。^^;

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  • SUN

    このアニメは見て考えて楽しむアニメだよ。

    同意。^^

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  • 匿名

    とりあえず勘違い・理解出来てない人にとって面白くないのは仕方ない。
    ちゃんと見てて矛盾を感じない程度には理解出来ても、語られてない真相がもっとあるんだろうな〜とは思う。
    また2期の分のプロファイリング出して、細かい部分補完して欲しいな。

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  • 匿名

     まぁ 結局一期が面白かったのはコウガミとマジマがみごとなまでにキャラがたってたからってのがあるんだと思う。反逆的精神を持つ二人によい子ちゃんの頼りない主人公アカネって感じ。てか一期の主人公はコウガミだったし。で、二期目はどうだったのか?よい子ちゃんのアカネが優秀になりましたとさって、なんも面白いわけがねぇだろwwwww

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  • 匿名

    サイコパスは管理社会の物語ではなく、人の思いが本当の神を生む(人類を進化させる)話だったのか!っていうのでゾクっときたよ。若干話が難しかったのと、キャラの掘り下げ不足は感じたから、やはり2クールあればの思いもあるけど、期待以上のオチだった

    ただ、スタッフが変わっている=根幹のアイデアも別に出した可能性が高いから、劇場版とはあんまり繋がらない扱いにされてしまうんだろうか…

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  • ライトユーザー

    序盤は良かったんだけどなぁ。トータルで言うと批判しないわけにはいかないな。シビュラにシビュラを向ける、犯罪系数過去最高を題材にやってみたけど、テーマ的にもストーリー的にも中途半端に浅くなってしまった。放り投げれば勝手に考えてくれるファンにはいいんだろうけど、作り手側としては逃げだよそれは。アニメとしてもキャラを最後二話ぐらいで一気に終わらせて全く生かせてないし。やっぱ20話ほしかったな。それとも10話全部映画への振りなのか?

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  • 匿名

    クソアニメまでは行かないけど面白くはなかった
    劇場版はDVDで良いかな

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  • 匿名

    集団を裁くとか意味わからん
    なぜカムイも美沙子も突如OVER300になって執行されたかわからない
    東金息子が何故エリミネーターで撃たれなかったのかわからない
    カムイの目的が終始よく分かってない
      ↑
    二期が微妙なのは同意だね。
    だけどこういう根本的なシステムやストーリーを理解できてないやつらまでが一緒になって二期は微妙だ残念だとコメントを残すのは二期の脚本以上に残念でならないね。
    二期が微妙なのは同意だけど、ちゃんと評価できてないから説得力ないんよ。
    でもまあ二期が微妙なのは同意だけどね。

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  • 匿名

    サイコパスの世界観を視聴者は受け止め、そうすることで、現実における法や正義、システムや自由などといった当たり前に存在するものに対しての問いかけの機会を享受できる点で、素晴らしい作品であると思います。
    これだけ批判や賞賛の声があがるのも、サイコパスだからこそなのでは。
    愛の反対は憎悪ではない。無関心である。とはまさにこの状況を示しているなぁ、と個人的に納得しています。
    たくさんの考え方を持っている様々な個人から、これだけ愛される作品もなかなか無いと思います。
    それだけ多くの人を惹きつけるという意味でも、サイコパスはかなり中身の詰まった、今の時代に必要とされていた作品と言えるかも知れません。劇場版も期待しております。

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  • 匿名

    霜月なにも制裁無しとか氏ね

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  • 匿名

    頭をからっぽにして見たい奴、エグさでしか作品の善悪を語れない奴、
    キャラ萌えとかそんな側面しかない奴、まとめてエリミで破裂してほしいなー!
    (考え込む奴はそういう作品ばかりゴマンと見せつけられて、しかも自分達だけ判断停止できなくて、いい加減ストレス溜まってんだよ)

    考慮した上で良作駄作判断出来る奴だけ、引き続き3期(映画)見る権利ある。
    入場券に理解度試験とか課して欲しい。理解してる上でキレてんなら別にいい。
    何で最後に局長復活してんの?ってコメント見た時に感じたガッカリ感ったらないわ

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  • 匿名

    残念だった

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  • 匿名

    最後のタバコ消したのは、狡噛への依存からの脱却って事でいいのかな?

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  • 誰だよ。駄作駄作言ってるやつ。
    ちゃんとストーリーに溶け込めば
    おもしろかったんじゃない?
    自分らの期待が大き過ぎて
    違う結果だったから
    面白くないとか思うんだろうよ。

    キャスト順をみれば
    コウガミさんが
    そんなでないことぐらいわかるだろ(笑)

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  • 匿名

    考えてみるアニメとはいうものの
    考えれば考えるほど不自然な点がボロボロ出てくるんだよなぁ…

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  • 匿名

    なるほど~どうして免罪体質者の脳だけ取り込んで、普通の犯罪者の脳は取り込まないのか(殺しちゃうのか)と思っていたけど、裁けないものをなくすのが目的だったんだな

    「カムイに限っては殺そうとするばかりで取り込もうとしてない」みたいな会話が序盤にあったけど、あれはどういう意味だったんだろう?
    東金みさこがカムイと同時期に死んでるから、カムイがシビュラに取り込まれると、東金みさこにとって何かまずいことがバレるのかと思ってたけど、そういうわけじゃなかったみたいだな;

    この作品は最高に面白かったが、ムズカシカッタw
    1人か2人、ものすげーバカなキャラがいて、「そこから話さないとダメなのかよ」って言われるくらいポイントポイントで尋ねてくれて、ぎのざとかが状況をそのつど簡単にまとめてくれると有難かったよ。「ぎのざさん」て言いにくそうだったな。「ぎのざたん」に近かったもんな。ざとさが続くと難しいわな

    あとイノセンスよろしくこうがみをあかねの危機に出して欲しかったよ…それが一番楽しみだったんだからさ。一期もプラトニックだったけど、二期は更に硬派になってて、こうがみとあかねの進展が見たい派(オレもこっち寄り)は、じれて文句のひとつも言いたかったのかも知れないな。

    それに、話の理屈が解ってる人たちって、全員とは言わないが「こんなんも解らんのか、お前らには無理」みたいに威張るから、神経を逆なでされるんだと思うよ。作品を理解してるなら、批判的意見にむかついたからって、安易に報復しちゃあかんのじゃないか?

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  • 匿名

    批判しといて最後まで観てるという面白い方々が多く存在するようですが、私自身はとても楽しめましたし映画もた楽しみです

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  • 匿名

    最後の最後でコウが出ないなんて!!?
    悲しい・・・

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  • 匿名

    ゴミは何を見てもゴミしか言わない

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  • 匿名

    結局櫻井声の雛河は何やったんや!!

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  • 匿名

    素直にダメなアニメだったなぁ
    一期を超えられないどころか、普通にダメだったわ
    やらない方が良かった

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  • 匿名

    長門コメ吹いた

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  • 匿名

    コウガミ待望論者へ
    この2期の出来がクソだからこそそういう期待を語っているんだろうが、
    そんなクソな出来の作品作った奴のコウガミだけがクソにならないと思う根拠はなんだ?

    コウガミまでクソになるだけだろう。きれいさっぱりでその方がよかったかもしれんな。

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  • 東金さん、哀れな人だったなって思う

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  • 匿名

    みんな落ち着けよ。いい大人達だ。 きっとお膳立てだよ次映画だから

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  • 匿名

    コメントみてると、理解できなかった人が多いみたいね。
    矛盾なく、よかったと思いますけど。

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  • 匿名

    二期はマジクソだったな。
    新キャラはまともにキャラが立ってない。東金は動機がマザコンなだけの超小物。霜月は結局なんだったのか?ただの咬ませ犬?居る意味なくね?

    一期でよかった哲学的な話も二期はお粗末。シビュラがカムイを認識する=集合的サイコパスを認める=シビュラ自体のサイコパスが〜 って飛躍しすぎじゃないか?中盤で出てきたパノプティコンも説明不足でシビュラとの違いがわからない。

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  • 匿名

    今思うとやっぱり攻殻は面白かったな~。2期も1期とは違うベクトルで悪くないけど薄味だったな

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  • 匿名

    カムイ生きてるよね。
    劇場版に執行官として参戦なるか?

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  • 774

    カムイィイイイイィイイイイイイイイイ

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  • 774

    どうしてツネモリの部屋にWC?と書けたのか???

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  • 匿名

    最後の禾生局長の中身はいったい誰なんだ・・・

    東金は藤原さんだったから期待してたが、小物のマザコンのままで終わるのは正直ガッカリしたな~

    でも人工的な免罪体質の成功例がなぜ黒く染まったのか理由がハッキリしてよかったよ。

    あと雛河はなにもなかったのねww

    キャストの時点で重要度とかは予想つくんだけど悪い意味で全部裏切られた感じだったww

    一期と比べるとなんだかな~
    劇場版はどうなることやら

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  • 匿名

    集団で最後まで必死に粘着擁護してる制作関係者

    とても痛々しいです

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  • 匿名

    一期はブルーレイ全巻買ったけど二期は買わないわ。映画は買うかもだが。

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  • 東金さんはマザコン野郎だけど、悲しい奴だなと思っちゃうね。だって元々人工的に作られた人間だからか感情に歪みがあるっぽかったし(ワンちゃん殺したり)、ママもそれはやっちゃ駄目って教えてないし。本質は自分を愛してくれる人の幸せを考えられるいい子供だったんだと思う。彼には文字通り、お母さんしかいなくて、小さいときは施設で過ごしていて、他人と関わる機会も他の子供と比べて極端に少なかったかもしれない。人工的な免罪体質者なのに、犯罪係数が上がるはずないのに、規格外に係数が跳ね上がってしまったのは、本当に本っ当にびっくりするぐらいお母さんが大好きだったからでは?お母さんが自分をほめてくれるから、笑ってくれるなら何度だってやる。犯罪でもなんでも。だって手を叩いて喜んでくれるから。健気…かな。そのお母さんが無残に死んだ様を見れば無様なくらい取り乱すよね。その人のための今までの人生であり、これからもその人の笑顔を見れると信じていたのだから。大切な人を失って気付く。自分達はシビュラの犬だった。母さんのためとだったはずなのに。自分たちはいらないから捨てられた。自分の大切な人が自身を捧げてまで築いたものなのに。シビュラ発展のために生き、殺されるのか、母さんと自分は。でもそうやって、人が駒になることで社会が回るのか。そのシステムを作ったのが母さん自身。そして目の前にいる監視管もまた、ただの駒の一つ。って思って笑って死んだんだと妄想。ある意味愛情深い、人間味ある人ならいいのに。

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  • 匿名

    サイコパスをクリアにする薬の秘密はおそらく、
    体質を一時的にいじって個人を集団として認識させる効果がある
    カムイが作ったならもっともあり得る方法だな

    色々考えると、短い話数で無理はない感じがする
    ストーリーをちゃんとみれば1期から一貫性があるし
    前作と大きく違うと思われてるのは、たぶん哲学や文学引用の有無のせい
    ソレがないと不評なら、引用はやり通したほうがよかったのかもね

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  • 匿名

    終始細かい点にツッコミ所があったのが残念。でも集団のサイコパスという点は面白かったよ。

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  • 匿名

    カムイはタヒんだよ。
    収容所に居るのはシスイ。
    矛盾とかおかしいとか感じてる人は公式プロファイリング買って隅々まで読んでから劇場版見ること推奨。ちゃんと緻密な基本的設定に沿ってるから!

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  • 匿名

    糞どもがマジで、ムカつくわ
    いい作品じゃないか
    アンチ共はなんで最期まで観た
    面白いと少しでも感じたからだろう
    俺はいい作品と思ったから最期まで観た

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  • 匿名

    最後までよく分からなかった
    2はこんなものなのか

    でも禾生壌宗(榊原良子さん)が1期に続けて素晴らしかったので良しとしよう

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  • 匿名

    小市民監視官のサイコパスいくつなのよ。
    案外上がらないんだなw

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  • 匿名

    終わりましたね〜。
    個人的にはやっぱりなんだか残念でしたね〜。
    1期の感じが好きだっただけに期待も大きくて比較しちゃいますからね〜。

    1期はキャラクターの発言や行動でその人の人となりや思想が推測できるようでそれぞれの視点での社会やシビュラ、はたまた正義について考えさせてくれたような気がしました。
    そして演出や見せ方が好きでしたね〜。

    2期はキャラならではの言動っていうのがあまりなかったような。
    断続的で全部が説明的に感じちゃいましたね〜。
    残念。
    そんなに考えさせられることもなく、説明してくれるから頭空っぽにしてそーなのねって感じで見させていただきました。
    きっと深く考えたら矛盾や腑に落ちない点はいっっぱいあるんだろうなーと思いながらも見返す気にもならないので仕方ない。

    2期は映画のためにシビュラが集団的サイコパスを採用することさえ描かれてればよかったのかもしれないですね〜。
    やっぱ11話じゃ難しいんでしょうかね。
    残念。
    みんなすぐ死んじゃうし。
    残念。

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  • 匿名

    1期が面白すぎて2期は話に深みがなかった

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  • 匿名

    全て理解できたとのたまう方には本当に全て理解できたのかを問いたい。
    矛盾なんてないとのたまう奴はもっとよく観ろと言いたい。

    まあ、もう少し理解を頑張りましょうの人もいる。

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  • 匿名

    自分の好きな作品けなされたら悔しいと思って反論するのもわかるが、「じゃあ自分も作ってみたら?」←これはちょっと違うと思う。
    できないことだからこそ感動するんだし。まぁ、期待したら失望もするはあるだろう。
    でも自分は2期、良かったと思う。面白かった。だから低評価が多いのに意外と驚いてます。
    感想なんだし、好きなこと言えばいい。
    荒らしと思うならスルーすればいい。
    ま、ここで言うことじゃないよなw

    映画はやくみたいな

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  • 匿名

    確かにキャラは全体的に目立たんかったな。
    でも、個人的にロジックはしっかりしてたと思う。
    カムイもちゃんと重要な立ち位置にいたし。。
    ただ、やっぱり朱さんの精神力がおかしいだろ。
    あと、関係ないけど話の設定とかロジックとか
    理解できてもない奴がこの作品叩くのはどうなんだろう?
    理解出来て批評してるなら分かるんだが…
    まともな意見もあるしね。

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  • 自分は寧ろ前半、1期より微妙だと感じてたんだけど、最終話みたら映画(3期)への足掛かりというか、上でも言ってる奴いるけど中盤って感じですげぇしっくりきた。

    映画だけではテーマの規模からいっても尺足りないし、そういった意味合いでもやっぱこの2期は大事だったと思う。

    11話構成で不安だったけど、見終わった今では見事の一言に尽きる

    俺は映画期待大だ

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  • 匿名

    コウガミでないと締まらんな

    なんか本当に微妙だった

    劇場版はコウガミ来そうだし観るかと

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

     面白かったぁ(*´ω`)

     心理状態を分析して数値化?みたいなののプロセスがはっきりしてないから多少のモヤモヤ感が残る事は否めないケドw。
     そこがハッキリしちゃったら、それこそ今の現実社会の根底が破綻しちゃうよね…。フィクションだからこそ成立すると考えなきゃですよね。

     コメント欄を見るとやっぱりフィクションだとしても、一つの"世界"を創る事は難しいんだなぁと痛感させられますね。1期はテーマはなによりですがキャラクター性がどれだけ優れたものだったかというのがハッキリと理解させられたような……

     映画楽しみ!シビュラの創設ストーリーとか見たい(*´ω`)

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  • 匿名

    一応は期待していた人工免罪体質者、東金朔夜の犯罪係数最大値の理由も描かれていたね。母ちゃんを独り占めしたくて刺しちゃったんだ。予想とは違ったけど、これなら最大値も納得だ。
    だけどね…
    東金美紗子の経歴が強引になっている。
    彼女の経歴の詳細は表現されていない
    でも、7話で明らかになった東金朔夜の本当の経歴をもとに考えた
    2083年6月 厚生省10歳児検診にて潜在犯認定
          多摩区立矯正施設光の園 入所
    このとき、東金美紗子は刺されて死亡し、脳を摘出、シビュラの一員に。
    2096年9月 公安局刑事課一係に執行官として配属
    2099年8月 執行官を免職
    この(一度目の)執行官時に東金朔夜と禾生局長業務中の東金美紗子が会話。

    そして、鹿矛囲に多体移植が行われた航空機墜落事故が2099年5月

    東金美紗子の公式死亡年が7話だと2099年、10話だと2109年。どっちにしてもシビュラに取り込まれた東金美紗子の死亡年は偽り。だとしても、2099年の手術時は手術の指示をした東金美紗子という個体が存在していた。(枡嵜医師と会っている)
    また、東金朔夜による東金美紗子の殺害が急とはいえ、あの時点で近いうちにシビュラに取り込まれる予定だった東金美紗子は、近いうちに表舞台から消える予定だった。
    つまり、もともと亡くなる予定の東金美紗子が殺された後、それから10年以上生きているように装っていた。装うためには東金美紗子の義体が必要だし。
    おかしいとまでは言わないけど強引。もうちょっとどうにかならなかったのかな。

    あと、10話だと東金朔夜の本当の経歴すら7話と異なっていた
    2083年6月 財団法人東金病院 入院
    2091年6月 サイコパス検診にて潜在犯認定
          多摩区立矯正施設光の園 入所

    あれ?これだと、東金美紗子を刺したのって2091年になるのかな。
    おかしーな。

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  • 匿名

    サイコパスねぇ・・
    1期も2期も良くも悪くもあったけど
    どちらも作品としては印象には残らないレベルかな。

    映画はR-15だし作品の総括として描写と話のオチをどうもってくるかは気になるけど

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  • 匿名

    朱がタバコに手を出してしまったのか?

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  • 匿名

    コメントの数と内容を見ればただの駄作でないことくらい誰にでも分かる
    長文で批判してる奴なんてすっかり物語の世界に引きずり込まれてるやん

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  • 匿名

    正直普通に楽しめた。

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  • 匿名

    批判者は無理解ゆえに批判していると言っている人に聞きたいんだけど、集団的サイコパス(?)みたいなものを裁くって結局どういうことですか?

    たとえるなら、太平洋戦争で日本が負けた責任は為政者だけでなく、総体としての日本国民もその責任の有無を問われなければならないってことですか?

    シビュラがシビュラ自身を裁けるかっていうのは、人は自らが属する共同体に対して自分自身を除外したまま批判することが可能なのか、ていうよくある問題提起なんだろうけど…

    「個人」を前提とした近代司法の限界についての問題提起なのかとも思ったけど…

    集合知としてのシビュラシステムと、集団のサイコパスに対する判定ってまったく別問題に思えるけど、理解している人は論理立てて説明してくませんか?

    皮肉とかではなく純粋な疑問です。

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  • 匿名

    1期でシビュラの一人に取り込まれた事を肯定的に受け止めた人がいたから誤解してる人多いけど・・
    槙島のように拒否るのが普通なんだよ
    まさか取り込まれた事を喜ぶとは作る方は、想定してなかったんじゃないかなぁ
    考えてみれば、刑務所に進んで入る人もいるから、変でもないのか

    免罪体質者を取り組む事でエラー、バグを修正
    その度に、システムから漏れる人が減っていく(解析精度アップ)
    シビュラの課題は、免罪体質の人を犯罪に走らせる前に見抜く
    発見する方法=その人の対処法(犯罪起こしてないから、取り込むのはダメ)
    を見つけられるようになればいいだけ

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  • 匿名

    なぜこんなに腹が立つのかわからん作品w
    東金と朱様の対決とかどうでもいいわw
    見たいのは1期の続編でシュビラと人間、朱の戦い
    結局最初から最後までまったく面白くならなかった

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  • 匿名

    二期で分かった事は朱ちゃんはメスゴリラだったということ
    狡噛と朱の間に恋愛感情は無いと監督が否定していたので劇場版でキスシーンないし恋愛要素は期待しない方がいい。男女の恋愛は期待できないが、最後腹に黒い物を抱えながら弥生を見つめる霜月に百合展開を期待せざるおえない。深見さんいるし…

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  • 匿名

    7話の朔夜と美沙子の経歴は、ウロチョロ嗅ぎまわるネズミ(美佳のこと)を釣り上げるために「AA(=Apriori Aquit)」という餌を混ぜた欺瞞情報だと思うけど?
    基準になるのは10話じゃないかな

    勘違いしている人たちは、ミスリード描写をそのまま受け取る『バカがつくほど真面目な』人なんだと思う
    刑事ものやミステリー作品に触れていない人たちなのかな?

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  • よろしくお願いマン

    >全て理解できたとのたまう方には本当に全て理解できたのかを問いたい。

    同意。
    人のコメントを馬鹿にして「自分はわかってますよ」って顔をしてるのがいるが、実はわかってる“つもり”なだけじゃないのかって思う。

    まあそれはそうと、まともな理解能力ある方々にお聞きしたい事が2つほどあるのだが、良かったら答えていただきたい。

    ①集合的サイコパスが計測される状況って、そもそもどんな状況?
    カムイは7人の脳を含む184人の寄せ集めという規格外だったけど、そんな人間が他にも存在するの?

    ②東金はカムイにドミネーターで撃たれたけど、その際エリミネーターモードではなかったのは何故?(東金の犯罪係数は余裕でOVER300だったはず)
    パラライザーモードだったとしても気絶するだけのはずなのに、致死量の出血を伴うほどの傷を負ったのはどうして?(あれは何モードなのか)

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  • 匿名

    2期は、朱マンセーじゃないよ
    朱のミラクル強さは、主人公補正でもないし『強烈な遵法精神』ではなく、その先にある
    公平に物事を見て人間を信じることが正しいという『ブレない信念』だと自分は理解しているけどね
    朱は命の大切さを知っていて、人が法を守ることこそ平和を維持するシステムだと固く信じる強さが、彼女のサイコパスをクリアに保てる特質だと見える

    自分は試写会参加してないから個人的な妄想だけど、この2期で朱が信じるものと強さの関係を先に描かないと、劇場版でメインに語られる狡噛との駆け引きでの複雑な心情が十分に理解できないような気がする(完成試写会の記事や参加者のつぶやきを読むと、重厚なSF作品になっていて素晴らしい出来になっているみたい)

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  • 匿名

    空気作品だな。
    キャラの転がし方が下手過ぎるだろ。
    指摘されてるとおり数人のぞけばキャラみんな空気・・
    東金はネタキャラにされるし。
    史上最高の犯罪係数とか厨二心くすぐる設定つけられたのに、何だこれ。ただの道化じゃん。

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  • 匿名

    何だこの終わり方糞過ぎワロタwwwwwwwww
    こんな出来なら二期作るなよ馬鹿か 無能脚本家どもが,二度とアニメの脚本すんな
    まあ映画には期待してるよ…

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  • 名無し

    キャラは薄かったかもしらんが、シビュラの設定がよく活かされてるシナリオで
    糞は言い過ぎだと思うわ、これが糞だったら他のアニメも糞だらけになっちまう

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  • 匿名

    ED、何かに気づいて驚愕の表情で霜月を振り返る雛川。消されるのか?

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  • 匿名

    一期ほどではないがやはり良い作品だった

    最後の霜月と弥生さんのシーン
    勘づく弥生さんとそれに気付いたうえで合わせる霜月みたいな感じたまらんです

    そして相変わらず3度おいしい
    一回目で物語を考え
    二回目で気付けなかったことや疑問の解決
    三回目で結末を知った後もう一度最初から見ると別のことが見える
    物語中も考えさせられ終わっても考えさせられるアニメ

    でも駆け足感と手抜き感みたいなのよくないかな
    最終回が二話分を一話に詰め込んだような
    映画も楽しみにしてます!

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  • 匿名

    ゴミアニメだわホント。
    何か1人でも好感モテるキャラいたか?
    虚淵が2期は残酷みたいな事言ってたけど、
    モブキャラクターを使った安易なグロ展開しかなかったし
    精神を疲労させる様な展開は1度も無かったよな
    ただ無駄にグロくしてればいいやって中学生の発想

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  • 匿名

    カムイが東金を撃った際はエリミネーターだと思うよ。当たり所の問題。

    ドローン実験場で一人突っ走り、酒々井に撃たれた蓮池も片足のみ。そのまま動けず失血多量。
    1期でもアバター事件の御堂はコウガミに撃たれ片腕を無くしながら逃走。その後、宜野座達が逃走先で執行。

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  • 匿名

    あれ?
    結局朱の部屋にかいてあったWCって誰がかいたんだ?

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  • 匿名

    冲方丁はもともとネット上で結構持ち上げられてた方だけど、今回のサイコパス2のせいで評価すごい落ちたんじゃないかな

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  • 名無しさん

    駄作駄作言ってるヤツらは
    なにを放送しても駄作って言うんだろうなぁ

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  • 匿名

    二期はきれいにまとまってて良かった。
    理解するのに多少頭使うかもしれないけど、伏線が回収されてるし、終わり方も余韻があった。
    巻き込まれて死んだ人はただただ気の毒。

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  • 匿名

    明らかなただのミスを、ミスリードと解釈できる人こそ、
    刑事ものやミステリー作品に触れていない人なのかな?

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  • 匿名

    今のアニメ酷かったね

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  • 匿名

    人の作品に携わるなら才能とよっぽどの信念がないとなあ
    無能が脚本家のせいでサイコパスブランドを傷つけただけの結果だったな。

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  • 匿名

    個人的には面白かったです。
    コメント欄で色んな人の考えが書いてあって
    「そういう見方もあったか」
    ってなったし。
    もう一回一期から見直してから映画見たいですね。

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  • 匿名

    >①集合的サイコパスが計測される状況って、そもそもどんな状況?
    >カムイは7人の脳を含む184人の寄せ集めという規格外だったけど、そんな人間が他にも存在するの?
    それがシビュラシステムであり、社会そのものでしょう…
    あとは普通にあるいじめだってそうじゃん
    1人1人はたいして悪い奴じゃないけど、集団になった結果恐ろしく残酷な行動を取ったり

    ②東金はカムイにドミネーターで撃たれたけど、その際エリミネーターモードではなかったのは何故?(東金の犯罪係数は余裕でOVER300だったはず)
    たしかに本来なら爆発してるはずだけどさ、あそこで死んじゃったら死に様もなにもあったもんじゃないでしょうよ…
    はっきりいって重箱の隅をつつきたいだけのコメントだわ

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  • 匿名

    最後まで見て確信した

    鹿矛囲=信者
    東金=アンチ

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  • 匿名

    落としどころはいいかなと思った。
    集団的サイコパスの悪化は面白いしカムイがその
    条件を一身で表しているのはよい設定だよ。
    でも展開の合間がやっぱり強引と言うか無理矢理というか・・・そこだけが面白くない。
    東金に至っては自棄になったのかと思うような立ち回りだし、カムイの仲間だってただの駒じゃないあれじゃ。
    最後に気になったのはシビラの選別やけど、
    あれは免罪体質の中でも、東金のような他人のサイコパスを濁らす要素があるものだけ消したってだけで結局は何人も免罪体質は残っているって認識でいいのかしら?

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  • 匿名

    ①集合的サイコパスの判定は、鹿矛囲に利用された国交省官僚たちのように個々人のサイコパスは基準値以下なのに集団では犯罪の危険度が高い奴らを検出することを想定している
    これを恣意的にやり過ぎると、禾生局長が朱に語ったように魔女狩りになる
    ②東金朔夜は、間違いなく鹿矛囲にエリミネーターで撃たれているよ
    構えたドミネーターごと右腕を吹っ飛ばされたから、次にシビュラルームから排除したい朱を撃てずに逃走するしかなかったんだよ
    ちゃんと見直して確認したら良い

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  • 匿名

    私はPSYCHO-PASS好きだよ。
    2期にも期待していたし、最後まで見た。
    だからこそ、ちょっとしたミス(8話の美紗子の死亡年と霜月の発言)があったり、キャラ設定とかに違和感を覚えるのが残念。

    免罪体質とは異なるシビュラで裁けない新たな存在、鹿矛囲とその犯行に常守そしてシビュラがそれぞれどのように対処するか。
    物語の基本線はとても興味深い。でも、毎回、何かしらの違和感を覚え続けて物語に入りきれなかった。

    好きだからこそ残念。

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  • 匿名

    カムイさん最後になってめっちゃいいひとやん!!!
    最初はなんか感じ悪いとか思ってた私は無能でした・・・。

    劇場版は二期とかは関係ないのかな?
    でも楽しみだ!!

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  • 匿名

    エグいっていうのはぐろいとはちがうからな。
    2期は大衆向けじゃないな。批判する人が多いのは仕方ない。キャラ立ちよりもシビュラについての方を重点的にやってるからなあ。
    糞糞言うのは勝手だけど、サイコパスの中の世界とシビュラシステムを第一に考えて見たら絶対に面白いと思う筈。ある程度の理解力はいるだろうけども。てか一回見ただけじゃ駄目だな。何回みたらいいんだろうか・・・
    そもそも東金はそんなに大事なキャラクターじゃないと思う。カムイと朱と局長ぐらいのもんだろう。大事なのは。霜月は今後重要な立ち位置になるだろうな。
    しかし凄いな。こんなアニメ他にない。個人的には十分すぎる出来だった。劇場版も期待する。
    霜月はこれから重要になるキャラクターだな。

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  • 匿名

    面白かったじゃん?2期はシビュラについて掘り下げてた。お決まりの「人の意思はシステムを超える」で終わらずにシステムが自らの矛盾を認めたうえでそれを乗り越えて進化するところとか考えさせられる。
    マクロな視点で人間の存続・反映を考えると必ずしも人の意思が至上ではないと。
    システムによる管理社会と相克しあう人(朱とカムイだけかもしれないけど)を描いててよかった。

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  • 匿名

    OPで狡噛と東金の顔が合わさるようなところあったから、東金はワルめな狡噛ポジションかな?って思ってたけど、凄まじい小者具合にガッカリ。もっと始めの感じで通して欲しかった。
    サイコパス全体としては1期に引き続き考えさせられるところがあったと思う。ストーリーとしては好きなんだけど、2期のキャラ使いには微妙としか言わざるを得ない…。
    でも好きだよサイコパス(´・ω・`)♡

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  • 匿名

    「次話で面白くなるはず!」……で結局最終まで来た感じ。ふへえ……。
     考えるアニメ、とか書いてる人いるけど正直何度も見れるほど暇じゃないんで、一期くらい分かりやすく、矛盾無しの二期を作って欲しかったなー

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  • 匿名

    集団サイコパスは、まんま集団犯罪のことだと思うけど、範囲は広そう
    子を虐待する父を見て見ぬ振りする母親とか
    身近にいながら解決しようとしない人を含んで裁くんじゃない
    起こしてもいない犯罪で裁かれるのだからこれくらいの暴挙は朝飯前だろう

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  • 匿名

    つまんなかったな。まじで。

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  • 匿名

    霜月ちゃんみたいな残念キャラは1人くらいは居ても良いと思いまふ。

    Fate/stay nightのワカメ君を何故か思い浮かべて観てたw。

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  • さいこふぁん

    国対国の戦争とか、宗教間闘争とか、
    いかにして裁くのか・・・ってことだよね。秀逸。
    前作はストーリーテリングとしての面白さ、今回はまさに個々の生き様を
    問われるようなずしっとした
    面白さでした。

    繊細で集団にのまれる人の多い日本で、個として生き、歴史を作る勇気を与えてくれる素敵な作品です。

    映画に期待。

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  • 匿名

    ちゃんとわかってる人がちゃんと答えてるけど念の為言葉を変えて重ねます。
    集団的サイコパスの例。
    例えばある学級ひとクラスとか一つのサークルとか、何らかのコミュニティが集団でとある思想に染まっていたとしよう。
    それが「ゴミを拾って街を綺麗にしましょう」なのか「みんなでアイツをいじめよう」なのかでその集団の犯罪係数は真逆の数字になる。
    そう言った意味での「集団」であり、カムイみたいな合体人間や多重人格者の事では無いと思います。
    ドミネーターについて。
    ドミネーターのエリミネーターモードは電子レンジと似た仕組みで、対象のサイコパスが300を超えたら発動し、血液を沸騰させて肉体を内側から破裂させます。
    しかし、自動照準出来るのは発射までの所で、対象が動いていたり撃つ側の手元が狂ったりすると、必ずしもクリーンヒットするとは限らない。
    その為今回は、カムイはしぼう。東金は右腕欠損で、結果的には致死量の出血ではあったので相打ちですね。

    ちなみに誰も聞いちゃいないけどひけらかすと、ドミネーターの段数制限も一期で見せ場が無かっただけで設定資料に載ってます。フル充電ならパラライザーは無制限、エリミネーターは4発、デコンポーザーは3発。(但し、モード切替ナシの状況に限る)
    デコポンの発動条件は「完全排除すべき脅威と判断された場合」なので、基本的には相手がロボット・機械の場合が主だが、縢の様に犯罪係数の上ではパラライザーが妥当でも、シビュラの機密保持においての脅威と判断されれば局長権限で発動する事がある。
    まあわかってる人には今更なんだけどね。

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  • さいこふぁん

    >集合知としてのシビュラシステムと、集団のサイコパスに対する判定ってまったく別問題に思えるけど、理解している人は論理立てて説明してくませんか?

    あってるか分からないけど・・・私の解釈では、
    前作は、測定できない定義域外の犯罪者の話で、今作は定義域内ではあるが、シュビラの執行対象としては定義が難しい集合の話。なぜなら、座標が決まらないから。個なら一点に決まるが、集合だと、定義域内のバラバラの場所にプロットされる。ただ単純にそれらを含む範囲をすべて排除してしまうと、要は、犯罪者の定義内に入ってしまう人がすごく増えてしまうわけです。それはシュビラ的には健全な社会とはいえないのでしょう…。今回はそれでも、せいぜい180人くらいだったので、シュビラも一時的に自らを執行対象とし、強引にその範囲を排除して定義し直したようですが。それは、アカネがカムイを目の前に連れて行き、ドミネーターを向けたからできたのであって、シュビラにドミネーターを向けない状態では、集合体である時点で定義不能になってしまいます。また、この集合体がたとえば数万人単位になると、もはやシュビラの判定が無意味になるくらい、犯罪者の定義が広くなってしまうんじゃないでしょうか。「最後の一つの脳になっても…」という台詞があったように。

    ゆえに、まずは集合である時点で定義できない。たとえそれがクリアされて、ドミネーターを自らに向け、自らを裁く機会を与えられた場合でも、執行対象の集合が大きいとシュビラが健全と定義する範囲がどんどん小さくなってしまう。という二点において、ジレンマをかかえていると考えられます。

    頑張れシュビラ
    そしてアカネも…

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  • よろしくお願いマン

    上で2つ質問した者ですが、丁寧に答えてくださった皆さんありがとうございました。
    おかげで腑に落ちました。

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  • kas姉

    いろいろあるけどとりあえず映画みるわ

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  • 匿名

    ちょっとテンパっただけで犯罪者認定されてぶち殺される
    基本設定の雑さを再認識するだけの結果に終わったなw

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  • 匿名

    内容としてはかなり深いところまで描いているので濃かったと思いますが、アニメーションとして、物語としての盛り上がりについては欠けてたように思います。

    集団的サイコパスの命題については洋画で実写などでするほうがより深い議論の場に持ち込めるように思いました。

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  • 匿名

    後半全般批判してるやつ何故最後まで見た。

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  • 匿名

    エセ科学を題材に入れたのがどうもな。実際科学はやったことないけどSFの知識が豊富な人には普通に入ってくるのかな。それならアニメだし間違ってるのは自分の方ということになるんだけども。ある程度現実的な科学で推論を行った上での作品なのかと思ってた。

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  • 匿名

    1期はセリフがなんか浮いてたから好きじゃなかったわ
    2期の方が好きだわ

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  • 匿名

    集合知としてのシビュラシステムと、集団のサイコパスに対する判定ってまったく別問題に思えるけど、理解している人は論理立てて説明してくませんか?

    ↑の質問者です。答えてくれた方ありがとうございます。ただ自分の質問が漠然としていたようで、欲しい答えとは少し違いました。

    自分の理解では、集合知は「個」が複数集まってひとつの知性を構成しているものです。しかし集合知はあくまで「個」を前提としており、とくに人間により構成される集合知は、動物や昆虫とは異なり、個人の人格は全体のなかで消滅するわけではありません。

    シビュラも同様のものだと認識しています。実際シビュラに取り込まれたとしても個人の人格は残っています。一期の槙嶋の友達の変態教師とか、二期の東金母のように。

    記憶違いでなければ、一期の最後の方のヘルメット事件で起きた暴動のさい、「お前らがいるからエリアストレスが上がるんだ」みたいなことを言って街の人が犯罪者をリンチしているシーンがありました。おそらく集団におけるストレスの原因となった「個」を排除していたわけです。

    それと今回のシビュラの対応が同じように思われます。集団サイコパスを導入したことで集団全体が黒くなったからといって、「個」を排除して「全体」をクリアを保つのであれば、シビュラがやっていることは以前と変わりがありません。結局「個」を基準にして「全体」としては裁かれていないわけです。

    しかし集合的サイコパスの導入によって、単に任意の集団のサイコパスが判定されるだけではなく、裁判官たるシビュラまでもが被告人席に座らざるをえなくなったものです。そしてカムイが言ったように、集合的サイコパスによって判定が「集合的」になり朱を含めた人間もまたシステムの一部になるのなら、またカセイが言ったように、集団が判定の基準となるなら、シビュラシステムの判定の価値基準は、これまでのように免罪者の脳の集合体それ内部で完結するのではなくなるはずです。おそらくいずれはすべての日本人が全体として判定の価値基準を構成し、あらゆる人がつねに裁く者であり裁かれる者でもある状況になるはずです。善悪を裁く者も裁かれる者も、そして「全体」も「個」も同列同権にならねばならないシステムだと、自分は了解しました。

    つまり裁きの結果を「個」に帰した今回のシビュラの対応は、シビュラ自身があくまで「個」を基準にし、裁く者と裁かれ者が同列ではないという証にほかなりません。それは集合的サイコパスの本質とはまったく関係がないように思うのですが…どうなのでしょうか?

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  • 匿名

    ドミネーターについて書いてくれた人サンクス(とても勉強になった)
    「血液を沸騰させて肉体を内側から破裂させる」って、えぐいわぁ・・・。
    カガリみたいにデコポンで消滅させられる方がまだマシだろうな。

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  • 匿名

    他のSF作品と比べて“エセ科学”や“現実的な科学で推論を行ってない”といえるほど、世界観おかしいのか?

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  • おや。

    ここ迄のコメを読む限りでは、集団のサイコパスって分からんよwそれが、エリアストレスの上昇ってやつとどう違うのかね。エリアストレスが危険域に達したら、その地域全体を執行するの?例えば爆弾型ドミネーターとかでw更に…

    集団のサイコパス問題
    裁く者は自分自身を裁けるのか

    これって別々の問題じゃないの?それをカムイという1人(184人?)の人間に担わせるから話がぼんやりするのだと思う。

    理解してると称する人は、この点について、分かりやすく説明してくれんかな。

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  • 匿名

    話が理解できなかった奴が作品批評するなって人がいるけど、商業作品である以上見る人にいかにスムーズに理解させるかっていう点も作品の一部なのでは?

    あまりにもカムイの目的やシビュラについて理解できてない人が多い。製作者側がいかに面白く深いテーマの作品を作っても、伝え方や見せ方がまずかったらそれだけで「面白くない」と判断されるのが商業アニメの世界。

    その点1期はテーマの作りこみも理解させるのも上手かった。キャラも立ってた。それだけに2期が残念でならない。

    個人的には1期ラストで第二の常守を予感させた霜月が口だけの屑だったこと、常守の妄想でしか出てこないのならコウガミは出さないほうがよかったこと(コウガミ信者への餌?)他の人が言うように他の執行官たちのモブへの格下げ、このあたりが気になる所。

    二期で面白かった所に関して。移植によって裁きを免れるいうシビュラの目の抜け道や、立てこもり事件でサイコハザードにより巻き込まれた人が全員抹殺されるあたりはシビュラ社会の世界観の掘り下げや問題提起になっていて面白かった。

    この辺の事件で中盤にじんわり盛り上がってただけに後半のやっつけ感がなんとも。。。後半でぶっ飛ばしてくれるのかと思いきや謎の質量がある妄想コウガミやら一回で理解しにくい物語の持って行き方やらで消化不良な作品。

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  • 匿名

    糞アニメだったな
    常守朱の監視官権限剥奪したように奪われたドミネーターの監視官権限剥奪すればカムイ何もできなかったろ
    脚本が糞すぎて話にならない
    さすが熊谷先生まったくブレない
    1期も糞だったけど2期はそれ以上の糞だったわ

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  • 匿名

    来週には忘れそうな作品だった
    劇場版は見てこようかな

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  • さいこふぁん

    集合知としてのシビュラシステムと、集団のサイコパスに対する判定ってまったく別問題に思えるけど、
    理解している人は論理立てて説明してくませんか?

    ↑の質問者です。答えてくれた方ありがとうございます。ただ自分の質問が漠然としていたようで、欲しい
    答えとは少し違いました。

    わかりにくくてすいません…そして、私が答えていいのか分かりませんが…

    >今回のシビュラの対応は、集団サイコパスを導入したことで集団全体が
     黒くなったからといって、「個」を排除して「全体」をクリアを保つので
     あれば、シビュラがやっていることは以前と変わりがありません。
     結局「個」を基準にして「全体」としては裁かれていないわけです。

    以前と変わったのは、一時的に自らを執行対象としたという部分です。
    ここで、第一のジレンマ(裁く者は自らを裁けない)から逃げ続けてきたシュビラが、
    ようやくその問題に対処することになりました。

    私の、バラバラの場所にプロットされる…という解釈は違ったかもしれません。
    個を排除して、全体をクリアに保ったのではなく、今回は、やはり「集合的サイコパス」
    として判定したのだと思います。実際はもっと複雑でしょうが、簡単のために…
    まず、「カムイの小集合が犯罪者である」かつ「シュビラの巨大集合の過半数(もしくは大多数)
    が非犯罪者である」となる共通部分の定義を決めます。
    その共通部分と矛盾する答えを導き出す「脳」もしくは「脳の集合」を排除します。
    視覚的には、個々の「脳」が排除されているようにみえるので、「個」を排除したように
    見えますが、実際は、ちゃんと「集合的サイコパス」が「概念」として排除されているのでは
    ないでしょうか…。

    シュビラは、個が保たれた状態で、集合知として働くという解釈は
    そのままでいい気がします。

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  • 匿名

    エリアストレスは、(シビュラ内部で合意できないために集団的サイコパスを算出できなかった2114年12月7日の鹿矛囲事件解決時まで便宜的に使われた)本来は色相クリアな集団が「脅威」を切っ掛けに変化して周囲に与えるストレス危険度を評価するための指標でしょ
    たぶん、内容は単純に個別サイコパスの積算を危険度判定に使っただけで、原理的に集団的サイコパスとは違うものだと思う

    公式サイトの「PSYCHO-PASSサイコパス2 花澤香菜 最終回直前インタビュー」の最後に面白いことが書かれているね
    ―その劇場版が来年1月9日に公開となります。
    花澤:「2」の最終回を観た後にじっくり考えていただいて、そこから劇場版を観るとより楽しめると思います。それと、私は劇場版のシナリオを読んだときに「これが見たかったんだよ!」て思ったので、ぜひ観てください。

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  • 匿名

    久しぶりに、二期の作品で面白いと思える作品と出会えた。カムイの起こした事件によって、シビュラは神ではなく、人と同じく裁かれる対象となった。二期は、シビュラシステムという社会の問い掛けと、その回答だったと思える。朱が主人公だからこそ、このテーマは生きたんだろう。この約三カ月間、楽しかった。ありがとう。

    そして、最終回を終えた今だから言いたい。
    男同士で絡ませる、あるいはキャラ萌えにしか目を向けず、作品を貶す一部の腐女子達は、この作品を理解した上で言っているのか?

    この作品を約三カ月間観ていて、視聴者に最も感じたのが腐女子のモラルの欠如だった。勿論、そんな腐女子だけではないだろう。しかし、本当にこの作品のキャラが好きなら、この作品ごとキャラを愛して欲しいと思う。

    長くなってすまんかった。

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  • 匿名

    シビュラ内部でレイヤー分けのようにして集団サイコパスを判定し
    その部分を排除してクリアに保ったという解釈でいいのかなー
    悪い会社でもボスだけ始末したらクリアになりますっていうのは
    ここで言ってる集団的サイコパスの判定とは違うと思う
    でも結局やってる事は個人であれ集団であれ同じで
    集団判定を行う本来の理由からすれば、一部の始末っていう方法はダメだよね

    本来の理由というのは個々では善であっても集団で社会システムにとって善であるかどうかという事
    そのルールを適用するにあたって人々を裁くシビュラが本当に善性であるのかという事が問われた
    まあ、サイマティックスキャンが完璧であるならば
    人権剥奪されたシビュラ内部の人間が犯罪者でも問題ないとは思うがw

    そもそもの問題は、全国民に法律を適用しなければならず
    個人をシビュラが裁いている
    でも個人レベルでよくても集団として成り立つと組織の犯罪係数を悪化させるファクターはたくさん存在していると
    そいつらを組織単位で始末してようやく社会システムそのもので健全さを保てる、と
    しかし日本国民全体が黒い、なぜならその理由はシビュラによって管理されているから
    なんて事になった場合どうするのか、という問題はある
    シビュラが善性であったとしてもそれによって管理された対象が善性を保てる保障も何処にもないからだ
    善性であることと管理する事とは全く無関係だから

    結局、一部の人種を排除するというシビュラ式のやり方がオッケーなら
    単純にその組織からその犯罪係数は高くないけど集団にとって悪い人間を別の部署に移せばいいだけの話だし
    移す場所が無ければ公共事業でもおったててそっちに投げ入れればよい
    大量虐殺になる理由にはならない訳でアニメ上でやってた議論には若干の無理がある

    あるいはそうやってボスクラスの暗殺までで済ませようとする朱vs皆殺しにしようとする三係みたいな構図も有りうるのかな
    まあ唯一システムとして存在が不可欠だから俺だけ自浄ルール適用とか
    そういうのも有りなのかもしれんけどね

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  • 匿名

    長文キモいw

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  • 匿名

    今回「悪い集団を裁いた」っていうのは「悪い個人を複数裁いた」っていうだけで、「集団心理で悪行を犯した集団」を裁いたわけではないみたいだな。

    例えば「みんなが1人をいじめる」場合、「1人が1人をいじめる」場合よりも悪意は発生しやすいし、より軽い(ノリの)悪意で発生する。
    そういう「集団心理」を裁けるかという問題かと思いきや、「1人で1人をいじめるタイプ」を全員処分した話だったわけだ。

    シビュラは免罪体質者を取り込んだ瞬間に、同タイプの免罪体質者を認識できるようになるようだから(そのためだけに取り込み、免罪体質でない犯罪者は取り込まずエリミネる)、取り込んだ免罪体質者の数値は「パーツ単位で認識すれば出ていた」、それをシビュラは今回ラストで認識する仕様にして、元犯罪者の脳パーツを一斉に処分したということだよな。

    カムイらの場合、集団心理で悪意が下がっていたのではなくて、クスリで直に下げていたようだから、その時点で集団である意味は失われていたのかもな。
    単純に数の問題で、「犯罪者が複数いたら裁けるのか?裁判官の中に犯罪者がいた場合はどうか?」→「裁けます。答えはパーツ単位での犯罪者全処分です。元犯罪者の裁判官も脳パーツだけの存在でしたが、たった今全処分しました」っていう話だったんだな。

    「集団を裁く」って言われると、「集団で気の大きくなった犯罪者」や「直接手は下してないものの、他人を煽って犯罪に走らせるような元凶」を裁けるのか?そりゃスゴイ、痛快だわ、と期待してしまうんだが、そういう話じゃなかった。こうがみが出なかった落胆で、その期待自体忘れてたが

    この作品で言う「集団」は、人間の集まりじゃなく、「パーツの集まり」だったんや…今後の裁きにはあまり使えなさそうな、例外的なケースなのでは?いや、シビュラ側としては「免罪体質の犯罪者と同タイプの人間を今後認識するために、一旦その犯罪者を取り込むが、そののち処分」という手順を踏まなきゃいけなくなったわけか

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  • 匿名

    集団的サイコパスで思い出したのが、
    1期のドローン工場。
    セキュリティーの関係で外部との通信が遮断され、娯楽の少ない工場内でのストレス発散(色相をクリアにする方法)は職員一人をターゲットにした集団いじめ。そのターゲットの色相が悪化したら、その一人を配置換えで追い出す。よって、常に工場内には色相のきれいな人しか存在しない。
    1期のストーリーでは、いじめのターゲットが手段を手に入れる事で、殺人に手を染める。

    ギリギリの者が一人いるとはいえ、全員クリアカラーの集団。
    しかし、手段を与えるだけで犯罪が起こった集団。
    犯人は一人だが、原因は集団そのもの。
    この集団は果たしてクリアカラーか?

    これは、犯罪を起こす集団ではなく、犯罪が起こる集団かな。

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  • 匿名

    >権限剥奪すりゃ良かった
    シビュラがカムイを犯罪者だと認めてしまうと、自分たちシビュラも犯罪者になってしまう。
    犯罪者の脳を組み込んでいる自分たちが裁きを行う権限を失う恐れから、カムイの権限剥奪ができなかったってことだろ。
    シビュラは「自分は絶対悪者ではない」と言いたいヤツなので、同じ構造のカムイを「悪者」にするわけにはいかなかった。

    あかねは構造が違うのでいつでも「悪者」にできる=権限を剥奪できる。
    白人を悪者認定したがらない白人警官も、相手が黒人ならすぐ悪者扱いだろ

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  • 匿名

    常守がクリアな理由は
    彼女が聖人君子だから。って確かにそれが正解なんだろうし、反論の余地無しだとは思うんだけどね…。

    なんとなくすっきりしないのよね。
    常守は免罪体質者である。とした方が分かりやすかったんだけどね。

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  • 匿名

    >視覚的には、個々の「脳」が排除されているようにみえるので、「個」を排除したように
    見えますが、実際は、ちゃんと「集合的サイコパス」が「概念」として排除されているのでは
    ないでしょうか…。

    ↑お答えどうもです。そう言われればそうなのかとも思えるんですが、やはりすんなりと納得はできないですね。

    結局のところシビュラシステム自体がブラックボックスだから、あんまりそこに理屈を求め過ぎてはいけなかったのかなとも思いますが…

    集団のサイコパス問題
    裁く者は自分自身を裁けるのか

    >これって別々の問題じゃないの?それをカムイという1人(184人?)の人間に担わせるから話がぼんやりするのだと思う。

    ↑の方に同意です。カムイ自体がシビュラを法廷に引きずり出すために作られたキャラなんでしょうね。だから「裁く者は自分自身を裁けるのか 」っていう命題が最初にあって、それなら集合人間を登場させようということで「集団のサイコパス問題」を後付けしたように思います。釈然としないのはその点にあるのかなと。まあ憶測ですが…

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  • 匿名

    ドミネーターの使用権限(監視官権限)を剥奪するか否かと、カムイをシビュラが認識するか否かは別の問題。
    カムイたちが使用していたドミネーターはカムイに加担した酒々井の監視官権限によって使用されていた。しかし酒々井のサイコパスが正常なので、「犯罪行為・反逆行為をしているはずがない」というシビュラによる認識。よって監視官権限を剥奪するわけにはいかなかった。
    常守の監視官権限剥奪は、あの時点で禾生局長だった東金美紗子の独断。シビュラとしての判断ではない。なので東金美紗子死亡後、シビュラによって監視官権限が戻された。
    監視官権限剥奪の事が目的なのでカムイについては省く。

    それから、ラストの「魔女狩り」「大量虐殺」だけど、
    個人は白だけど黒と認識された集団。集団としても白になるため、根拠もないのに原因を一個人にして排除するも集団は黒のまま。続く排除。これが「魔女狩り」
    「魔女狩り」が延々と続けばそれはもう「大量虐殺」となる。
    また、「魔女狩り」が起こっている集団は相互不信・排除への恐怖から個人も白から黒に変わっていく。その結果集団全員が個人としても黒になり社会から排除=「大量虐殺」される。
    私の中ではこういう認識です。

    某監視官みたいに「私の色相をクリアにするため」とか原因を自身でなく他者に探す集団は「魔女狩り」「大量虐殺」が起こりやすい。

    今思った。だからあのようなキャラ設定。モデルケースがあんな状態なら、集団的サイコパスの採用はシビュラの言うように、「魔女狩り」「大量虐殺」の扉を開いたことになるね。
    頑張れ常守

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  • 匿名

    マザコン野郎が世の中で一番怖いってことやなwww

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  • 匿名

    シビュラの目的(存在理由)はなんなんですかね。
    市民、シビュラ、アカネ、制作どんな視点でもいいので聞きたいです。
    1期の最終話にも書いたけど疑問に持つこと自体まったく理解されなかったんですけどね。

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  • 匿名

    >直接手を下さない系は裁けるのか

    その答えが東金美沙子の末路なんじゃないかな
    東金息子がなぜあんなチープな悪人だったのかという、意外な重要性が浮き彫りに

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  • 匿名

    >シビュラの目的(存在意義)

    疑問にもつことと言うより、質問の意図がわからない。
    “シビュラの目的(存在理由)はなんなんですかね。”と“市民、シビュラ、アカネ、制作どんな視点でもいいので聞きたいです。”が繋がらない

    ・シビュラシステムの設立背景(何故シビュラシステムが作られたのか)
    ・シビュラシステムを市民が受け入れている理由(何故シビュラシステムが社会の中心として存在できるのか)
    ・常守がシビュラの正体を知りつつも共存の道を選んだ理由
    ・製作者がシビュラシステムという世界観を作った理由。
    ざっと考えただけで↑くらいは意味の異なる疑問になります。

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  • 匿名

    常守の監視官権限剥奪は禾生局長の独断なら禾生局長の独断で奪われたドミネーターの監視官権限剥奪すれば終わりだろ
    命令違反の常守より目的もわかってて命令違反しまくってる奪われたドミネーターの方がよっぽど危険
    どのみち脚本が糞で話が破綻してるんだよな

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  • 匿名

    「集団的」サイコパスではなく、「集合的」サイコパスが正しいですね
    上で私も間違ってコメントしていますので、勘違いさせた方々は申し訳ありません

    シビュラシステムの存在意義は、1期からちゃんと劇中で語られていますが「包括的生涯福祉支援システム」として国民のサイコパスを測定しながらより良き人生を選ぶサポートをすることです(シビュラシステムが厚生省管轄なのは、その目的を達成するため)
    それに加えて、シビュラシステムが算出する犯罪係数を潜在犯捜査に利用してドミネーターによる執行が行われています(公安局刑事課が厚生省管轄である理由)

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  • おや。

    >シビュラの目的(存在理由)はなんなんですかね。
    市民、シビュラ、アカネ、制作どんな視点でもいいので聞きたいです。
    1期の最終話にも書いたけど疑問に持つこと自体まったく理解されなかったんですけどね。

    ↑すごく重要な疑問だと思います。

    シビュラの存在理由は、1、2期を通してみて、概ね2つではないかと。

    ①人間が行う司法手続きには、常に恣意や誤謬が入り込む余地(例えば冤罪や脱法)があるので、それを極限までシステム化する事で公正さを担保した。
    ②人間が行う司法手続きは、全て事後的なものであるという事。事件が起きて、その後犯人が捕まり、公正な裁判が行われたとしても、被害それ自体が回復される事は無い。だから、市民は、常に自分が次の犠牲者になる恐怖(可能性)から完全に自由にはなれず、結果的に社会を不安定化する。
    ならば、発想を逆転させ、統計確率的に、予防措置的に、犯罪者予備軍を社会から排除すれば、社会は真の安定を得られるだろう。

    ここいらがシビュラの存在理由ではないかと愚考しますがどうでしょう?
    ところが、想定外の歪みがいろいろ生まれてきて、それをどうしようか、という葛藤を物語化したのが、この作品だと思います。

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  • 匿名

    日本人が魔女狩りを語っても嘘っぽく聞こえる。
    何故ならキリスト教徒が0.3%程度しかおらず歴史も文化も違うから。

    大量虐殺については過去何度も行っているので理解できる。
    (例)一向一揆皆殺し、南京大虐殺

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  • 匿名

    歴史上
    大量虐殺を行わなかった国家って存在するの?
    まともに物事思考できない頭で、迂闊に理解できるだの言っちゃ駄目でしょ。

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  • 匿名

    >シビュラの存在理由は何
    「またシビュラが裁けない事態が発生、今度こそどうしようもなさそうだけど、さて、どう解決する?」みたいに、主人公が最善手をなかなか思いつかなくて悩んだあと解決、という筋書きを作るのが目的で設定されていると思う…が;
    質問がバクゼンとしすぎてない?例えば「自分はシビュラにはこういう存在理由があると思うが間違ってる?」とかならみんな質問の方向性が解って答えてくれるんじゃ?自分なりの答えを一つも考えずに丸投げはあかんて

    >直接手を下さない系の裁き=東金みさこの末路
    確かに自分では犯罪を犯さず、犯罪者を作り上げたけど、その東金みさこも数値が高かった、つまりこれまでは認識されなかった(しようとしなかった)ものの、実は犯罪係数が高かったからアップデートにより銃に認識されて撃たれたわけで。
    そうじゃなく「1人をいじめることでストレス発散し、自分たちの犯罪係数を下げている集団(いじめられた1人は犯罪係数が上がり、裁かれてしまう)」の例を出してる人がいたけど、こういう、まるであかねのように色相がクリアだが、やってることは犯罪者を作り上げること、みたいな集団を相手にしたら裁けないのでは?

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  • 匿名

    魔女狩りってヨーロッパのが有名なだけで、キリスト教と無関係な地域で現代になっても発生している。

    それから、過去に何度も説明されている事に脚本クソとだけ、のたまう人は考えなしのただの難癖としか思えない。

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  • 匿名

    いじめ集団のも含めて、やっぱりそれら全部、東金親子の関係がキーだよ
    東金美沙子の犯罪係数は本人1人によるものじゃなくて、息子の凶悪さとの関係深さから新たに測定されたものに見えた
    東金美沙子は免罪体質者と想定されていて、息子サクヤを人口的に免罪体質にしようとして失敗、史上最高の犯罪係数に、そして放し飼いにしてるわけだし
    母がクリアでも、その母が原因で息子がアウトだと、裁けちゃう
    この関係を、「いじめた集団」と「いじめられた1人」に当てはめた場合、裁ける可能性大

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  • 匿名

    ここまで多くの議論を生み出す作品ってそうそうないと思う。考えさせられる作品っていう意味では素晴らしいものだった。社会への疑問を投げかけてる作品ってあんまりない気がするし。こういう作品、私は好きだな。映画も観たい。

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  • さん

    もっと見たかった( ꒪⌓꒪)
    こうがみ さんが今どうしているのか気になって仕方ない!
    というか出てきたのは朱子ちゃんの想像だよね?叩かれてたけどw

    ここのコメント見てると色んな解釈があってサイコパスを見てる人のレベルの高さが伺えて何か嬉しかった!
    つまらなかったと言ってる人も何だかんだいって最後までちゃんと見てるよねー!
    うん 嬉しいね!

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  •  

    1期が面白かった故に2期に期待し
    最後まで我慢していたけど
    やはり面白く成らなかった

    コレが大半の答え
    大半の怒り

    まず
    あかねマンセーアニメに成り下がったのが原因の一つ

    どんな状況に成っても死なない、濁らない

    仲間が死んだ?婆さん死んだ?→濁りませんがなw
    ピンチ?→そんなの存在しませんがなww

    「社会が人の未来を選ぶんじゃない」キリッ!
    「人が社会の未来を選ぶの」ドヤッ!!


    こんな事言ってますが
    その未来への選択を阻害するシステム(シビュラ)を放置しているアホあかね
    クソの極みでしょ

    そんなシステムを破壊する権利がありながら
    人の未来や自由を奪っている
    人間性を奪っている
    牢獄に人間を詰め込んでいるに過ぎない

    それは善ではなく
    悪でしかない

    何の葛藤も無い
    絶対無敵のスーパーあかね様を見て
    このアニメはダメだと確信する

    早くあかねを始末してコウガミを出すべきだった
    残念

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  • 匿名

    目が濁りすぎ。

    2期において、朱の主人公補正というよりは、朱からの距離が遠くなるほど、サブキャラのマイナス補正が強くなりすぎ。
    これは否定しない。

    けど、葛藤はしていた。
    過剰表現は見ていて痛々しい。
    そもそも、朱が死ぬor潜在犯化すると思ってみている人っているの。

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  • 匿名

    マジで糞アニメだったわww
    朱を黒く染めたいストーカーである事が発覚してから東金には期待してたんだよな。だって1期監督が2期はひいちゃう位にエグいって言ってたから。
    これから朱ちゃんの精神をズタボロにするような基地っぷりが東金から出てくるんだと想像してた。それが見終わってみれば東金のやった事はオバアちゃん1人殴り殺しただけwwやってる事小さすぎだろ糞小物ww
    この小物必要だった?大切な人間が殺される展開は前作でもやったし、婆ちゃんが殺された劣化焼き直し展開は必要だったのか?
    前作の方は目の前で殺された上に、その場にいながら何もできず見殺しにしたようなもんだから朱にとっては断然キツイしな。
    あと頼まれたのか知らねーが虚淵も糞アニメに期待させるようなこと言うなよクソ

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  • 匿名

    シビュラ、というより東金ミサコの犯罪係数が執行対象以上だったのは
    シビュラがそもそも何のために免罪体質者を集めているかを考えると分かりやすい
    免罪体質者を取り込むことによってシビュラは裁くことの出来る対象範囲を拡大している
    その拡大により東金ミサコはかつて免罪体質であったが、現在では裁くことの出来る対象となった
    同じようにかつて犯罪者傾向がありつつも免罪体質であった者の脳を破棄することによりシビュラの現在の犯罪係数の定義をアップデートしたと思われる(=シビュラ自身の犯罪系数は0に)

    いや、ただ単に『集団的サイコパスの計測』を認めたからでしょ?カムイというイレギュラーに直面してやむにやまれずだよ。
    これからも『完全なシステム』であり続けるために。
    カムイの銃は一度ロックされてるじゃない。
    『問えるか!?』のあと集団的サイコパスが実装されて美佐子自身は免罪体質者だから犯罪係数は0に近い。でもシビュラという集団に属した美佐子の犯罪係数は325に急遽変更され執行された。

    その後カムイはシビュラの脳群にも銃を向けた。
    このままでは辺り構わず、執行される必要のない脳まで執行されてしまうかもしれない。

    そこでシビュラは集団としてのサイコパスを上昇させる要因を洗い出して廃棄。きれいなシビュラになりましたとさ。って話しでしょ?

    だから今回の脳群一斉廃棄はシビュラにとってもかなりの痛手。

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  • 匿名

    シュビラ脳群の犯罪係数を悪化させる要因を排除したってのがあったけど
    免罪体質者の集合体なんでしょ?
    悪化させる要因も何もないんじゃないの?

    別に号算して数で割った訳ではなくて1つの集団を一つの個として犯罪係数を計測するってことでしょ?

    つまり、

    グループシビュラの犯罪係数は300オーバー
    補足:グループ構成員は全員免罪体質者である。
    位の程度の問題。

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  • 匿名

    最後のは狡噛さん卒業の示唆かな
    2014/12/19 | – #-

    は?むしろ依存の象徴の絵じゃないの!?
    依存を拒絶して房に戻った教授と対比して。
    服装(あるいはホロコス)を見るに出勤前。
    おそらく新居に移って何も無い殺風景な部屋に唯一持ち込んだ私物が灰皿と吸いもしないタバコ。

    つまりアカネはどんなに環境が変わろうと、持ち物を失おうとコウガミをリアルに思い出す為のタバコの香りだけは手放したくない。

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  • 匿名

    2期の2話の時点で切った俺、勝ち組
    明らかにつまらなくなってたじゃん

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  • 匿名

    自分も最後の煙草を消したシーンで、雑賀教授のセリフと関連して朱も狡噛の背中に依存することを戒めたと解釈したな
    狡噛への事件解決の報告だと思った人も居るみたいだけど

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  • 匿名

    霜月って婆ちゃん殺しに参加したの?

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  • 匿名

    朱ちゃんの魅力を全部削ったクソアニメ。あんな可愛げのかけらもない女誰が求めたんだよクソカス

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  • 匿名

    全話一気見してきたけど、各話での○○だから脚本が無能とかの批判が、だいたい次話か次々話で答えが出てたのが面白かった

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  • 匿名

    ワケが解らなくなってしまったので、無理やりまとめてみたんだけど、間違ってるところを訂正して欲しい

    1.
    「潜在犯」=犯罪係数が高いがまだ犯罪を犯してない者。更生の余地はある。ショックなことが起きると犯罪係数が上がり、潜在犯化しやすい。

    2.
    「免罪体質者」=犯罪を犯しているのに犯罪係数が低く、シビュラが認識できない者。見つかり次第捕まってシビュラに取り込まれる。結果、シビュラは同タイプの犯罪者を認識できるようになる。

    3.
    「色相がクリアでなかなか濁らない人」=犯罪を犯さず、ショックなことが起きても犯罪係数が低く、潜在犯化しにくい人。

    4.
    シビュラは、構成員になることを申し出た人間の脳ユニットと、免罪体質の犯罪者の脳ユニットとで構成されている。
    東金みさこは前者。

    5.
    東金みさこのように有能な人間の脳ユニットは、局長の義体を単独で動かし、監視官に命令を下し、自分または他人が持つドミネーターを、執行対象の犯罪係数の多寡に関わらず、どのモードでも発射可能な権利を得ている。

    6.
    シビュラの中には、

    A:過去に犯罪を犯しておらず、犯罪係数の低い脳ユニット

    B:過去に犯罪を犯していないが、犯罪係数の高い脳ユニット

    C:かつて免罪体質の犯罪者だったが今は更生した脳ユニット

    D:かつて免罪体質の犯罪者であり、今も犯罪係数の高い脳ユニット

    がある。ラストで処分されたのはBとD。

    7.
    免罪体質で執行対象にならないはずのカムイを、東金みさこがエリミネーターモードで撃とうとしていたのは、東金みさこの独断(暴走)。これができるなら初めからやるべきだった。ギリギリまで使いたくない手段だったのかも(セオリーに反することは、東金みさこにとっては良くてもシビュラの総意が嫌がる)。

    8.
    カムイが東金みさこを撃とうとしても、ドミネーターが東金みさこを執行対象にしなかったのは、シビュラが「複数の脳を組み合わせた集合体」を執行対象にしていなかったため。カムイがこれまで執行対象にされなかったのも同じ理由。集合体であるカムイを執行対称だと認識してしまうと、同じく集合体であるシビュラも執行対象に入ってしまう。シビュラはそれを避けていた。

    9.
    東金みさこの犯罪係数が300オーバーに変わったのは、シビュラがこれまで執行対称ではなかった「集合体」を、執行対象の範囲に入れ、あかねが提唱したという「集合的サイコパスの認知」を導入したため。

    10.
    集合的サイコパスの認知とは、「個人として色相がクリアでも集団ではクリアでない状態を認知すること」。東金みさこの犯罪係数が300オーバーになったとき、シビュラ内にはクリアな脳とそうでない脳ユニットが混在していたが、全体責任で全ての脳ユニットの犯罪係数が300オーバーになっていた。

    11.
    その後、シビュラの中の脳ユニットのうち、犯罪係数の高い脳が処分され、犯罪係数が全体でゼロに。もとの基準では犯罪係数は多少残ったはずだが、新基準なのでそれをゼロに定める(例えば3残っていたとするとそれがゼロになったので、これでいくと前基準での犯罪係数5が今後は2になる)

    12.
    カムイの言う「自分の色を取り戻せて喜んでいる脳たち」がいた理由は、自分は犯罪係数低かったのに、全体責任で300オーバーにされていたから。
    しかし集合的サイコパスの認知により犯罪係数が0に「統一された」ということは自分の色を取り戻したことにはならないのでは。自分の色を取り戻すと聞くと、個別の色相=犯罪係数を取り戻したように聞こえるのだが

    13.
    カムイの言う「集合的であるならば、シビュラにドミネーターを向けるものもシビュラの一部」とは、シビュラに関わると集団的サイコパスの認知の範囲に入れられることを意味する。ドミネーターを向けなくても、監視官であるという時点で範囲に入れられてしまうのでは?つまり基準の更新をした時点でシビュラとその手下である監視官・執行官全員の犯罪係数はゼロ。その後東金息子が死んだので、いまの時点でマイナス。ぎのざがあかねの色相を見て「きれいなもんだ」というのは当然の話になってしまうのでは

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  • 匿名

    霜月って婆ちゃん殺しに参加したの?
    2014/12/23 | – #-
    ↑ 
    ばあちゃんの居場所をマザコンにばらしたじゃん。監視官としての権限が無いと居場所の検索、閲覧が不可能。

    多分ママに聞けば素直に教えてくれたんだろうけど、そこは黒く染めたいマザコンなのでわざわざ霜月に負い目を持たせる為にやった。

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

    コ、コメント読んでたらこんがらがってきた…

     色々頭のいい方のコメントを参考にしたいです…

    シビュラシステムとこのアニメの問題提起について

      シビュラについてです。今まで考えないようにしてきましたが人間の脳がたくさんあったらすごいのですか?結局人間の集合体なのでしょうか?それとも人ではないのでしょうか?SFに疎いので人間の脳沢山の凄さ?がいまいちピンときません。沢山の脳が凄いなら誰の脳でもいいですよね?
     コメントを読んでいて、1期でそういえば福祉がって言ってましたね。犯罪を裁くってのは業務の一環って認識であっていますよね?他にも適性判断で職業決めたり…後は何かありましたっけ?
     そしてその中でも、シビュラが社会に最も貢献している部分が"犯罪を未然に防ぐこと"ですよね?そのおかげで犯罪が減って(どの程度になったかは分かりませんけど)家に鍵掛けなくなったり、人の往来が多い所で人が殺されても"そんな事有る筈が無い"って完全無視出来てたりする社会にその時点ではなっていたんですよね?そしてこの社会は本当にイイ社会なのかってのが第一の問題提起?
     マキシマムさんドーンでアニメとしての盛り上がり&明確な問題提起と朱さんの法が人を~って理想論としてのアニメの結末が1期?
     2期はシステムとかもだケド、人間が作り出す社会(集団)が本当に"クリア"でいられてるの?っていう問題提起でしょうか?主題としては?
     このアニメ全体としては葛藤するキャラを視点に、今生きている社会はイイ感じ?とか法とか、あなたはどんな社会がイイの?って考えさせるアニメなのでしょうか?

     
    集団的サイコパスについて
     

    こちらも皆さんのコメントを読んでいたら分からなくなってしまいました( ;∀;)
    集団的な犯罪係数の認識による裁き(?)っていうのは集団を濁らせるものの排除って理解の仕方で合ってますか?
     今までの裁きと違う点は色相がクリアな者でも、集団としての犯罪係数を上げてしまうものを裁けるという点ですよね?
     
     大量虐殺が起こってしまう場合っていうのは
    1.集団的な犯罪係数がなんか凄い事に。原因排除するよ~
    2.一般市民「お前のせいだー」「いや、お前だー」「き、貴様は( ゚Д゚)」←魔女狩り(チックなもの)
    3.暴走
    4.市民同士の殺し合い&執行
    かと思ってたけどこれは「大規模な集団」の場合ですよね?しかも集団的な犯罪係数が上がったとしても原因以外にペナルティがないなら魔女狩りが起きないですよね?だとするとよくわかんなくなってきちゃいます( ;∀;)

     …集団的なサイコパスってどうやって測るんでしょうか?そこは深く考えない方がイイんですかね?執行対象まで上がる場合もよくわからない…。
     虐めを例に出している方がいましたが軽いノリ(?)で参加しちゃうような方は、元々少しはストレスを発散するはけ口が欲しかった人なんではないでしょうか?

    このアニメの世界観を例に出すと
    1.首謀者(潜在犯一歩手前とか潜在犯)「( `ー´)ノオラァ」
    2.軽いノリ(?)「面白そうじゃん」←は?この時点でおかしくないですか?黒に近くないですか?
    3.無理やりやらされる←最初は虐められる側と同じかも…。楽しくなった時点で×黒に…
    よく分からなくなってきた集団的サイコパスってなんぞや?
    個人がクリアでも集団が濁ってしまう場合ってどういう場合なのでしょうか?

     あ、めっさごちゃごちゃしてる…ケド知りたくなってしましました。というより、自分的にしっくりくる設定を理解したいです。映画をより楽しく見るためにも!

     色々な見解をお聞かせいただければ有難いです( ゚Д゚)

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  • 匿名

    人工的免罪体質の朔夜は、母親美沙子に依存してサイコパスをクリアに保っていた
    しかし、10歳の時に母親への想いが強過ぎて独り占めしようと命を奪った時に黒く染まった自身の経験から、朱のクリアなサイコパスも祖母を大切に想っているからだと考えて、葵の命を奪うことで朱を黒く染められると狙ったのだと理解できる

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  • 匿名

    で、出たwwシビュラ悪ポエマー奴www

    だから「勧善懲悪」のアニメじゃないですw
    もっと言えばその「善」って何ですか?って話なんですってばw

    「シビュラの輸出」が映画の内容ってご存知?
    「シビュラ」なしには新自由主義=弱肉強食ヒャッハー無政府って見てました?

    これは高度資本主義が「国家」を解体した後の話なんだってば
    普通の社会主義程度ではどうしようもないから、シビュラなんていう究極の官僚制度を用意して「国家」をぎりぎり延命させた、
    だけど他にもっとマトモな方法なかったのか?って話なんだって

    だから全員クソシビュラ壊したいのは山々だけど
    『生存権の確保・法秩序の維持をどうするか?』の対案が出せないから壊せないの。
    「常守朱による独裁」なんて結末もない。

    マキシマム先輩は「社会維持なんかどうでもいい。個人が自由に生きられればいい」とか言ってシビュラを単純に壊そうとしたが、その先に在り得た未来は他の国と同じ「無政府状態」。
    自由な犯罪、自由な私刑。善人が不条理に殺される世界。仕事さえすりゃ後は何でもいい社会。仕事の中身が反社会的でも許される社会。今の多国籍企業。

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  • 匿名

    >ワケが解らなくなってしまったので、無理やりまとめてみたんだけど、間違ってるところを訂正して欲しい

    全体的に違和感はある。あくまで私の意見。違う解釈の方もいると思う。

    1 わずかに違和感はあるけど、そんな感じだと思う。

    2「免罪体質者」=シビュラが理解できない独特の思考・倫理観をもつ者。そのため、たとえ犯罪行為をしても、犯罪係数が上がらない。
    (私的には全てが犯罪者ではないと考えている)

    3「色相がクリアでなかなか濁らない人」は定義しない方がいいと思う。(各々のキャラの色相の変化の描写が少ないから、≒朱となりかねない。)

    4シビュラシステムの構成員は全て「免罪体質者」と考えていいと思う。
    (1期で“構成員たる第一条件”を構成員の一人が語っている)

    5公安局局長である禾生の正体は脳以外の義体である。その脳部分をシビュラシステムの構成員が交代で担い公安局局長業務を行っている。

    6 ↑4のように、シビュラシステムの構成員は全て免罪体質者。(処分の基準については私的に纏まっていないので回答は控える)

    7 カムイは免罪体質者ではないよ。美紗子の独断までは同意見。でも、それ以後が酒々井のドミネーター使用権限の話と混在している。

    8以降は、私の中で結論が出しきれなかったり、意味が理解できかねるので回答を控える。

    微妙な回答で済まない。ただ、今回カムイ事件の担当として局長をしていたから、東金美紗子がシビュラの中で特別に見えたみたいだけど、基本的に他の構成員と変わらないという前提で考えた方がいいと思うよ。

    それから、すべて正しいとも思わないし、議論の対象も多いとは思うけど、とりあえずは、項目ごとにまとめてあるサイトとかに一通り目を通した方がいいかも。

    集合的サイコパスだけど、個人がクリアでも集団がクリアでないと判断されると、所属する個人全員が裁かれるという意味だと私は理解していますよ。
    そのうえで、シビュラシステムは自分たちの中の悪化要因を排除したけど、それは明らかな犯罪者が含まれているシビュラシステムだからできたことで、普通の集団では不可能なのだと思う。
    なので、一般市民によって構成される集団では悪化要因が、“一人”なのか“複数人”なのか、はたまた“人以外の要因”なのかすら分からない。でも、クリアにしたいが為に構成員同士で互いを疑い、憶測や脆弱な根拠、こじつけで誰かを排除する。だから魔女狩り。

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  • 匿名

    もうどうでもいいや

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

    まとめてくださってる方がいる!とてつもなく文章を書くのがお上手な方がいてとても助かりました。以下私的な見解です。

    1.
    同じくそのように理解しております。今回パラライサーで処分された方は=潜在犯なのでしょうか?カウンセリング施設で執行された方は?もし=潜在犯ないし犯罪者となるのであれば、簡単に上げ過ぎちゃった感がありますね…2期での残念なところかも。

    2.
    同じくそのように理解しております。

    3.
    同じくそのように理解しております。
     免罪体質者というのはその時のシビュラシステムを構築する脳たちで、明確に犯罪者と結論を導けない(思考が理解できず意味不明=犯罪係数を割り出せない)"犯罪者"のことなのだと思います。
     1期でマキシマムさんが、朱のお友達を殺害する瞬間に犯罪係数が0になったのはその為かと。それ以外は普通に犯罪係数が測れていたような…
     そして犯罪を犯していない、思考が理解できない"隠れ免罪体質者"も存在すると勝手に理解してます。ただ、犯罪者となるような行動をとっておらず日常生活を送っている方って感じです。
     「色相がクリアでなかなか濁らない人」=「免罪体質者」ではないという事だと。朱さんは免罪体質者ではなく「色相がクリアでなかなか濁らない人」。犯罪を起こそうとしない芯の強い方みたいな?

    4.
    同じくそのように理解しております。 
     シビュラの構成員の第一条件が免罪体質者であること。という定義が有ったという方がいますがそこはシビュラ創設を考えると分かり易くなる、というか想像しやすくなるかと…
     というのもシビュラをある程度機能させるために、最初にある程度の数の"人の脳"が必要だと思うからです。後述の事柄にも関係してきますが、思考が異常ではなく、本当に国を憂いていた方々のある程度の脳がシビュラの基盤になっているのかなぁと。6.で詳しく触れます。
     たくさん脳が有る場合がどれほど凄いのか?その沢山の脳は一つ一つとは考えないのか?脳は人間なのか?とかは私がSFに疎いのではっきり理解しているわけではありませんが…あくまで想像です。
     美佐子さんについては5.で詳しく触れています。

    5.
     美佐子さんは"免罪体質者"かつ"犯罪は犯していない者"。つまり私が勝手に想像している"隠れ免罪体質者"だったのでは?と考えています。人類の発展の為の研究をしていただけで犯罪は犯していないのかと。そして有能であったためシビュラに勧誘された。今回の朱の様に…
     そして入ってみたら免罪体質者だった=思考を理解し以後裁けるようになった。
     有能な人間が局長役をやることについては同意です。または状況に適した人物がと。1期でいえばマキシマムさんを勧誘したのは藤間だったように。
     シビュラは一杯やることが有るから有能な脳に局長を任せてる、みたいな。でホントに大変な事が有った場合、中の脳がうわーってなった場合にシビュラと議論。
     議論を必要とせず、独断でドミネーターを使えるのはシビュラに属している脳がシビュラの意に反したことはしない。=シビュラ絶対!の考えの下での措置。シビュラが局長を任せた脳が、有能とした脳が間違っている筈が無いというシビュラの考えの下での措置だと思います。
     しかし今回の集合的サイコパス(集団的じゃなかったですね)の導入によりそうゆう措置もなくなりそう。シビュラの脳も裁けるようになりましたからクリアな人間を執行=犯罪者になりますしね。シビュラは次の段階に進んだ。

    6.
     概ねそのように理解しております。
     ただ勝手に"隠れ免罪体質者"という設定を持ち出した&免罪体質者だろうと犯罪係数が下がることはない(1期で犯罪者ないし潜在犯と一度認知されたものは、シビュラの絶対性を保つため犯罪係数は下がらない。だから、一般市民にはなれないから人を殺害するという執行をするための"執行官"という考えが成り立つ)と思っているのでシビュラの中には

    A:過去に犯罪を犯しておらず、犯罪係数の低い脳ユニット(シビュラ創設時のある程度の人数の脳達&シビュラが勧誘したもの)

    B:過去に犯罪を犯していないが、その当時では潜在犯ないし犯罪者と認識できなかった脳ユニット(隠れ免罪体質者=シビュラが勧誘し免罪体質者と知ったもの)

    C:免罪体質者(犯罪者)の脳ユニット

     の3パターンかと。

     シビュラ創設時の脳達だけでは処理能力も足りず、裁けない相手(免罪体質者)もいた。ただ、一般市民から脳を抜くとか潜在犯や犯罪者から脳を抜くことはシビュラの完全性を損なうことになる。したがって"免罪体質者"の脳のみを以後の構成員としたのかと。同じタイプの免罪体質者を犯罪者と認識できるようになり、処理能力も上がりそうですし。脳が増えれば…。のでシビュラの構成員の第一条件というのはこう云う事なのでは?と思いました。
     すべては理想の社会のため…。

    7.
    同じくそのように理解しております。 
     上にも書きましたしたが、本当はセオリーに反するけどシビュラが任せた脳が打つことを否定すると=シビュラの完全性を損なうという考えだったのかと…
     しかし今後はシビュラの脳も間違えば裁けるようになったのでこのような事態は起こらないかと…

    8.
    同じくそのように理解しております。
     ただよくわからないのは、局長が椅子に頭を当ててキュイーンってやると脳が入るの?っていう点。そして局長個人としての思考と考えるならそれは"1個人"では?っていう点。配列脳?とか脳群?とかがよくわかってないので何ともですが…

    9.
    同じくそのように理解しております。
     ただ8.でも書きましたが局長の義体に入り、操っている脳は"1個人"ないし"一つの脳"ではないのでしょうか?
     しかし、カムイさんを例にして集合的サイコパスを考えると"全き複数で独立"した"脳"ないし"思考"が、結果として"一つの答え"を出し行動するものとなります。すると集合的サイコパスの認知や13.が理解しやすくなりますが…。
     ただ私は9.文頭のことがあり、モヤモヤしていますが…

    10.
    同じくそのように理解しております。
     アニメを見直したら「集合的サイコパスの認知」がよくわかりました。エンディングの局長曰く
     「近い将来、集合的サイコパスを"基準"とした世界が…割愛」
    らしいです。つまりそうするとシビュラの脳達がすべて300overになったこと、魔女狩り(チックなもの)が起こる動機、それらは理解できました。
     しかしここでまた一つ理解できないことが…。その場合の"個人としてのサイコパス"はどうなるのでしょうか?集合的サイコパスの基準となる(集合的サイコパスの測り方はモヤモヤだらけですが…)だけなのでしょうか?そう考えると理解はできますが…。今までのクリアな状態と、個人がクリアな状態でも集団がクリアではない場合のクリアというのはまた違ったものとなると考えれば…?難しい( ゚Д゚)
     そして集合を基準に裁きを下すのであればまた別の矛盾が…
     今回のシビュラの様に原因を排除すれば、今までとは違い犯罪係数がクリアになるというものが集合的な考え方であるならば、クリアな人間がクリアでない集団には属せないのでは?と思ってしまいました。
     というのも、集合的サイコパスの測り方が明確に分からないからなんでしょうが…
     シビュラを"全き複数で独立"した"脳"ないし"思考"が、結果として"一つの答え"を出し行動するものとした集合と考えると、

     シビュラは"社会福祉のため"に行動(理想とする答え)
     
     シビュラの脳は"全き複数で独立"した"脳"ないし"思考"?
    カムイさんは"人間"としてみているので、アニメの中で言われたような上の条件を満たせていると思うのですが…シビュラは…?脳が沢山って…(以下ループ)

     そこに目を瞑って考えると、シビュラは"今までのシビュラ"(働きやすくなるために免罪体質者という犯罪者を取り入れてきたシビュラ)を排除し、それに反対していた脳だけを残した。と考えられます…。新たな認識と完全性…。

     これを人間に当てはめようとすると

     クリアな人間がいる犯罪組織("全き複数で独立"した"脳"ないし"思考"が、結果として"一つの答え"をだし行動するもの=組織と考えました。どういう組織かはよくわかりませんでしたが。仮定すら思いつかなかった( ;∀;))→集合的サイコパスを基準にし全員排除。
     
     …クリアな人まで排除?今回のシビュラとは違うような…シビュラと人は違うんだよ!って理解するしかないのでしょうか?モヤモヤ…

    11.
    ここは違うかなぁと思いました。
     そもそも0が基準というのがよくわかりません。
     と思いましたが私なりに考えると"シビュラが考える絶対に犯罪を犯さない心理状態"=0でしょうか?この解釈で合っていますか?
     新基準になったら従来のが~って所は関係ないのかなぁと。今までとは全く違う、犯罪係数が高いものが結果として、集合としてイイことをしても黒に…ん?
    この場合はどうなるんだろう?集合的サイコパスを基準にすると…。

    12.
    ここも違うかなぁと思いました。
     カムイさん"達"がそう感じただけで別にシビュラとしては今までの方がよかっただろうと…。問題が増えちゃったし。
     こう考えるとカムイさん、なんで生まれたんだー(怒)
     →原因はシビュラ…ホントにそう?利己的に考えたなんとか省の刑務所の考え方がの方がもっと酷くなってたんじゃ…
     →その時期に死んだ人の人数とその制度が導入された場合に死んだ人の人数はどちらが…
     →こればかりは想像といえどわかりませんね( ゚Д゚)

     個別の色相が、集合的サイコパスを基準にした際にどうなるのかがよくわかりませんから…うーん……( ゚Д゚)

    13.
    ここも違うかなぁと思いました。
     「集合的であるならば、シビュラにドミネーターを向けるものもシビュラの一部」というものの、集合をカムイさんを起点に9.のような"全き複数で独立"した"脳"ないし"思考"が、結果として"一つの答え"を出し行動するもの。とするならば、

    a:シビュラにドミネーターを向ける=シビュラを裁こうとする。

    b:シビュラを裁くのはシビュラ=シビュラという集合が結果として"シビュラを裁こう"と行動する。

    c:a=bでシビュラにドミネーターを向けるものは"集合的に"シビュラの一部
           ではないでしょうか?

     シビュラに向けると認知の範囲に入るのではなく、集団的サイコパスを認めた場合(今後は)a~cのようなことが有るので"集合的に"シビュラの一部と云いたかったのかと…
     カムイさん、言葉足らずよ!

     ただその後のカムイさんが言っていることはちんぷんかんぷん…
     集団の一部には入るから向けた人が変わると犯罪係数が変わるっていうのは理解できます。けど低い人が集団には入ったら相対的に集合としての犯罪係数は下がるのでは?
     あ、低い人が入るとそれが新しい基準になって…て事でしょうか( ゚Д゚)!
    成程、だから"真の裁き手"なんですね(*´ω`)

    以上、個人の見解で御座いました。推敲を十分にできておりません。誤字、脱字等はご容赦ください。
    稚拙な表現が目立つと思いますが大目に見てください<(_ _)>

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  • 匿名

    頭の悪い脚本家がハッタリで作った物語を深読みしても無意味だよ

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  • 匿名

    訂正サンクス、訂正を読ませてもらっても難しかったので、解ったとこだけ。
    あと、サイコパス関係のサイトはいろいろ回ったけど、どうもオレの知りたいところにあまり触れられていない

    >カムイは免罪体質ではない
    間違えた、ときどき混同してしまう。シビュラと同構造だから、シビュラがあえて認識しなかったんだった

    >シビュラの構成員間に差はない
    極論を言えば足し算や九九ができない脳が局長になる可能性もあるということ?
    あと、免罪体質者が犯罪者でないとすると、あかねのように犯罪係数の上がりにくい者との違いは、前者がまったく犯罪係数が計測されない=0なのに対して、後者は少数ながら計測され、触れ幅は少ないものの変動し、犯罪係数を上げないためには「己の行動への信頼のようなもの」を必要とする、ということかな

    >シビュラの脳は全てが免罪体質者
    ということは、シビュラ製作に関わったスタッフが「犯罪者の脳を使おう(全ての免罪体質者が犯罪者ではないが」と提案したということ?それなのに、総意がかなり善人ぽいのはなぜ?「私はシビュラの構成員になりたい」みたいな志の高い(?)人たちがいて、それが要のシステムとなっていて、免罪体質者は犯人認識のためにチョイ役で追加しているに過ぎない、のであれば腑に落ちるのだけど。
    それから東金みさこがシビュラに取り込まれた理由は、免罪体質者だったから?なぜ、免罪体質であることがシビュラ側に解ったのだろう?みさこが車の免許を取ったりするときに、シビュラの動かす警察のシステム(例えば自動ドア)が動かなかったりしたときに解るのだろうか。
    球に近い大型の特別な脳がひとつあるけど、あれは全部の脳を総合する総意を司る脳で、「次はあなたが局長になりなさい」と脳のひとつに命令するんだろうか?あの脳自体は義体に入らないから(シビュラルームから義体の遠隔操作はできない?)?それとも総意としての仕事がおろそかになるからだろうか

    >個人としてのサイコパスはどうなる
    言われて気付いたけど、従来の犯罪係数の計測に加えて、集合的な犯罪係数を計測することになり、つまり今後はダブルで計測する、ということかも

    >シビュラに銃を向けると認知の範囲に入るのではない
    一瞬解った気がしたがすぐ解らなくなってしまった。あかねが真の裁き手(シビュラより犯罪係数が低い)であった場合、シビュラにドミネーターを向けると何が起きるのだろう?カムイのときと同様、悪い脳を廃棄するのだろうか、それはなぜ?集合の犯罪係数が、相対的なものだからだろうか?

    カムイが裁きを促したとき、シビュラはカムイを基準に集合的な犯罪係数を規定したのだろうか、だからカムイよりも犯罪係数の低いあかねが銃を向けると、基準があかねになってしまうため、シビュラはカムイよりもたくさん脳を廃棄する羽目になる、全部廃棄してもダメかも、という話?なんかもっと腑に落ちる解釈があるような気がする、腑に落ちないのは「相対的に集合の犯罪係数を割り出す」という点。自分で書いててなんか違うような;

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  • 匿名

    自由に意見を書くのは構わん。が、想像の羅列をのべつ幕無しってのは流石に如何???根拠の無い想像=妄想。文短く、解読易く必要

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  • 匿名

    そういえば常森の部屋にWC?って書いた奴は結局誰だったの?

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  • 匿名

    ×カムイよりもたくさん脳を廃棄
    →カムイのときよりもたくさん脳を廃棄

    WC?って書いたのはカムイだと思う、カムイは色について執着していたから

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  • 匿名

    脚本たたきが多いけど一応前の脚本家は今回監修としてさんかしてるんだけどね。 

    シビュラに銃を向ける者もまたシステムの一部で銃をむけるものによっての係数変化の話しはそんなにわかりにくい?

    これまでシビュラはシビュラを裁けなかった。

    でも今回集合的サイコパス計測によって
    『シビュラA VS シビュラB』の構図が生まれたってこと。

    この際発生するのは集合的としてのシビュラの細分化。

    大体同じ目的をもった集団であるが手段が違う2つのグループに別れた計測がされる様になる。

    今回起こった事がまさにそれ。
    なるべく自分たちをクリアに保ちたいシビュラA
    色を取り戻せて自分らしさを法やあり方よりも大切にしたいシビュラB

    による争いによってシビュラBの大量虐殺が発生。

    結果シビュラAは犯罪係数0へ。

    この先もシビュラが選択を迫られる度に内部での意見の分裂がシビュラをグループ分けして、排除されていく。

    ではもし?
    常守朱がシビュラの一員としてシビュラにドミネーターを向けたら?
    また『シビュラA VS シビュラB(常守朱)』の構図が発生する。

    そのとき、例え友人や祖母を殺害され、仲間をでコンポーザーで消されても色相を濁らさず、システムそのものに憎悪しながらも社会的な必要性を優先する強烈な尊法精神の持ち主である常守朱と、

    シビュラA VS シビュラB(カムイキリト)
    を行った際の犯罪係数0程度の現在のシビュラの脳郡。

    カムイの個人の係数が400あった事を考えると、朱がドミネーターを向けた際に起こるシビュラの脳内廃棄量は今回の比では済まされない

    あるいは一つも残らないのでは?とカムイは言っていた。

    カムイは最初から自分をだしにして朱をシビュラの裁き手として想定して動いていたんだよ。

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  • 匿名

    >ドミネーターについて。
    >ドミネーターのエリミネーターモードは電子レンジと似た仕組みで、対象のサイコパスが300を超えたら発動し、血液を沸騰させて肉体を内側から破裂させます。
    (略)
    >2014/12/21 | – #-

    産経新聞Web版で Active Denial System のことが出ていたけど、2007年から米軍が公開している対人非殺傷兵器なんだね
    wikiにもあるけど、指向性の電磁波で電子レンジに入れられたような熱を感じるそうで、ドミネーターの元ネタがちゃんと実在している技術だと驚いた

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  • 匿名

    現時点でのシビュラシステムの構成員は全て免罪体質者。
    根拠:1期20話「我々はかつて個別の人格と肉体を備えていたころは、いずれもシビュラシステムの管理を逸脱した免罪体質者でした」
    以上

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  • アカネ局長TUEEEEEEEEEEEEww
    東金ボーイ組み伏せちゃったよw

    終記念にアカネちゃん主人公の恋愛ゲーム作っとこうよ?腑

    てか長文のひとパネ====
    (O_O;

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  • 匿名

    長文の人、色々自分なりに分析してて凄いねw。
    この作品にそれだけ愛があるんだね。

    あんまり深く考え過ぎるとなんだか頭痛がwしてくるから私はアニメはあまり深く考え過ぎず自分なりに楽しめればそれで良いかな。

    サイコパスは2期も個人的に中々楽しめたし、映画にも期待!
    狡噛さんカムバック大期待!!

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  • 匿名

    OPは相変わらず歌い方気持ち悪かったね

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  • 匿名

    >なるべく自分たちをクリアに保ちたいシビュラA
    >色を取り戻せて自分らしさを法やあり方よりも大切にしたいシビュラB
    >による争いによってシビュラBの大量虐殺が発生。
    >結果シビュラAは犯罪係数0へ。

    この解釈だと、カムイが「感じるよ、あれのなかにも色を取り戻せて喜んでいるものたちがいる」って言ったのがおかしくなるのでは
    シビュラBは処分されてるはずでしょう、この説では

    あかねがシビュラ全体よりも犯罪係数が低いかもしれず、犯罪係数を相手より下げようと思ったら、シビュラが自身の犯罪係数を上げている脳をどんどん処分していって、最後のひとつを処分してもまだあかねのほうが低いかもしれない、ということは解る

    解らないのは、「どうしてシビュラは、そうやって銃を向けた相手と自分たちとを比較し、犯罪係数を下げようとするのか」ということ。
    例えば最高裁判所の裁判官の性格がメッチャクチャに悪かったとする。でも裁判を公正に行える公的な善性があれば、裁判官としては何にも問題はないだろう。

    また、シビュラのアップデート後にカムイは犯罪係数が400あったのだから、シビュラは「銃を向けた相手に犯罪係数を合わせた」わけでもない。
    だから、あかねが銃を向けるとシビュラは脳をたくさん廃棄しなければならないという、その理由が分からない。

    >公式設定だから正しい 以上
    腑に落ちない部分をこう言われて納得したら、「私シビュラを信じます、この世界が大好きですから」って言う人と同じなのでは

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  • 匿名

    2クールあればこの面白さが伝わったと思う。
    ちょっと詰め込んでしまったところが
    みんなの批判を買ってるのだと思うわ。
    ちょっと勿体無いな。

    個人的には面白かったので満足です。
    若干腑に落ちない部分もありましたが・・・しょうがないよ。

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

    パソコンで長文慣れてない&投稿の仕組みがよくわかってないから同じの2つ送っちゃってるかも…( ;∀;)

    初めてアニメでここまで考えさせられました。

    凄く面白いと思うので映画むちゃくちゃ楽しみです!

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  • 匿名

    最後の霜月と弥生のシーンで、弥生は霜月が裏で東金と繋がっていた事に感づいているって事なのかな?逆に霜月は弥生に怪しまれてる事を分かってる?霜月の弥生への恋心はなくなってしまったのだろうか

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  • 匿名

    >現時点でのシビュラシステムの構成員は全て免罪体質者。
    >根拠:1期20話「我々はかつて個別の人格と肉体を備えていたころは、いずれもシビュラシステムの管理を逸脱した免罪体質者でした」
    >以上

    確かに朱にシビュラが言ってますね。17話の槙島と藤間in禾生局長の会話の方ばかり印象に残ってました。ありがとう。

    >極論を言えば足し算や九九ができない脳が局長になる可能性もあるということ?

    いくらなんでも、極論すぎではありませんか。あれは、東金美紗子がシビュラシステムの中でも優秀だから局長業務をしていた的な表現があったので、“それは違うのでは?”という意味で“基本的に他の構成員と変わらないという前提で考えた方がいいと思うよ。”と書きました。
    東金美紗子は確かに一般レベルでは優秀だと思う。でも、シビュラシステム内の200名以上の中でも優秀かは分からない。医療関係で優秀だからといって、公安局の仕事でも優秀かは別だし。
    また、禾生局長の義体について「いつも持ち回りでこの体を使っているんだ。まあ、日ごろの業務の息抜きも兼ねてね」と1期で藤間(シビュラの構成員)が言っていた。公安局局長の業務が息抜き扱い。その面からも優秀だから局長業務はおかしいと思った。

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  • 匿名

    >>公式設定だから正しい 以上
    >腑に落ちない部分をこう言われて納得したら、「私シビュラを信じます、この世界が大好きですから」って言う人と同じなのでは

    想像するうえで、前提として公式設定を用いるのは普通ではないのですか。個人の想像よりは公式設定の方が根拠としては強いと思います。公式設定ではどう考えてもおかしいという結論の元、初めて公式設定を疑うのが筋では。

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  • 匿名

    >シビュラBは処分されてるはずでしょう、この説では

    >この先もシビュラが選択を迫られる度に内部での意見の分裂がシビュラをグループ分けして、排除されていく。

    単純にまだ残ってるってこと^^

    >どうしてシビュラは、そうやって銃を向けた相手と自分たちとを比較し、犯罪係数を下げようとするのか

    この話しは『全能者のパラドックス』まで戻る必要があるけど、
    勘違いしている点としてシビュラは『銃を向けた相手と自分たちとを比較』
    している訳ではない。
    正確には『銃を向けた相手に対し自分たちを比較』している。
    カムイに銃を向けられた際もカムイと競った訳ではない。
    あくまでシビュラの脳群内部での争い。

    なぜそうしなければならないかは
    そうしなければ全部執行されてしまうから。

    >カムイは犯罪係数が400あったのだから、

    あれはカムイ個人の係数。もっと言うと『グループカムイ』の犯罪係数。

    >シビュラは「銃を向けた相手に犯罪係数を合わせた」わけでもない。

    合わせている。順序立てるとこうなる。

    『シビュラA VS シビュラB(カムイ)』が発生

    =勝者カムイ

    に対しシビュラA細分化。

    『シビュラA1 VS シビュラA2』

    =シビュラA1勝利 シビュラA2を廃棄。
     
    シビュラA1カムイと再戦。

    『シビュラA1 VS シビュラB(カムイ)』

    =引き分け

    ドミネーターを向ける人間は常にあくまでも裁き手である。今回はカムイが裁き手を勤めた。

    アカネの方が犯罪係数が低く、システムが望む理想的な人間であることからアカネが裁き手となる事でシビュラA1の犯罪係数は少なくとも0にはならない。

    説明がややこしくて申し訳ない。。。

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  • 匿名

    >『シビュラA1 VS シビュラB(カムイ)』
    =引き分け

    これは少し違くない?脳みそはドミネータもてないからその場でカムイキリトを裁けなかっただけで。

    銃を向けた人間に合わせているってよりは答えているって感じか。

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  • 匿名

    期待をかなり下回った残念アニメだったが、シビュラが処理能力を落としてまで己の犯罪係数をクリアに保つ為に自己を部分削除したシーンだけ面白かった。
    このシーンの為に布石を打っていたのは分かるんだけど、もう少しやりようなかったかなー;
    シビュラのアップデートという大事な場面をこんな酷い脚本で描いて欲しくなかった。

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  • 匿名

    うん、大風呂敷を広げた割にはなんとかきれいにまとまった感じがした。
    とはいえ、あの1期から見たこの2期は、方向転換が急すぎたというか、
    ハマる人にはハマったろうけど、それ以上に振り落とされた人がいるように思う。

    簡単にいえば、男性視聴者の中でも考察好きな人には特に深くささったかわりに、
    男対男の関係性や、理屈よりも感情の動きを好むような女性視聴者には、
    バイオレンス表現も相まって全くささらなかったのではないかと。

    2期単体として見れば、社会を風刺してるしスケールもでかいので、
    カルトな作品としてそこそこニッチなファンを獲得したかもしれないが、
    幅広いファン層を獲得したであろう1期があった上でこの2期を見た場合は、
    いったいなんでこんなに対象視聴者を狭く絞っちゃったんだろうと思う。
    そりゃ賛成票も反対票も両方増えると思うよこれは。

    個人的には、テレビアニメ作品ではサブキャラのお当番回とかつくって、
    もっと脇役にもスポットを当てて魅力を引き立たせた方が良かったように思う。
    1期は本当に魅力的なキャラが何人もいたよ。

    今回みたいに主人公1人に何もかもを背負わせるのは、
    それこそ劇場版でやるべきだったと思う。

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

    重複してたら申し訳ないです
    あれ?昨日の送れてない…
    以下昨日送ったはずの…
    長すぎて送れないみたいです。分けますね(笑)

     ごめんなさい。やっぱり私は著しく文章を書く才能が無いようです( ;∀;)
    下書きとかしてみたけど結局長くなっちゃった…
     読む読まないは自己責任でお願いします。ただ、私なりに大分サイコパスについて理解できたような気がしています。辻褄が合っていない部分が有れば指摘していただけると有難いです。

    以下私的な見解

    『免罪体質者について』

     免罪体質者とは犯罪を犯(そうと)しているが、その時点でシビュラが理解している犯罪者(潜在犯)の心理が当てはまらず、シビュラが理解できないため裁けない者。だと考えております。
     免罪体質者=犯罪者ではないのか?という問いが有ったかと思いますが私に考えは"免罪体質者=犯罪者(潜在犯)"です。
     何故なら、免罪体質者が免罪体質者と認識される為にもっとも簡単な判別方法が、"犯罪を犯(そうと)す(る)"事だと思うからです。もう一つだけなら判別方法を思いつきましたが…。詳しくは『シビュラの構成員』の項で触れます。
     言い換えるならば、免罪体質者が免罪体質者であるためには、犯罪者(潜在犯)でなければならないからです。
            以下詳しく説明。理解できた方は次項まで飛ばして下さい。

      ~詳しく説明~
     まず始めに、1期で免罪体質とは"先天性(生まれつき)"という発言が有ったかと思われます。
     従って、生まれたばかりの免罪体質者は、自分が免罪体質者だとは気付きませんし、シビュラもそうとは気付きません。もしシビュラがこの時点で気付ける場合、シビュラに取り込むまでもない、予想の範疇の理解できる存在になってしまいます。
     免罪体質者と一般市民(裁ける人間)のシビュラが思う"犯罪を起こさない心理(起こそうとしない心理)"はシビュラの理解できる範囲だと思います。ですからクリアな心理は人間であれば計測できるのかと…。マキシマムさんでも。
     ではどのような心理がシビュラに理解できないのか?と考えた際の答えは免罪体質者と一般市民を比べた時の違い。
     つまり、"裁けるのか""裁けないのか"。
     シビュラは心理状態をもとに、犯罪係数というものを出しているらしいです。ですので、免罪体質者の理解できない心理状態は"犯罪を起こ(そうと)す(る)時の心理"です。

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

     以下、私が思うシビュラが人間を裁く過程。免罪体質者が生れる過程。
    分かり易くするため犯罪を"殺人"と考えてみます。

    1.Aさんは善良なる市民です。
     心理状態が、殺人を実行するような心理状態ではないと理解できます。
      →裁きの対象ではない。

    2.Aさんが殺人を実行しようとしています。
     a:殺人を実行しようとする心理状態として理解できます。(例えば動機とかがわかる等)
      →裁きの対象です。潜在犯として裁きます。
     b:殺人を実行しようとする心理状態として理解できません。(例えば今までのパターンやとかが当てはまらない等)
      →理解できないので裁きません。疑わしきは罰せず。免罪体質者と認識します。捕まえなさい。

    3.Aさんが殺人を実行しました。
     a:a’心理状態を理解できます。これは死刑は妥当ではありません
       →逮捕?こういう場合ってありましたっけ?
      b’心理状態を理解できます。これは死刑が妥当です。(over300)
       →執行(死刑)
     b:心理状態を理解できません。
      →理解できないので裁きません。疑わしきは罰せず。免罪体質者と認識しました。捕まえなさい。
                                       かと…。

     2.の潜在犯という概念が有るから、シビュラは未然に犯罪を防ぐことができるとされている。でもなんかスキャンを搔い潜られたりして、犯罪が起こってからの事後処理になる場合も…みたいな。
     免罪体質は先天性ですが裁かれる行動をしない場合、免罪体質ではありますが免罪体質者とは認識されないのです。確かに罪を犯していない免罪体質者もいるのです。が認識され、シビュラに取り込まれた免罪体質者は以上の事柄が有ると思うので
    『免罪体質者』=『犯罪者(潜在犯)』
     が成り立つかと。そして認識されない免罪体質者は"誰にも"免罪体質者と認識されないのです。
    うんと…先天性なので、生まれてから死ぬまで、免罪体質者は免罪体質者。でもそれは後になってわかる事。でも一度認識されればその人は免罪体質者で、それまでのその人も免罪体質者。そしてそれからのその人も同じく…。なので判明した免罪体質者は、犯罪者(潜在犯)であるんです。ただ例外的なものもあると考えています。詳しくは『シビュラの構成員』で。
     た、宝くじって当選番号を後から抽選しますよね。そして抽選して当選した宝くじは、当選した宝くじ。そして当選したくじは抽選されなければ当選しないし、当選した宝くじはそれまでも当選する宝くじで、その後も当選した宝くじ…。

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

     すみません。不正な投稿です。みたいなので投稿できていなかったので、いろいろ手直ししてみました。内容は変えていません。

     ごめんなさい。やっぱり私は著しく文章を書く才能が無いようです( ;∀;)
    下書きとかしてみたけど結局長くなっちゃった…
     読む読まないは自己責任でお願いします。ただ、私なりに大分サイコパスについて理解できたような気がしています。辻褄が合っていない部分が有れば指摘していただけると有難いです。

    以下私的な見解

    『免罪体質者について』

     免罪体質者とは犯罪を犯(そうと)しているが、その時点でシビュラが理解している犯罪者(潜在犯)の心理が当てはまらず、シビュラが理解できないため裁けない者。だと考えております。
     免罪体質者=犯罪者ではないのか?という問いが有ったかと思いますが私に考えは"免罪体質者=犯罪者(潜在犯)"です。
     何故なら、免罪体質者が免罪体質者と認識される為にもっとも簡単な判別方法が、"犯罪を犯(そうと)す(る)"事だと思うからです。もう一つだけなら判別方法を思いつきましたが…。詳しくは『シビュラの構成員』の項で触れます。
     言い換えるならば、免罪体質者が免罪体質者であるためには、犯罪者(潜在犯)でなければならないからです。
            以下詳しく説明。理解できた方は次項まで飛ばして下さい。

      ~詳しく説明~
     まず始めに、1期で免罪体質とは"先天性(生まれつき)"という発言が有ったかと思われます。
     従って、生まれたばかりの免罪体質者は、自分が免罪体質者だとは気付きませんし、シビュラもそうとは気付きません。もしシビュラがこの時点で気付ける場合、シビュラに取り込むまでもない、予想の範疇の理解できる存在になってしまいます。
     免罪体質者と一般市民(裁ける人間)のシビュラが思う"犯罪を起こさない心理(起こそうとしない心理)"はシビュラの理解できる範囲だと思います。ですからクリアな心理は人間であれば計測できるのかと…。マキシマムさんでも。
     ではどのような心理がシビュラに理解できないのか?と考えた際の答えは免罪体質者と一般市民を比べた時の違い。
     つまり、"裁けるのか""裁けないのか"。
     シビュラは心理状態をもとに、犯罪係数というものを出しているらしいです。ですので、免罪体質者の理解できない心理状態は"犯罪を起こ(そうと)す(る)時の心理"です。
     
     以下、私が思うシビュラが人間を裁く過程。免罪体質者が生れる過程。
    分かり易くするため犯罪を"さつ人"と考えてみます。

    1.Aさんは善良なる市民です。
     心理状態が、さつ人を実行するような心理状態ではないと理解できます。
      →裁きの対象ではない。

    2.Aさんがさつ人を実行しようとしています。
     a:さつ人を実行しようとする心理状態として理解できます。(例えば動機とかがわかる等)
      →裁きの対象です。潜在犯として裁きます。
     b:さつ人を実行しようとする心理状態として理解できません。(例えば今までのパターンやとかが当てはまらない等)
      →理解できないので裁きません。疑わしきは罰せず。免罪体質者と認識します。捕まえなさい。

    3.Aさんがさつ人を実行しました。
     a:a’心理状態を理解できます。これはし刑は妥当ではありません
       →逮捕?こういう場合ってありましたっけ?
      b’心理状態を理解できます。これはし刑が妥当です。(over300)
       →執行(し刑)
     b:心理状態を理解できません。
      →理解できないので裁きません。疑わしきは罰せず。免罪体質者と認識しました。捕まえなさい。
                                       かと…。

     2.の潜在犯という概念が有るから、シビュラは未然に犯罪を防ぐことができるとされている。でもなんかスキャンを搔い潜られたりして、犯罪が起こってからの事後処理になる場合も…みたいな。
     免罪体質は先天性ですが裁かれる行動をしない場合、免罪体質ではありますが免罪体質者とは認識されないのです。確かに罪を犯していない免罪体質者もいるのと思います。が認識され、シビュラに取り込まれた免罪体質者は以上の事柄が有ると思うので
    『免罪体質者』=『犯罪者(潜在犯)』
     が成り立つかと。そして認識されない免罪体質者は"誰にも"免罪体質者と認識されないのです。
    うんと…先天性なので、生まれてからしぬまで、免罪体質者は免罪体質者。でもそれは後になってわかる事。でも一度認識されればその人は免罪体質者で、それまでのその人も免罪体質者。そしてそれからのその人も同じく…。なので判明した免罪体質者は、犯罪者(潜在犯)であるんです。ただ例外的なものもあると考えています。詳しくは『シビュラの構成員』で。
     た、宝くじって当選番号を後から抽選しますよね。そして抽選して当選した宝くじは、当選した宝くじ。そして当選したくじは抽選されなければ当選しないし、当選した宝くじはそれまでも当選する宝くじで、その後も当選した宝くじ…。
     うーんこれって猫をぎゃくさつする思考実験に通ずるのですかね( ;∀;)?
     あと、こう考えると『色相がクリアで濁りにくい人』っていうのは=『犯罪を犯そうとしないように自分を保てる人』と考えられかも。
     実行しても裁かれないと裁かれる土台に立たないとはずいぶん違いますしね。

    『シビュラの構成員』

     これを考えるにあたって、シビュラ創設を創造する必要があるかな?と。私が一番知りたい部分です。
     さて、シビュラ創設直後、シビュラはどうやって稼働していたのでしょうか?私は2パターン考えました。というか2パターンの仮説で精いっぱい( ;∀;)

    A:シビュラ創設にあたり、シビュラに脳を提供した人がいた。(前回書いた仮説です。ある程度の、基盤となる、国を憂いた人たちみたいな?)

    B:当初のシビュラは脳達での処理ではなく、完全な機械だった。

     前回Aを推したのはBだと自分の中で辻褄を合わせられなかったからです。
    設定として"シビュラの構成員たる第一の条件は免罪体質者である事"があります。

     Bのパターンの場合…機械シビュラに免罪体質者という裁けない相手が出てきた。そこで免罪体質者の脳を使ったシステムに徐々に転換する事にした。免罪体質者の脳を用いれば、その人物が完全に理解でき、更に以後裁けるようになり、その上処理能力も上がったからである。
     ←ここで今の物語上のシビュラ完成。脳シビュラ。全員が"免罪体質者"。
     ただ、免罪体質者は犯罪を犯してしか認識できない点。集合的サイコパスを適用し、上がった犯罪係数を下げるために要因として消滅させた脳達以外に残った免罪体質者の脳は犯罪者ではなかったのか?という残った脳に対する疑問…。
     免罪体質者を犯罪者として見つけ出す以外の方法が思いつかなかったので、Bのパターンはうーんってなっちゃいました。

     Aのパターンの場合…最初から脳シビュラです。ただ基盤となる人間の脳は基本的にクリアな脳と考えます。
     ここでスキャンの機械が出てきたかも…でもこの機械じゃ処理能力が足りないから脳頂戴!みたいな…!妄想してました…
     で免罪体質者が出現。取り込んだら一石二鳥っぽい感じ。取り込むって小技覚えたよ~。で、なんか処理能力の限界みたいなのも感じたりしたけど、裁ける相手や善良な市民から脳を抜く=シビュラの完全性を損なう。なのでシビュラが脳を追加するとしても、"免罪体質者からしか抜かない"という自分に対する枷を付けたのかと。
     そして今回、消滅させられたのは免罪体質者の脳=犯罪者の脳、かと…。残った脳の説明も付きますし。

    以下東金美佐子について。多少妄想( ;∀;)を含んでおります。
    犯罪を起こすのではない免罪体質者の認識法はここに含まれています。
    別に美佐子さんに疑問はないよって方は、"よって最終的にシビュラの構成員は"まで飛ばされることを推奨します。

     では美佐子さんの場合はどうなのか?執行対象としてドミネーターで裁かれました。という事実というかアニメの答えから見ると

    A:美佐子さん自身の犯罪係数は低かったが、集合的サイコパスが認知されたため。(美佐子自身は低かったが、要因を排除する前のシビュラの犯罪係数が基準となったため)

    B:美佐子さん自身の犯罪係数が高く、集合的サイコパスが認知されたため。(美佐子さんも、集合的サイコパスとしてのシビュラの犯罪係数を悪化させる要因だったため)

     A,Bともに人工的に免罪体質者を造ろうとした時点で、シビュラの秘密、もしくはシビュラが今は公表すべきでないと隠していたであろう"脳"のシステム(?)であるというところに辿り着いていたと考えられます。
     ここでAの場合は免罪体質者=犯罪者と考えると、免罪体質者ではない。人工的にある特性を持つ人間を作り出そうとしても、シビュラが潜在犯ないし犯罪者としなかったのはそれは"犯罪ではない"としていたため。
     そして、シビュラの秘密を知ったものは執行(死刑)かと思っていたがそうでない可能性も…。有能で、犯罪係数が裁く基準より低い場合は勧誘。勧誘を断っても暴露しないだろうとシビュラが考えた。朱さんの様に…という可能性。
     ただこの場合、"シビュラの構成員である第一条件"の例外とみるべきか…?
     第一条件を絶対とするならば、今回朱さんが勧誘されたのは本当に挑発だったのか?という疑問も…
     有能だから勧誘というのは、新たな認識を得たシビュラだからできる行動なのか?等疑問が出ますね。
     ただ今思えば、シビュラの秘密を知って執行(死刑)になりそうだったのは一応潜在犯とか犯罪係数が高い者ではあったけれど…
     Aは私が思うアニメとしての結論ではないのですが(*´ω`)

     Bの場合、この時に"犯罪を犯(そうと)していない"免罪体質者を認識する方法が出てきます。
     このパターンでは
      a:美佐子さんは免罪体質者ではなく、勧誘された時点ではクリアであったが今回いろいろあり犯罪係数が悪化。
      b:美佐子さんは免罪体質者で、勧誘されシビュラの一部になった際、思考が完全に理解され、以後裁けるようになった(それまでは免罪体質者と認識されていなかった。犯罪を起こしていない免罪体質者。取り込まれて分かった)←前回隠れ免罪体質者と勝手に呼称しておりました。すみません。
      b’:美佐子さんは、人工的に免罪体質者を作り出す事がシビュラにとって犯罪と認識されていたため、その時点で裁けないと分かったシビュラによって免罪体質者と認識された(普通の免罪体質者)。

     の3パターンが仮説として立てられるかと…。その場合、a,bは"シビュラの構成員たる第一条件"の例外として勧誘したという解釈になります。
     bの場合はちょっと面白いかなと。ただこの仮説は勧誘という例外を設けることによって成り立っちゃいます。免罪体質者を免罪体質者と認識するために、取り込んでみると云う方法もあるのでは?と気付かされたきっかけでもあります。
     ですので、もしかしたら朱さんも犯罪を犯していない免罪体質者の可能性が…取り込んでみるという方法は、あくまで例外中の例外となってしまいますけど…それに朱さんだけじゃない可能性も…。

     さて、美佐子さんは以上の事から免罪体質者だった。と考えられます。

    よって最終的にシビュラの構成員は

    A:過去に犯罪を犯しておらず、犯罪係数の低い脳ユニット (創設時の提供されたかもな脳、勧誘有の場合、取り込んでも免罪体質者ではなかった脳)

    B:免罪体質者=犯罪者(潜在犯)であり、今も犯罪係数の高い脳ユニット (シビュラに勧誘有な場合、取り込んで免罪体質者だと分かったものもある脳)

    C:勧誘されて仲間入りし、何かが有って、犯罪係数が高くなった脳(勧誘を考えない場合は無視です)

     消滅させられたのはB(&C)の脳ユニットと考えられます。

     『カムイの言う「集合的であるならば、シビュラにドミネーターを向けるものもシビュラの一部」』
     前回書いた解釈は"カムイさんを裁く事"="シビュラがシビュラ自身を裁くこと"というアニメの考えをもとに考えた
     "カムイさん"という集合を起点とした考え方です。

     まず、カムイさん=多重人格者ではないという前提のもと話を進めます。カムイさんと多重人格者の相違点については長くなるので省きますが、どういう解釈の仕方なの?という事が有れば回答したいと思います。

     カムイさんは"カムイ キリト"という人格を含む、184人の人格が一つにならず、独立した人格として存在し、その人格がそれぞれ思考し、結果として朱さんたちに認識されているカムイさんの行動を決定している。という集合と考えました。
     "全き複数で独立"した"脳"ないし"思考"が、結果として"一つの答え"を出し行動するものとなります。というものの詳しい説明が上記です。脳を含めようとしたのはシビュラも含もうとしたからです。シビュラのことはよくわかってないので今回は深く考えません。

     さて、集合は少し数学的に考えた方が分かり易い気もしたので苦手ですが頑張ってみます。

     
     ドミネーターを向けるものは一個人ですので要素としてaとします。
     シビュラは一杯脳が有って集合っぽいのでBとします。
    結果として一つの答え、この場合Bを裁こうとするという答えを出す集合をCとします。

     aがBにドミネーターを向けた場合
    i: aはシビュラを裁こうとしているので a∊C
    ii: iの場合Bを裁くのはB、よってBはBを裁こうとしているので B⊂C
      ただしa∊Bではない。
     従って、aは要素 B部分集合として Cに含まれる。
     (ベン図書くと分かり易いかも)

     となって(多分)ドミネーターを向けたものは、シビュラに含まれた訳ではないけれど"集合的に"シビュラを裁こうとしている事は同じだからシビュラの一部だよ。
     って事ではないでしょうか?

     これは、集合的サイコパスを認知し、シビュラも裁けるようになったためです。

     言葉足らずよ!私!!

     真の裁き手について。
     ごめんなさい。集合的サイコパスの測り方は分からないけど、勝手に想像していたのは
     ある集合の中に犯罪係数が高い者達がクリアな者達よりたくさんいた場合、その集団は黒。
     みたいな多数決のみたいな単純な考え方だったんです。これはきっと違う測り方です。

     真の裁き手っていうのは、前回書いている最中に理解したので説明がテキトーでした。思っていることを書いてたから、読んでいてくれれば分かるかな?と思っちゃってました<(_ _)>

     集合的サイコパスを導入した後のシビュラは、"自らが思い描く善良なるシステム"となったと思っているっているわけです。新たな認識と完全性。
     それが犯罪係数"0"かと。いわゆる基準ですね。
     カムイさんは犯罪者とシビュラは決定したため、マザコンさんのドミネーターで執行されました。
     それをかばった朱さんの犯罪係数は43とかそのあたりだったかと思います。うろ覚えですが。
     それがなんか集合的サイコパスじゃなく(局長が終わった後今は私たちとカムイの~とかって言ってたような気がするから)朱さん個人のサイコパスだったとすると、朱さんも裁きの対象となるまではいかなくとも、0ではない葛藤みたいなのがあったという意味だと思います。
     真の裁き手が現れる場合は、シビュラ自身がシビュラの廃棄を選択する場合です。
     極端な例で挙げると、シビュラが地球を破壊してこの宇宙琴すべてを無にします。みたいな変なことを基準にした場合
     朱さんが思う人間のための法とか裁きがより良いのでは?とシビュラにドミネーターを向け問うた時、変な話朱さんの犯罪係数は-マイナスとなり、新たな基準に。その考えが新たな認識と完全性と認知されそれまでのシビュラの脳は最後の一つになっても犯罪係数が下がらないままになるのです。多分

     しかし、別の可能性もあります。皆が朱さんの様に理想を実行できるようになれば、シビュラは存在しなくても秩序(?)を守れるようになるのです。
     私は無神論者なので、神はいないと考えます。
     つまりシビュラは、いない神を崇め奉り、罪を犯さぬよう努めてきた人々にとっての神のような存在になれると云う意味です。

     集合としてのシビュラが、シビュラを裁き、シビュラの廃棄を決意する。
     その時は朱さんも一緒に行ってあげる的なことを言っていたような気がするので、取り合えず今の時点のシビュラは信用したんじゃないかなぁと思います。
     今後どうなるか分かりませんが(*’▽’)

     せっかくのクリスマスをこのための時間に使わせたこの作品。
     映画絵の期待が否応無しに高まりますね( ゚Д゚)

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  • 匿名

    長文乙。

    1期の時点シビュラの脳=全て免罪体質者。今後思考拡張の為取り込む脳=免罪体質者の脳だけ
    ⇒2期の時点シビュラの脳=全て免罪体質者
    ↑ほぼ確定

    シビュラ創設は想像上での議論。貴方の意見尊重した場合、創設時の機械or脳群はシビュラが現在の形態になった時点で廃棄⇒免罪体質者の脳だけ存在
    ↑の推論で納得おk?

    膨大時間消費覚悟で1期&2期全鑑賞提案

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  • 匿名

    >公式設定ではどう考えてもおかしいという結論の元、初めて公式設定を疑うのが筋では
    その順序で考えた。誰でもシビュラの局長になれると聞いて、チンピラ犯罪者でも局長になれるのはおかしいと思ったから疑ったし、全員が免罪体質者で、その上どんどん犯罪者を追加してきたのに、全体としてまともな人格だったのもおかしいと思ったから疑っている。局長は切羽詰ってない平常時でも銃に自由に介入できるのにしなかったから(普通の銃を使う必要はなかったはず)、介入できる設定はないほうが良かったのではと思っている。

    最初はおかしい設定にあれこれ理由をつけて考えたが、無理があると思ったので疑うことにした。「この設定は、こうすれば良かったと考えれば、スッキリ理屈が通る」という着地点に到達したい。例えば「局長は銃に介入できるのにしなかったのはおかしい、とはいえ、介入できる設定のおかげで局長の威厳を示す効果は絶大だった」と考えればスッキリする

    >なるべく自分たちをクリアに保ちたいシビュラA
    >色を取り戻せて自分らしさを法やあり方よりも大切にしたいシビュラB
    >『シビュラA VS シビュラB(カムイ)』が発生=勝者カムイ
    シビュラBのほうが犯罪係数が高そうなのに、勝つ?「犯罪係数の低さ勝負じゃない」ということ?なにで競っているんだろう

    銃を向ける人の犯罪係数が、処分されるシビュラの脳の数に関係あるのかを、順を追って考えてみた

    1)
    カムイはシビュラに文句言って革新を迫る。その文句の概要はこう。「お前(シビュラ)は他人を犯罪係数で裁くが、ツギハギの集合体だからという理由で自分で自分を特別扱いし、裁かれずに済んでいる。俺(カムイ)やお前のような集合体を特別視せず、裁きの対象に入れろ」

    2)
    カムイはみさこに銃を向けるが、ツギハギの集合体は銃がロックされて撃てない。みさこは局長権限でロックを外し、カムイを撃てる。
    カムイがシビュラに叫ぶ。「お前たちがお前たちでいるためには、みさこを乗り越えなければならない。自分の色を知りたくないのか」

    2)
    シビュラは協議を始め、今まで特別扱いしてきたツギハギの集合体を、裁きの対象に入れることにした。
    その結果、シビュラルームの脳たち&みさこの脳と、カムイの犯罪係数がそれぞれ弾き出される。
    シビュラは自分たちの色を知りたかったらしい。それを、犯罪係数を出すことで知ることができた。
    ツギハギという集合体はこうして認知されたが、まだ集合的サイコパスが導入されていない状態なので、シビュラとカムイの犯罪係数は異なるはず。

    3)
    カムイの銃に「みさこの犯罪係数=シビュラの犯罪係数」が表示される。オーバー300。表示を見ると正確には325。

    4)
    カムイがみさこに向けて「それがお前の色か」と言う。これはみさこを含めたシビュラの色でもある。カムイの色とは異なる。

    5)
    犯罪係数が弾き出されたので銃が撃てる。みさこは局長権限で最初から撃てる状態だったが、なかなか撃たなかった。
    なのでカムイが先に撃った。みさこ死亡。

    6)
    シビュラルームに銃を向けるカムイ。シビュラからみさこというパーツが削られたことにより、犯罪係数が325から307まで下がっている。ちょっとだけシビュラが善くなっている。だがまだオーバー300、執行対象である。

    7)
    シビュラが「集合的サイコパスを成立させます」と言う。個人として犯罪係数が低くても、集団として犯罪を犯す状態、つまりここからは集団で犯罪係数が高ければアウトになる。カムイとシビュラの集団(なぜ銃を向けた者は集団にくくられるのか全く解らないのだが)は現時点でアウト。
    集合的サイコパスの概念導入前から、シビュラは単体でもオーバー300でアウトだった。導入してもしなくてもアウト。

    8)
    「犯罪係数を上げる要因を廃棄します」と言い、シビュラが悪いパーツを削り取る。カムイにはできない技。
    シビュラの犯罪係数はゼロになり、カムイの犯罪係数は400となる。
    集団の犯罪係数は出されていないが、(0+400)÷2=200でセーフ、ということ?解らない。
    個人の犯罪係数が400のカムイだけが執行対象に。

    9)
    「感じるよ、あれの中にも自分の色を取り戻せて喜んでいるものがいる」とシビュラを指して言うカムイ。
    シビュラは全体で数値が表示され、脳が個別の数値を持つわけではないのに、自分の色を取り戻せた、と喜ぶのは意味が解らない。
    個別の犯罪係数のほかに、パーツごと(脳ごと)の犯罪係数も存在するということ?
    それともシビュラ全体の一括りで表示される数値でもうれしいということか

    10)「集合的であるならばドミネーターを向ける者もまたその一部になる。別の誰かが向ければあれは違う色になるかも」と言うカムイ。
    銃を向けたカムイの犯罪係数によって、処分される脳とそうでない脳が決まったわけではないから、意味が解らない。
    シビュラは、自身の犯罪係数を上げる要因となる脳を廃棄しただけ。カムイの犯罪係数は関係ない

    また、もしもみさこに銃を向けたときに弾き出された数値325が既に集団的サイコパスの数値で、「その時点からシビュラとカムイの<集団の>犯罪係数が計測されていた」と考えた場合、みさこやシビュラに言った「それがお前の色か」という台詞がおかしくなる。なぜならそれはカムイ自身の色でもあるから。
    そして、集団で数値を出していたはずなのに、最後だけ0と400に分かれたのも意味が解らなくなる。いつを境に、一緒に測っていたものを分けた、という話になる。シビュラのアナウンスで説明必須のはず。

    >シビュラの秘密を知ったものは処刑、例外はある
    後輩の霜月も例外だったからね

    >朱さんが思う人間のための法とか裁きがより良いのでは?とシビュラにドミネーターを向け問うた時、変な話朱さんの犯罪係数は-マイナス
    全く解らない…どうしてマイナスになるんだろう?

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  • 匿名

    長文だらけに困惑気味。

    あくまで、表現の問題かもしれないけど、“チンピラ犯罪者”と表現される存在が免罪体質者とは思えない。そうなると、シビュラシステムの構成員でもないから局長業務をするわけない。
    九九や足し算の例を出した方にも言えるけど、“条件外の存在”が「条件に当てはまらないのはおかしい」という主張に見える。
    (「偶数は2で割り切れる」という話の中で「奇数が2で割り切れないおかしい」と主張しているみたい)

    シビュラシステムの人格(総意?)って まとも なのか?
    自信過剰とかあるけど、人命軽視が明らかなシビュラシステムの人格(総意)が まとも とは思えない。

    とりあえずはここまで。

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  • 匿名

    設定資料を熟読した後に似た感覚が残った。
    SFには、ドラマに対して理屈の付加が重要。
    でも今期の場合はドラマが貧相だった。
    視聴者は尺の都合を酌んだ上で楽しむわけじゃないし、物語要素と解説要素の比率に無理を感じる内容だった。

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  • 匿名

    スーパー長文はブログでやってくれ。

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  • 匿名

    スーパー長文ワロタwwww
    意味不文章ワロタwwww
    設定理解できない奴ワロタwwww
    空想妄想ワロタwwww

    最初から見直したら????
    どうせ理解できないだろうけどwwww

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  • 匿名


    たしかに。少なくとも今までの書き込みを読む限り、ここに書き込みしている人できちんと理解している人なんていないと思う。みんな雰囲気で理解してるだけだから、理解してないと言ってバカにしている人ふくめて誰も説明できてないから、ここに疑問書き込むだけ無駄だよ。

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  • 匿名

    シビュラがまともじゃなかったら、なぜ裁判官を任されてるのかっていう話になる。犯罪者集団なのに犯罪組織にならないのはおかしい。例えばシビュラに組み込まれる前に、記憶を保存したまま洗脳する過程があるとかなら納得がいく。

    チンピラは免罪体質にならないのか?その理由は?エリートだけが免罪体質になるのか?

    これは偶数で2で割り切れる、と言われて、実際には割り切れなかったからおかしいと言っている。
    偶数だと信じ込み、2で割り切れると思考停止している派が解ったようなことを言っているから、こちらの疑問に納得のいく答えを出してくれるのかと思えば、ろくに出せずに長文をとがめる。局長に入る脳が偉いかどうかとかどうでもいい細部に食いついて(偉いさん同士で持ちまわってるに決まってると思うけどね。そう考えるほうが自然だから)、ストーリーの核心の疑問には触れない。万事ピントがズレている。設定に無いだの長文がどうだの、いちいち頭の固い低レベルな文句をつけないと気が済まないのか

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

     すみませんでした。
    色々な方の感想を読もうと思ってコメント欄を読んでいたら、意味の分からない長文が…。
    そんな事はどうでもイイって方には、ただただ無駄な文章ですよね。

     私自身、最終回が終わって皆さんはどんな感想を持ったんだろう?と思ってコメント欄を読んでいました。
    そこで全く気付かなかった問題点?などに気づかされた…。モヤモヤする。モヤモヤ無くして映画を楽しく見るんだ!
    →自分なりに考えてみる…( ゚Д゚)ア、アタマガ…
     モヤモヤは映画で解決されるのに…

     でも気になってしまったので考えずにはいられない…というジレンマ…。

     そんな中で、無理やり項目ごとにまとめってくださった方が現れ、"大体自分と同じ解釈だ!"と思ったので考えを高めあいたい?なと思って書き込みをさせていただいたのです。

     欲を言えば自分なりに納得のいく解釈を持って映画を見て、映画でイイ意味で"そうきたかぁ!"と裏切られたいです。
     ただここで考えることではないので、興味がある方に考えを出し合える場を作っていただきたいと思います。
     私自身はサイト?みたいな物を作れないのでできる方がいればですが…。
    是非お願いしたいです。

     またまた長文失礼しました。
    アニメサイコパス、大好きです(*´ω`)

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  • 匿名

    既存の犯罪係数ではなくて、集合の犯罪係数をあげる要因が犯罪係数に組み込まれて勝敗が決まる
    だから「カムイのほうが悪そう」とかは何の意味もない

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  • 匿名

    描写されていない事がXに据え置けよ。
    それが出来ないからもしこうならこうなっちゃうじゃん!みたいなこと言い出しちゃうし、

    くそみたいな長文が生まれる。

    作中描写がないことはそもそも議論の卓上に上がるべきですらない。

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  • 匿名

    >『シビュラA VS シビュラB(カムイ)』が発生=勝者カムイ
    シビュラBのほうが犯罪係数が高そうなのに、勝つ?「犯罪係数の低さ勝負じゃない」ということ?なにで競っているんだろう
     


    犯罪係数の低さ勝負云々じゃ無くて状況的にカムイはシビュラを追いつめていたじゃない。
    あのままじゃ全滅じゃん。どうみてもあの状況はカムイの王手。

    シビュラは局長の体を使わないと銃を持てないのだから。

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  • 匿名

    wをやたら使うことでしか自分の優位性を示すことしかできない人ってどうなんだろ。むしろ自分の知性の程度を知らしめるだけだと思うけど。

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  • 起用も統合に失敗

    沖方丁さんというカムイの存在がなければここまで風呂敷たためなかったんでは?と思うくらい小説的にコンパクトに纏められた最終回だったね。

    今回の2期で一番変わった事は、今迄免罪体質者でシビュラシステムに組み込まれた者はその後の色相なんて関心を持たれてなかった。即ち何色でも良い状況だったのだが、それが今回シビュラシステムに組み込まれた後も自らの色相を気にしなきゃならない(=シビュラシステムという当事者の優位性の剥奪)為にシビュラシステムに組み込む事が利益たら得ない事を意味するようになった事だと思う。
    それは1期でシビュラシステムに組み込まれる事を拒否した槙島のような免罪体質者の量産と言ったら大袈裟だけれど槙島のようなシビュラシステムに寄与しない免罪体質者が増える事になる。つまりは今迄は免罪体質者はシビュラシステム自身だったけれど、それが免罪体質者、其の物がシビュラシステムの敵になるわけだ。そしてそれが増えると。
    シビュラシステムは学習システムで自称素晴らしい社会を形成する為に、新たに次々と必要な脳を組み込まなければ崩壊する構造を持っているのでそれが困るわけだ。なぜなら裁けない事象が有る。ま、人が4ぬ。それは自称素晴らしい社会な訳がない。だからその事象を裁けるようにというか捌けるようにする為に免罪体質者を組み込む。しかしこれから新しい脳を組み込めないとなるとシビュラシステムの未来は形骸化しかなくなるよね。
    なので個人的に2期で重要だと思ったのは、シビュラシステムに入るのはある種の免罪符としてその後は色相にとらわれない自由があったけれど、今回の話でその自由がなくなり、シビュラシステムに組み込まれる事のメリットがなくなることだと感じる。

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  • 匿名

    ブログでやれと書いた者ですが、楽しく考察してる人の気持ちも考えるべきだったね、申し訳ないm(__)m
    まあコメントはなるべく簡潔な方がいいとは思うのだけど、長文を読みたくない人は読まなきゃいいだけの話ですな。
    ・・・ということで、引き続きどうぞ。

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  • 匿名

    >しかし、別の可能性もあります。皆が朱さんの様に理想を実行できるようになれば、シビュラは存在しなくても秩序(?)を守れるようになるのです。
    (略)
    >2014/12/26 | アニメサイコパス最高(*´ω`) #-
    この人の思考は、物語の内容をほぼ理解できているように思う
    朱に期待した鹿矛囲と違う答えというのは、市民が法を守ることでシビュラの役割を包括的生涯福祉支援システムに特化できること(犯罪係数の裁定機会を縮小する)

    サイコパス2期で描かれた、人工知能がヒトの知性を越える2045年問題(singularity)とその際にヒトが対応を迫られる集合精神(group mind)のSF的要素と酒云井・朔夜・雑賀・常守・霜月など他者への依存が自身を甘やかすことに気付く社会的要素が面白かった

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  • 匿名

    >作中描写がないことには触れるな
    想像で埋めずに理解することは不可能

    >カムイの王手
    カムイは銃をロックされ、有利ではなかった。立場が逆転したのは局長(に入った東金みさこ)がサッサと撃たなかったからだろう。局長権限でいつでも撃てたし、実際構えてもいたのに

    おぼろげに解っていたことが、ようやくクッキリしてきた

    シビュラ組に転校生がやってきた。名前はカムイ、劣等生。
    シビュラ組はもともと優等生と劣等生の玉石混交クラス。
    カムイ「お前ら世間的には優等生集団じゃなかったの?実際はすげーバカ集団だな。何とかしろよ」
    みさこ(劣等生のひとり)「転校生が何を言っても無駄だ」
    シビュラ組は学級会で、「偏差値を下げている生徒は、追い出そう」というルールを決めた。
    みさこ「バカな、認めないぞ」
    カムイやみさこを含む劣等生たちは、シビュラ組から追い出されることになった。

    これが今回の裁き。
    「あかねが銃を向けると脳が最後の1つになるまで犯罪係数が下がらないままかも」というのは、

    優等生集団になったシビュラ組にまた転校生がやってきた。
    名前はあかね、超優等生。みんなが80点前後を取っている中、5万点取るハイスコアガール。
    これまで優等生だったクラスのみんなは、もはや全員偏差値を下げる存在である。
    シビュラ組には「偏差値を下げている生徒は、追い出そう」というルールがある。
    あかねを除く優等生たちは、全員シビュラ組から追い出された。

    こういうことか。「集団の足を引っ張る奴は処分する」というルールが出来たために、超優等生が集団に入ってくると、優等生でも足を引っ張ってることになって処分される

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  • 匿名

    長文だから理解出来てるも出来てないもない。
    長文の論理構造を可能なら図式化して示してくれとかは思ってしまうが…
    でも今回は「定義に無いことは語られるべきではない」についてだけ噛み付いておく

    このアニメは「社会派アニメ」区分だったはず。
    「シビュラ」の設定は「(理想的に保たれた)官僚システム」そのもの。
    それが若干のSFで判り易く・欠点(現実には存在する贈収賄だの不透明性だの縦割り行政だの)の一部を削られているだけ。

    こういう作品においてであれば、語られていなかったことを語るのにも十二分な意味がある。
    理想社会を考える上での思考実験になるので。

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  • 匿名

    足りない理解力を膨大な妄想で埋め合わせ理解した気になり悦に入る自己満は放置が適当
    自分の結論を固持し変える気が毛頭無い

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  • 匿名

    一般人に集団的裁きが適用される場合。悲観するとこうなる。

    「ダメクラスだ」と教育委員会(シビュラ)に判断されたクラスは、全体責任でクラスから全員追い出されてしまう(犯罪者集団は全員死刑)。
    それを避けるためにクラスメイトたちは、偏差値を下げている劣等生を追い出そうとする。
    しかしクラスメイトたちはお互いの偏差値を知らないので、ダメそうな生徒を全員追い出す(魔女狩り)。
    心配なので若干賢そうな生徒も追い出しておく(疑心暗鬼による殺害パターン1・ダメの範囲が解らず拡大)。
    自分が追い出されることを危惧した生徒は、自分を追い出しそうな生徒を追い出す(疑心暗鬼による殺害パターン2・保身)。
    外国人留学生はこのクラスの一員なのかどうか疑わしいが、念のため追い出す(疑心暗鬼による殺害パターン3・集団の範囲が解らず拡大)
    また、追い出すことに一生懸命になってしまった生徒は、偏差値が下がってしまう(色相が濁る)。
    結局そのクラスは優等生クラスではなくなり、全員追い出されてしまう(結構広範囲に広がってしまった集団がアウトに。社会全体では大量にアウト)。

    あかねは悲観しておらず、正しい法と秩序平和と自由が訪れると言う。

    「ダメクラスだ」と教育委員会に判断されたクラスは、全体責任で全員追い出されてしまう。
    それを避けるため、クラスメイトは劣等生に勉強を教える。
    教えた側は、教えることで理解が深まる。誰も損をしない(憎しみや疑心暗鬼が芽生えない)。
    自由時間が多いのに成績の落ちない(犯罪を犯さない、程度をわきまえた遊び方をする)、賢いクラスが出来上がる。

    ということか

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  • 匿名

    個人的には劇場版に繋げるための接続章だったのかなあと

    ほんとにこの通り
    ポジションとしては二期だけどスピンオフくらいの気持ちで消化したほうがもやもやしないで済むだろ

    まだサイコパスが終わるわけじゃなし、今作は11話使った今後の伏線くらいに思ってる

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  • 匿名

    免罪体質者について。
    ・禾生に入ってた藤間の談
    「サイコ=パスから犯罪係数が特定出来ない特殊な人間」「シビュラの総意をもってしても計り知れないパーソナリティ」「凡百の市民とは一線を画す新たな思想と価値観の持ち主」
    ・禾生局長として宜野座への談
    「事実上の現行犯、あらゆる物証の裏付けがあったにも関わらず、(中略)彼の犯罪係数は規定値に達して居なかった」「サイマティックスキャンと犯罪心理が一致しない特殊事例」「確立的には凡そ200万人に1人の割合で出現しうる」
    …だそうです。

    シビュラの構成について
    ・禾生に入ってた藤間の談
    「人体の脳の活動を統合し思考力を拡張、高速化するシステムは、実はもう40年以上前から実用化されていた」「システムの構成員は247名。うち200名ほどが順番にセッションを組む事で、この国の全人口のサイコ=パスを常時監視し、判定し続ける」「構成員たる第一の資格は従来の人類の規範に収まらないイレギュラーな人格の持ち主で有る事。いたずらに他者に共感する事も情に流される事も無く、人間の行動を外側の観点から俯瞰し裁定出来る。そう言う才能が望まれる」
    ・シビュラ脳の部屋にて朱への談
    「シビュラシステムがサイコ=パスを解析出来ない免罪体質者の発生は不可避です」「ならば機能ではなく運用の仕方によって矛盾の解消を実現するしかない」「共存する手段を講じる事でシステムは事実上の完璧さを獲得します」「システムを逸脱した者にはシステムの運営を委ねればいい」「かつて個別の人格と肉体を備えてた頃はいずれもシビュラシステムの管理を逸脱した免罪体質者でした。中には槙島聖護より遥かに残忍な行為を行った個体も多数含まれています」「まず始めに善や悪と言った相対的な価値観を排斥する事により絶対的なシステムが確立されるのです。必要なのは完璧にして無謬のシステムそのもの。それを誰がどのように運営するかは問題ではありません」「真に完成されたシステムであれば運用者の意思は問われません」「シビュラの意思そのものがシステムであり、倫理を超越した普遍的価値基準なのです」「かつては人格に多くの問題を抱えてたのは事実です。だが全員の精神が統合され調和する事によって個々の特性は均質化し、集合無意識の具現として普遍的価値基準を獲得するに至ってます」
    だそうです。
    要は、普通の人とは違った精神構造で犯罪を犯す免罪体質者は、そう言う精神構造だからこそシビュラ構成員に向いており、シビュラに求められるのは頭の良さではなく機会的に演算処理作業をこなす脳活動だけでいい、と言う事かと思われる。

    ついでにシビュラ構成員の擬体持ち回りについて、アニメでは禾生局長だけが言明されてるが、小説だと各省庁の高位官僚にも擬体シビュラ員が居る事になってます。

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

     お言葉に甘えてコメントを投稿させて頂きますね。

    1. 17話の変態さんの発言により分かった事。
    シビュラシステムの構成員=247名 
    うち200名のセッションでこの国の全人口のサイコパスを常時監視&判定可能
    色相判断によるストレス計測までは機械で可能
    犯罪係数はより深淵なる人間の本質を示す→脳じゃないと無理
    ↑シビュラの一部として働いている変態さんの言葉なので事実(設定)と考えていいかと。嘘をつくメリットも無いですし。

    2. 免罪体質者について、1期の17話の変態さんの発言によると

    変 「シビュラシステムの構成員たる第一の資格は、従来の人類の規範に収まらない、イレギュラーな人格の持ち主であることだ。いたずらに他者に共感することも、感情に流され…。中略」
      「例えばこの僕、君がそうである様に。」
    マキ 「ほう。」
    変 「僕は、サイコパスから犯罪係数が特定できない特殊な人間だ。お蔭で孤独な(愚痴)。」
      「そのようなシビュラの総意をしても計り知れないパーソナリティは、免罪体質者と呼ばれている。(自惚れ発言)。そういう貴重な存在を見つけて取り込む事で、システムは常に思考の幅を拡張し、知性体として新たな可能性を獲得してきた。」
               17話より引用
    ↑シビュラが変態さんに話したと思われます。唯、取り組まれて最初は戸惑ったという発言が有ったので無理やり取り込まれたのかと。その後説明が?

    3.犯罪係数について、公式サイトより
    犯罪に関する数値=犯罪係数

    4.シビュラの構成員について、20話のシビュラの話
    朱 「マキ裁けん役立たずぅ!」
    シ 「サイコパスを解析できん免体の発生は確率的に不可避やで。」
      「どんな系でも、管理逸脱するんは出るて。」
    朱 「完ぺきな系が聞いて呆れるわ。」
      「マキ裁けんのに人の生死決めるとか( ゚Д゚)」
    シ 「系を改正(改選?改善?聞き取りにくかった)だけやったら無理。イレギュを許容し共存できる手段をとって、"技術上の"完ぺきになるんやで。」
    朱 「は?」
    シ 「系を逸脱したんに系の運営任せればいいんや。もっとも合理てきやろ?」
    朱 「( ゚Д゚)」
    シ 「我々はかつて個別の人格を備えていた頃は、何れも系の管理を逸脱した"免罪体質者でした"。中にはマキより遥かに残忍な行為を行った個体も""」

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

    ↑途中で送っちゃった( ;∀;)以下続き
    シ 「個体も"多数"含まれています。」
    朱 「シって悪人の脳をかき集めた怪物が、この世界を仕切ってたんゆうことか!?」
    シ 「善悪とか相対的な価値観を排除することで絶対的な系が出来るんや。」
      「必要なんは完ぺき&無謬の系そのもの。」
      「運営者は関係ないんや。」
    朱 「馬鹿いわんといて!」
    シ 「芯に完成された系ならば、運営者の意思は問われん。ワイらシの意思そのものが系で、倫理を超越した普遍的価値基準やねん。」
    朱 「ふざけんといて( ゚Д゚)!」
      「何様のつもりやねん!バカ殿様なら許したる( ゚Д゚)!」
    シ 「ここにいる各々がかつては人格に多くの問題を抱えていたのは事実です。」
      「だが、"全員の精神が統合され""調和する事"によって普遍的価値基準を獲得するに至っています。寧ろ構成因子となる個体の志向性は、偏った特異な物ほど我々の認識に新たな着想と価値観をもたらし、思考をより柔軟で多角的なものへと発展させるのです。」
      「その点に於いて、マキはんは貴重なケースやし、一等有用な構成員として期待しとんねん。」
      「あらゆる矛盾と不公平の解消された、合理的社会の実現、それこそがすべての人類の理性が求める究極の幸福です。」
      「完全無欠の系として完成して、ワイはその理想の体現者になったんや。」
    朱 「何でそんな話を私にするん?」
    シ 「説明」
    朱 「秘密守るために、カガリんまで殺したくせに( ;∀;)」
    シ 「常守朱はシビュラシステムと共通の目的意識を備えている。故に貴女が我々の秘密を暴露して、システムを危険に晒す可能性は限りなく低いものと断定しました。」
    朱 「なめんといてやぁ、あんたなんか…あんたなんか…( ;∀;)」
    シ 「確認するで。アーチャン、ワイが居らん世界望むか?」
    朱 「(T^T)」
    シ 「うなずこう思っても躊躇するやろ?」
      「貴女が思い描く理想の社会は、現時点で達成されている秩序を否定できる程、明徴で確固たるものではない。」
      「市民大切にしとるやろ?」
    朱さん覚醒( ゚Д゚)
     エセ関西弁部分が内容は変えてないけど短くした部分です。重要だと思ったところはそのまま引用しました。
     エセ関西弁にしたのは私自身難しい事柄を理解するのに関西弁だと理解しやすい&和むからです。差別的に使ったわけではありませんのでご理解ください。

    1~4までの事柄の私的な解釈はまた次回書き込ませて頂きます。
    取りあえず1期の17,20話で考察の足掛かりになりそうな所でした。

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  • 匿名

    >システムを逸脱した者にはシステムの運営を委ねる
    >かつて人格に問題を抱えていても、統合・調和されることで個々の特性が均質化する

    シビュラに組み込まれることで個々の特性は均質化するが、それでもはみ出る者がいる、その1人が東金みさこだった、ということだろうか。こういう逸脱者が運営したら優れたシステムも台無しになるのでは、と思ったけど、

    >真に完成されたシステムであれば運用者の意思は問われない

    …か、実際シビュラは東金みさこよりもカムイの意見を取り入れたもんね、なるほど。解りやすいまとめ、有難う

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  • 匿名

    >理想社会を考える上での思考実験になるので。

    このアニメを通して、社会システムを考える。すごく楽しそうです。パノプティコンなどを絡めて社会全体を考える事。警察についても、現実社会の事件が起こってからの対処と(現実には無いけど)犯罪を起こしうるという予防的対処の比較。
    ただ、アニメの内容を理解するという面では行き過ぎた想像は誤りを生むだけとも思います。適切な目的のもとで議論できたらいいですね。

    >一般人に集団的裁きが適用される場合。悲観するとこうなる。

    個人的にはそんな感じだなぁと思いました。
    あとは、“個人個人ならクリアカラー”の部分ですよね。成績である一定以上。問題行動も無い。このような生徒だけのクラスが「ダメクラス」と判断される理由はなんだろう?

    >1期の免罪体質者やシビュラシステムに関してのセリフまとめ

    こうやって見てみると、読み取れれば色々と説明はありますよね。(私が完ぺきに読み取れているかは微妙)
    ただ、藤間は「全能感」とか言って、自身でもあるシビュラを本気で神格化していたから、少し盛り気味にも見える。

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  • 匿名

    結局、マザコンだったってことでおけ?

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  • 匿名

    「ダメクラス」で例えた方の説明でしっくりきました!

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  • 匿名

    誰も聞いちゃいないけど、シビュラ発生の公式年表をバラします。
    宜しかったら妄想のネタにでも…。

    2020年〜2029年
    ・日本では「新自由主義経済」と言う経済政策を実施していたが貧富の差を著しく拡げる結果になり崩壊。外国では中国のバブル崩壊と先進国での内戦等が勃発。世界的に倫理崩壊の嵐に見舞われる。
    しかし日本はその頃科学的には発展しており、ちょうどエネルギーと食糧の自給自足が出来つつある体制になって来たので鎖国政策を開始。経済再興の為企業を国営化、失業対策の為マークシートの「職業適性考査」を導入。

    2030年〜2059年
    ・厚生省主導により全国民に「職業適性考査」を義務付け、サイマティックスキャン技術を導入し、その対応の為のスーパーコンピュータを開発。(後のシビュラ)
    更にサイマティックスキャン技術の発展で全国民にサイコパス測定が義務付けられ、「職業適性考査」もサイコパス測定で行うようになる。
    日本経済は安定の兆し。徐々に行っていたエネルギー&食糧の自給自足と鎖国政策も進展。

    2060年〜2069年
    ・サイコパス測定を就職対策以外にも応用する為、「包括的生涯福祉支援システム」としてのシビュラシステムが技術的に確立。同時に大規模な省庁・行政を再編成し、いくつかの省庁は厚生省の下部組織としてシビュラの管理下に置かれる。
    シビュラ管理の下ハイパーオーツの発明、農業の無人化が進み食糧の完全自給が完成、鎖国が完了。

    2070年〜2089年
    ・省庁編成・行政改革が更に進んで「シビュラシステム」が完全施行。経済成長。大学制度廃止。

    2090年〜2100年
    ・シビュラシステムによる潜在犯捜査開始。犯罪係数採用。

    と言う訳で、元々サイマティックスキャンで計測していた「サイコパス」とは、職業適性を診る為の心理診断だったのだが、犯罪の取り締まりに応用するようになってから、犯罪係数を表す俗称に変わったようです。

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  • 匿名

    黒幕スタッフ討論会みて
    冲方さん浅野さん不満たらたらでしたね。そりゃ劇場版ずるいってなるよね、アレは
    そんな中メインスタッフが抜けて、スタジオも変わって、それでも冲方さん浅野さんを何とか丸めこんで心中覚悟で二期も作った監督は本当にお疲れ様です

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  • 匿名

    面白いな。
    作品もそれなりに楽しめたけど、ココである程度理解した上での批評や疑問、それに対しての見解コメを読むのも楽しいな。
    確かにそういう疑問もあるよなと思うコメや、うなずける回答もあるし議論が面白い。
    俺自身、そこまで深く気にしてなかった事や気づけなかった事も、理解・気づけて楽しい。
    批評や疑問、それに対しての見解・回答コメした皆さん、ありがとう。

    ただ、単純に「クソ」「つまらん」等のコメに対しては、何も言う事はない。
    「ちゃんと見て考えたけど、分からなかった」なら仕方ないと思うけど。
    人によって、合う・合わないがあるしね。

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  • 匿名

    シビュラシステムに頼るサイコパスの社会形態は、約30年後に訪れる世界として現実に考えられている
    2015年1月3日(土)から放送されるNHKスペシャルの連続番組「NEXT_WORLD」で具体的にドラマ化されているので、興味ある人は視聴してみたら良いよ

    鹿矛囲に禾生局長が撃たれたシーンは、突きつけられた呼びかけにシビュラが応じて考えを改め始めたからだと解釈した
    シビュラが集合的サイコパスを認める決定をして、まず(独断で常守の監視官権限を奪った)東金美沙子からシビュラ構成員の資格を剥奪し、鹿矛囲のドミネーターは犯罪係数に応じてロックが外れ公安局長と認識されず執行できたのだと思う
    鹿矛囲と常守をシビュラルームへ迎えて初めて集合的サイコパスをシビュラは適用して自らを裁き、鹿矛囲の集合的サイコパスから犯罪係数も初めて算出されたことで184人は融合体の中で1人ひとり認識されるという目的を遂げた
    シビュラの中にも自分の色を取り戻して喜ぶ声があるというのは、(たとえ、排除要素の特定作業だとしても)統一体の一部ではなくパーソナル認識された喜びがあるという意味だと思う

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  • 匿名

    >こういう逸脱者が運営したら優れたシステムも台無しになるのでは

    それについては同意する。
    ただ、思考の共有をしているから行動を起こす前に思考が全シビュラに知れ渡り、システムを台無しにする逸脱者として脳が廃棄されそう。脳の廃棄手段は存在していたし。

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  • 匿名

    そういや、二期はパンパン人が死んでたなwww

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  • 匿名

    >個人個人はクリアでも集団がクリアではない状態とは

    =薬でクリアに装っている者がいるため、集団がクリアではない状態

    =「オレは偏差値が高い」と嘘をついている劣等生がいるため、クラスの偏差値がなぜか下がっている状態

    …でいいと思う。一見簡単そうな問いに見えたけど、ノート2ページ分考えた;薬のことを思い出さなければ詰んでた

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  • 匿名

    1期を総集編でしか見てなかったからだと思いますが、、
    2期のほうが面白かった…
    設定活かして上手く続編作ったと感じるんだけどな。

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  • 名無しの日本人

    個人の感覚に口は出さないけど
    理解できなかったからつまんなかったって奴が多そうね
    でも理解できた人の多くはつまらなくはないと思ったんじゃねえかな
    わかりやすく書けなかった制作側の能力があかん

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  • 匿名

    >>こういう逸脱者が運営したら優れたシステムも台無しになるのでは

    >それについては同意する。
    >ただ、思考の共有をしているから行動を起こす前に思考が全シビュラに知れ渡り、システムを台無しにする逸脱者として脳が廃棄されそう。

    精神は統合され調和してないんじゃないですか?逸脱者を排除するってそれは真逆の答えですよ。
    何の為にわざわざ逸脱者ばかり集めてるのかわけがわからないよ。

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  • 匿名

    だいぶ上の方でコメだけど、2期は図書からの引用があまり無くて物足りない的な事言ってる人が居たので、隠れ引用(?)図書についてニコ生情報流します。
    「パノプティコン」ジェレミー・ベンサム
    「地獄の季節」ランボー(詩人)
    「法の精神」モンテスキュー
    だそうです。
    まあ「パノプティコン」は一期で既に出てましたけど。

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  • 匿名

    >>個人個人はクリアでも集団がクリアではない状態とは
    >=薬でクリアに装っている者がいるため、集団がクリアではない状態
    >=「オレは偏差値が高い」と嘘をついている劣等生がいるため、クラスの偏差値がなぜか下がっている状態

    納得。
    薬ってシビュラも公認「新型ラクーゼ」とかの方ですよね。
    薬で色相を維持している人は薬を使わない人から見れば“自分より色相が濁っている”ということになり、集団から排除するに足る理由となってしまう。(魔女狩りへの第一歩)
    今、思ったが
    “自分の学力を上げず、他者の邪魔をすることで相対的に成績を上げる者”
    =(1期のドローン工場の従業員、2期の役人たちみたいな)“他人に危害を加える事でストレスを発散し色相をクリアに保つ者”
    が存在するというのもアリなのかな?

    集団に所属する全員が「All for one.One for all.」の精神で自分だけでなく互いの色相をクリアに保つようにしないと集団としてのサイコパスはクリアにできない。

    とすると、集合的サイコパス導入後にどうなるかは“常守VS霜月”ということですね。
    ここまで考えて、霜月をあんなキャラにしたとしたら、すごいな。

    >シビュラ発生の公式年表
    これ、一つ気になるのは、“世間一般に公表されている歴史”ではないかということです。シビュラの実態が秘密であるように真実の歴史は異なっている可能性がありそう。

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

     偏差値を使って真の裁き手を説明してくださった方。めちゃくちゃ分かり易かったです。説明の仕方の違いでここまで理解しやすくなるなんて…。やっぱり私は文才が有りませんね( ;∀;)
     -マイナスを使った説明は聞いてみたいというもの好きな方がいらっしゃれば書かせて頂きたいですが(笑)

     個人がクリアでも、集団としてクリアでない場合を書き込んで下さった方
    その場合がありましたね。全然気が付きませんでした。また一つモヤモヤが解消されました。一人じゃ全然分からなかった…。

     ( ゚Д゚)!犯罪係数が個人では特定できなくても、集団(集合)として行っている行為が犯罪であるなら裁けるという事ですよね!!
     今後は、サイコパスから犯罪係数を特定できない免罪体質者でも、集団(集合)として裁ける様に…と。
     取り込まない裁き方の一例になるのかな?

    以下皆さんのコメ及び、17,20話を見ての個人的見解。

     設定について
    国語辞典より
    1依るべきものとして、新たに取り決めること
    2根拠地となるものを作る事。
     ですので、アニメの設定=アニメの中の真実。または製作陣が1としたものと考えています。

     アニメで起こった出来事を真実=設定と解釈しています。

     私がモヤモヤする事は「最終的に残った脳と、排除されて脳の違い」です。
     
    これを考えるにあたり、シビュラの構成員、つまり免罪体質者について考えねばいけないかなと思います。
     前回は免罪体質者=裁けない相手=犯罪者ないし潜在犯という結論に至りましたのでシビュラの構成員は全てが免罪体質者ではないのでは?という仮定に至りました。
     作中で描写されていない部分を、論理的に分析し仮定を生み出さなければ矛盾は解決しないかと思ったわけです。このアニメを愛しているが故の、矛盾が有るからこのアニメは面白くない…。という結論に至るのではなく、きっと明言されていない製作陣さんの設定が有るんだ!という考え方をしたのです。
     ですから私は、作中で触れられていない、製作陣さんが考えているであろう設定を、現時点で分かっている事を根拠に推測していたのです…。妄想とされても文句は言えませんが、論理的には矛盾が無かったのかなぁと思っておりました。

     しかし、皆さんのコメ、17及び20話を見て、新たな仮説に至りました。
    まとめて頑張って書いてみますね。次回に。
     シビュラが出来るまでを書いて下さった方、妄想を確固たる妄想へと昇華できそうです。

     また、映画の内容がシビュラの輸出の様なので、シビュラが出来るまでが明確に書かれると期待が高まっています。
     どのような結末になるのか…めっさ楽しみ(*´ω`)

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  • 匿名

    霜月美佳の犯罪係数100超えてるだろ
    続編あるなら執行官落ちしてて欲しいな

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  • 匿名

    コミックナタリー12月27日記事に虚淵×深見の脚本家対談があった
    1期と劇場版の脚本作りにおいて、話のベースになる二人の個性を認めて互いに補完しあう形で上手く仕事をしている様子が分かる内容
    その記事で、作品中での残虐な殺害描写について自分たち脚本家が非難されるけど、塩谷監督の演出だからと主張されていた
    この記事への反応なのか、塩谷監督はTwitterで僕は残虐じゃないですよと呟かれていた

    週替わり来場者特典の設定集も欲しいけど、ミリタリーアクション満載な劇場版が本当に楽しみ

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  • 匿名

    >こういう逸脱者が運営したら優れたシステムも台無しになるのでは

    それについては同意する。
    ただ、思考の共有をしているから行動を起こす前に思考が全シビュラに知れ渡り、システムを台無しにする逸脱者として脳が廃棄されそう。脳の廃棄手段は存在していたし。

    ↑書いたものです。
    すみません。誤解させたような気がきます。
    これは、
    “>システムを逸脱した者にはシステムの運営を委ねる
    >かつて人格に問題を抱えていても、統合・調和されることで個々の特性が均質化する

    シビュラに組み込まれることで個々の特性は均質化するが、それでもはみ出る者がいる、その1人が東金みさこだった、ということだろうか。こういう逸脱者が運営したら優れたシステムも台無しになるのでは、と思ったけど、 ”
    に対してのコメントです。

    なので、逸脱者というのは“社会での逸脱者”(=免罪体質者)ではなく、シビュラシステムに取り込まれたが何らかの理由によってシビュラシステムの運営に支障をきたす構成員=“シビュラシステム内の逸脱者”という意味です。

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  • 匿名

    >他人に危害を加えることでストレスを発散し色相をクリアにする

    =クラスのいじめっ子たちは、いじめることでスッキリしてこれまで通り勉強に打ち込むことができ、個人個人の偏差値は下がらない。
    いじめられっ子は勉強が手につかなくなり、偏差値が下がっていく。
    クラス全体の偏差値も下がる。ここで教育委員会が動けば、ダメクラスとしてクラス全員がアウト。
    しかし、教育委員会が動く前にいじめられっ子がクラスから追い出されると、ダメクラスにはならずセーフ。

    …でいいと思う。万が一セーフになってしまった場合も「クラスの偏差値が一旦下がったのは何故だ」と教育委員会はマークすると思うので、次は初動が早いはず。
    全員アウトにされてはかなわないので、いじめを見たクラスメイトたちが現代社会のように無関係ではいられず、いじめを止める、ということも期待できそう。

    しかし、「いじめよう」と思った時点で色相が濁ったりはしないのだろうか。いじめたあとクリアになるとしても、一度は濁ってしまうと思う。本来、それをつかまえて処分して欲しいところ。

    >薬
    カムイたちが色相をクリアにするのに使っていたのを想定、本来ダメなはずの個人の数値をセーフにしてしまうもの。薬じゃなかったのかも知れないけど、クリアにするための手段なら何でもいいと思う

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  • 匿名

    《自分の為》の思考整理やまとめをこの場で書き連ねる事は不必要。それをするから、無駄な長文。視点が良い故に残念。

    自分の考え、至った経緯の説明。思考途中の疑問。これ等をまず簡潔に記述。理解出来ない人がいるなら詳しく記述。

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  • 匿名

    難しいものを読み解くとき、カオスになるのは仕方が無い。
    カオス状態をとがめず、そこから拾う姿勢が必要。
    自分より他人のほうが賢いと考えるべき。
    簡潔にまとめて欲しいと思ったら、自分でまとめる。
    それもできないときは分相応に黙っているか、別の話題を提供。
    そうすれば議論の邪魔にならない。

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

    >《自分の為》の思考整理やまとめをこの場で書き連ねる事は不必要。
     多分そうだろうと思いコメントさせて頂きますが、私の事ですよね…。
    そうだとするととても有難いです。そういう意味の長文だったのですね。ご迷惑をお掛けしました。読み手を意識しすぎて聞かれていない説明まで書いていた為長くなってたんだと気づかされました…。ご指摘感謝します<(_ _)>

     では短く
     以下私的な見解。おかしくないかなぁ?と思うところが有れば指摘していただけると有難いです(*´ω`)

     免罪体質者=裁けない者のみではなく 『免罪体質者≠裁かれる立場ではなく、裁く立場の者』

     今までの考え方…
    変態さん&マキシマムさんのみが免罪体質者として明確に描写されていた為
    免罪体質者=サイコパスから犯罪係数を特定できず、裁けない者
    そこから免罪体質者は、シビュラが犯罪とみなす行為を実行した場合のみ認識される
    =犯罪者 と考えておりました。
    が20話シビュラより、「サイコパスを解析できない者」と有ったので
    サイコパスの解析=職業適性考査、犯罪係数 の2種類が存在する事に気づかされました。
    職業適性考査は20話にも描写されてましたし、妄想の種として提供して下さったシビュラ社会の変遷に元々のシビュラはサイコパスから職業適性考査をしていた事が明確な設定として考えられましたのでこの考えは論理的におかしくないかと…。

     シビュラの総意が犯罪者寄りではない、残った脳と排除された脳が有るという事、上記の事から、シビュラの構成員についてを推察してみました。

    A:職業適性考査の逸脱者
    シビュラ(完全なる機械かな?犯系は脳で無ければ判定できないと有ったから…以下機械シビュラ)は2020~2089までは職業適性考査の為のシステムだった。
     職考は、その人物がどれだけ社会の利益となるか。を測定し、数値化するシステムと考えていいかと。利益の測定。驚異の測定。
     唯、どんなシステムにも解析しきれない者の発生は確率的に不可避。この場合はイイ意味での機械シビュラの逸脱者=免罪体質者。
     その人達で、シビュラシステムを完全なる理想社会の実現の為のシステムにしようとした。それが犯罪係数の導入。
     しかし、今の機械シビュラでは不可能。脳でのシステムが必要という科学的な?結果が出た。200個分の脳が。
     逸脱者たちが、機械シビュラの職考を自分たちよりもより逸脱した者達を探し出す設定にして、より高尚な人間を集めていった。社会の驚異になる人物を…。
     で、200人集まったところで今のシビュラに。
    免罪体質者=社会の計り知れない驚異となる者=裁かれるのではなく、裁く立場の者

    B:犯罪係数
     犯罪係数は、犯罪に関する数値。脅威の測定。
     そして、サイコパスから犯系が特定できない、犯罪面で計り知れない免罪体質者も出てきた。取り込んで以後裁けるように。47人分の脳とか?職考面からの追加もあったかもだけど。
     犯系を成立させるまでに完成されていたシステムだからこそ、犯罪者の脳が含まれていても問題なかった。
    免罪体質者=裁けない犯罪者=裁かれるのではなく、裁く立場の者。

     これで全員が免罪体質者、残った脳と排除された脳の違いが論理的に説明できるかな?と思います(*´ω`)
     一応私の中では最適解です。
     アニメサイコパス、どのように完結するのでしょう?
     そして私の部屋は、大掃除が終わるのでしょうか( ;∀;)?

    拙い文章ですが、温かい目で読んでやって下さい。
    最後までお読みいただき有難うございました<(_ _)>

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  • 匿名

    シビュラで判定できないから取り込んで統合調和したはずなんだけど、原因不明でやはり逸脱する者が出てくる。

    取り込めてない(システムの欠陥)だけに見えるのだけれど。シビュラの外部的な逸脱(免罪)と内部的な逸脱の違いは何。
    取り込み失敗は想定済みの問題、対策も設計済み。取り込み不可能な事例の発生は否定できないが、対策は設計放棄。なんだろうな。

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  • 匿名

    >免罪と逸脱の違い
    免罪=シビュラが認識できない=空気キャラ
    逸脱=シビュラ内では個性が強すぎる=トラブルメーカー

    東金みさこは個性が強すぎて、「周囲に合わせろよ」と統合調和されているのに(ある意味洗脳されているのに)、個性が残る。

    そういう個性の強いトラブルメーカーは、管理を任せられ(一般の管理職とは違い、ヒラより順位が下?)、重要事項の決定とかから外される。

    トラブルメーカーには重要事項の決定権がないため、シビュラは安全(だからシビュラはみさこに背いてカムイの提案を受け入れた)…ということだと思う

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  • 匿名

    気になったところを述べさせてもらいます。

    前提として、2点あげさせてください。
    >職考は、その人物がどれだけ社会の利益となるか。を測定し、数値化するシステムと考えていいかと。利益の測定。驚異の測定。

    職業適性考査は、“その人物がどれだけ社会の利益になるか”ではなく“その人物がどの職業に就くと社会の利益が大きくなるか”=“その人物に適した職業は何か”という事だと私は思います。

    >シビュラ(中略)は2020~2089までは職業適性考査の為のシステムだった。

    (細かいですが、)職業適性考査および包括的生涯福祉支援システムの為にシビュラが使用されていたということですよね。

    Aの逸脱者について
    疑問としては2点ありました。
    1.何を持って逸脱者と判断できたのか。
    犯罪係数導入後は“実際の犯罪行動”と“犯罪行動時およびその前後の心理状態(犯罪係数)”が一致しない。
    2.その逸脱者がイイ側である理由。
    1にも関係しますが、サイマティックスキャンで正しい測定ができない者はその善悪の判断も出来ないということだと思う。

    細かいところ(?)で気になったのが、200とか47とか数値出しているところ。多分、藤間の「システムの構成員は247名。うち200名ほどが(後略)」からだと思う。でも、あれって“200の脳を使う必要がある”ではなく“現時点では常時200の脳を使用している”ということだと思うよ。

    個人的に、犯罪係数導入前という視点で免罪体質者を考えて無かったのでそこはありがたい。

    他の方の意見も聞きたいな

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

    …変換のところ押そうとしたらescキーを……
    サイコパス愛で乗り越えて見せます( ;∀;)

    >気になったところを述べさせてもらいます。
     有難うございます<(_ _)>
    その点は考えてはいたけれど前回詳しくは触れなかった部分ですので嬉々とし説明させて頂きますね!これは無駄な長文にはならないという事ですよね…きっと

    では以下私的な見解

    >職業適性考査は、“その人物がどれだけ社会の利益になるか”ではなく“その人物がどの職業

     20話の描写で職考(査ではなかったですね…他にも誤字が多々見受けられますが温かい目で読んで下さり有難うございます。)は数値として測定されていたかと思います。
     730点が上限の様でしたね。20話の時点では…。そして、その点数に応じて"選択肢"が掲示されていたかと。あくまで考査の形はとっていたと解釈する事が出来るかと。ただそれ以外は選べなさそうでしたが…。絶対的な考査。
     ですので、サイコパスから点数として社会に対する利益を解析し、職考という形で社会に役立てていたと解釈しました。

    >(細かいですが、)職業適性考査および包括的生涯福祉支援システムの為にシビュラが使用

     包括生涯福祉支援というものが明確に分からなかったので、明確に分かっている&主な(現シビュでいう犯系の様な)役割が職考かな?と解釈しています。
     
    >1.何を持って逸脱者と判断できたのか。

     サイコパスから解析した、職考で弾き出された数値ですかね?それが解析できない=逸脱者=免罪体質者と。
     機械やシステムは自然発生しいえないと思うので、どうしても人の意思みたいなのが介入?しちゃうかな?と。人の社会の為のシステムの場合、どうしても切り離せない問題ですよね…。
     それを、人の脳を使って個々では成立しえない考え?みたいなのにしようとしたのが今のシビュラシステムかと。肉体を捨て思考のみになったから可能な、俯瞰した裁き。みたいな?
     では機械シビュラの生みの親は?と考えると人間ですよね(多分!)?人間の設定が有ってどういう仕組みか知りませんが数値として、利益を弾き出しのかと…。ですので従来(造った人達)の規範に収まらない、驚異となる逸脱者が認識されたのかと。
     表現がおかしいかもですが、最初は純粋に職考のためだったケド逸脱者が(サイコパスから数値を弾き出せない者が)!
     →驚異となる逸脱者(免)がその機械の上限を更新させ、更なる逸脱(高尚な)者を発見していった…。驚異が驚異を呼んだ!みたいな(笑)
     シビュラが正しそうな事を言っているのはそのような逸脱者(免)が基盤になっているからかと考えました。

    >2.その逸脱者がイイ側である理由。

     これは上記な感じです。あとは「残った脳と排除された脳が有った」という事実からです。
     しかし、職考の頃は犯系を測れなかったので、イイ側の逸脱者(免)と判断されていても、シビュラとして取り込んで思考が完ぺきに理解されるのであれば、完成した後に犯罪者の心理とされた脳もあるのでは?とも考えております。
     唯、犯系が導入されておらずとも、罪を犯し犯罪者となった脳は使われていないかと。ですので全員が排除されるべき脳にはならなかったのかなぁと。

     従ってシビュラの構成員は(前回忘れてました( ゚Д゚))

    A:過去に犯罪を犯しておらず、犯罪係数の低い脳ユニット
     (犯系導入前の免罪体質者)
    B:免罪体質者=犯罪者(潜在犯)であり、今も犯罪係数の高い脳ユニット
     
    C:Aの内取り込まれてから(犯系が導入されてから)犯罪者とされ、犯罪係数が高い脳ユニット

    かと。排除されたのはB,Cです。

    >細かいところ(?)で気になったのが、200とか47とか数値出しているところ。

     ご推察道理、変態さんの言葉からです。
     ちょっと細かい所も詳しく私の考えを書かせて頂きますが、20話シビュの話で40?50?年前に脳の~みたいな発言が有ったと思うので
     2050~59?当たりで犯系の導入が構想されたのかな?と。200人の脳ですが、その時点で色々科学的に理解?できていたのかな?と考えてみました。
     ふんわりより数字が有った方が分かり易いかな?というのが一番の理由ですが(笑)
     犯罪者の脳<イイ側の脳だよ。と。もう完成されていたからこそ、運営に犯罪者がいてもイイだろうという考えも成り立つかな?と(*´ω`)
     変遷の歴史みたいなのが正しければですけど…。

     以上です。ご指摘有難うございました<(_ _)>

     以下皆さんのコメントを読んでの疑問

     美佐子さんがシステムの逸脱者の様に書かれていますが、どのようにシステムを逸脱していたのでしょうか?

     まだ書きたい事が有りますが今日は大晦日…

     新年になっても考察?できることを願って…
               <(_ _)>良いお年を<(_ _)>

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  • 匿名

    東金朔夜に向けて構えたドミネーターを自ら外した霜月美佳は、常守朱と同様に色相悪化を自分自身の胆力で抑え込んだ特殊な才能が見える(東金美沙子たちは理想的な市民だと小馬鹿にしていたが、過小評価だと思う)
    常守朱はシビュラを飛び越えて正義を判断するが、霜月美佳はシビュラのルールを踏み越えずに正義を判断する部分で小競り合いになる

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  • 匿名

    >東金朔夜に向けて構えたドミネーターを自ら外した霜月美佳

    あれは、美佳が執行する前に東金が息絶えた。美佳は撃ちたかった。
    生体反応が無いのでドミネーターの執行モードが解除。

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  • 匿名

    あけおめっす<(_ _)>

    >東金みさこの逸脱とは
    みさこがシビュラと同じ思考であれば(逸脱していなければ)、シビュラがみさこを裏切って、カムイの意見を取り入れるという逆転劇が生まれない。
    この逆転劇のために「逸脱者は管理を任せられる」という設定が設けられていたんだと思う。
    「みさこ=シビュラなのに、シビュラが意見を変えたとき、どうしてみさこはビックリしてるんだよ。シビュラが意見を変えたら自分も変えるはずだろ」とツッコまれないために。局長(システム管理者)と本体とでは、意見の食い違うことが有り得るんだよ、という。

    だから「みさこがどこでどんなふうに逸脱していた?」と考えても、あまりハッキリとした答えは出ないように思う。「ラストで意見が食い違ったこと自体」が逸脱していた証拠なのでは

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  • 匿名

    解らなくなってきたのは
    あかねがシビュラに銃を向けると廃棄される脳の数が増えるところ

    「偏差値が一定以上あるクラスは合格(=集団の犯罪係数が0以下ならセーフ)」
    となる中にあかねが入り、
    「合格クラスの偏差値を更に良くした(集団の犯罪係数を0からマイナス50とかにした)」だけなのだから、クラスの偏差値を下げている生徒がいようと、処分する必要は無いように思い始めたのだが…

    それとも一般人に適用する「基準」を作る場面であり、シビュラは潔癖でなければならないため、何か話が違うのだろうか。
    例えば一般人は集団の犯罪係数が0以下ならセーフなのではなく、多分100未満ならセーフなんだと思う(通常の犯罪係数も、アンダー2桁ならセーフみたいだから。wikiに書いてないから解らないけど)。
    その基準となるシビュラは集団の犯罪係数が0でなければならない?
    オレ的には合格点(アンダー2桁)ならいいと思うけど、シビュラはなぜか自分たちを超厳しく律して、集団の犯罪係数が99ではなく、0になるまで脳を廃棄した。この99(ギリギリセーフの数値)で脳の廃棄を止めなかった理由がまず解らない。

    そこへあかねが銃を向ける。集団の犯罪係数がマイナス。何が問題となって追加で脳が廃棄される?数日前は「集団の足を引っ張っている(犯罪係数を上げている)脳は廃棄される」というルールができたから、と解釈したのだが、合格(犯罪係数99)以上に合格(犯罪係数0)である優等生集団が、より良くなった(犯罪係数マイナス)だけなのに何故廃棄される?と疑問を持った

    これを考えるに当たって「あかねがマイナス」である理由は解った

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  • 匿名

    東金美紗子がシビュラ内での逸脱者までは分かる。同意見。
    しかし“「逸脱者は管理を任せられる」という設定”やその管理職が“一般の管理職とは違い、ヒラより順位が下?”や“重要事項の決定とかから外される”とはどういう意味。
    シビュラシステムは公安局局長の仕事を重大な仕事とは位置づけていない(藤間の息抜き発言より)が、特性椅子で接続しなくてもシビュラ本体と常時連絡はとれるみたいだし、格下扱いの描写は俺には感じられんかった。

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  • 匿名

    >設定
    「システムを逸脱した者にはシステムの運営を委ねればいい」というセリフがあったそうだから、それに基づいた。

    >「格下扱い」「重要事項の決定から外される」
    シビュラが局長を差し置いて犯罪者であるカムイの意見を聞き入れ、重要事項を局長なしで勝手に決定して、それが局長の死に直結したから、こう考えた。

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  • 匿名

    確かに。1シーズン目に比べたら、物足りないな。
    終わり方だけ、似せたような感じ。所詮、シビラは複数という区分けだから、なんにでも、物語を作れるわな。その1人にスポット当てればいいだけだから。
    にしても、2クール目にして、スポットが糞。これが最初だったらよかったからもしれない。スケール的に圧倒的に1クール目の方が良かったな。シビラに対して広がってないよね。キャパが

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

    明けましておめでとう御座います<(_ _)>

     美佐子さんが逸脱者の件について。

     シビュラ達とは常時連絡を取れるのですか?椅子にキュイーンってやらなくてもとっていた描写ってありましたっけ?
     美佐子さんが「認めないぞー」って言ってたのは常時連絡をとれていないからかと思っていました…。

    >解らなくなってきたのは
    あかねがシビュラに銃を向けると廃棄される脳の数が増えるところ

     マイナスを理解していただけた様で何よりです(*´ω`)
     さて、犯罪係数がマイナス(より優等生?)になった場合に、私はシビュラの"基準"が更新されると思っています。ですのでマイナスの犯罪係数が基準=0となる。と。
     数直線で考えると分かり易いと思いますが、シビュの基準を0、朱さんの犯系を仮に-300として、-300が基準=0となると
     元の基準の0はなんと300に!。なので、この場合にはシビュラが裁きの対象となり、シビュラがシビュラの間違いを認める(破綻する、廃棄を選択する)のかと。
     誰かの犯系を-とみた時点で間違いを認めることかと思いますが。

     基準を作る側ですので起こる事だと思います。

     再三になりますが、今の朱さん個人のものと思われる犯系は0ではなかったので、現時点ではありえない話ですが。

    >その基準となるシビュラは集団の犯罪係数が0でなければならない?
     
     シビュラは自分に厳しいのかと(笑)。
     現に0としたので自分にも完全性?を求めたと解釈できるのではないでしょうか?
     ですから、間違いを認め自分を廃棄する選択をとる可能性(上の考え)も成り立つと思っています。

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  • 匿名

    >椅子キュイーンできなかった
    あれだけシビュラルームに近ければ、直接会話することもできたと思う

    >現時点ではありえない
    いま、あかねの個人的犯罪係数はプラスだけど、集団犯罪係数がマイナスなのでは?

    数字の動き方は大体解ったけど、
    自分たちより潔癖な者が集団に入ると、基準自体を設定し直す理由が解らないんだよね…。カムイのときに裁いた基準のどこに問題があったのだろう?と

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  • 匿名

    悪い。俺の勘違い。特性椅子で接続してた。
    次から気つける。

    「システムを逸脱した者にはシステムの運営を委ねればいい」※1期20話のシビュラから朱への科白
    “シビュラシステムの運営下で、正常にサイコパスを測定できない『システムを逸脱した者(=免罪体質者)』をシビュラシステムに取り込むことで『(シビュラ)システムの運営を委ねればいい』”
    という意味では。
    “シビュラ内部の逸脱者に何かしらの運営を委ねる”とは違う。

    集合的サイコパスの導入を朱が提案(2期10話)→(以下11話)シビュラ協議中に東金美紗子が独断でカムイ&朱の抹殺謀る→シビュラ“何かしらの決定”→東金美紗子、執行される
    この流れでは。
    “何かしらの決定”=カムイの認識、集合的サイコパスの導入、東金美紗子の排除、犯罪係数を上昇させる要因の排除 では。
    「常森朱の提案通り集合的サイコパスを成立させます」とシビュラ言う。カムイの叫びが決定打の可能性はあるが、朱の提案があってこその物語の展開。
    東金美紗子はシビュラの協議に加われなかったのではなく、シビュラの協議に参加せずカムイ&朱へ抹殺行動では。

    禾生局長内部の脳も重要事項の決定に参加可能。(1期19話 朱にシビュラの真実を明かす前、禾生局長からシビュラ本体への科白)

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  • 起用も統合に失敗

    初期に職業適性考査時代で異常な点数(満点や満点以上)の者が研究されてスパコン(シビュラ)の一部になる。(スパコンの開発者や職業適性考査発案者や製作者が初期の理想を設定)

    サイコパス測定になり、「包括的生涯福祉支援システム」にて、より理想(スパコン開発者や職業適性考査の開発者や作製者が最初の逸脱者)にするために一部にしか行ってないサイコパス測定を全国民に広げ、より安定したサイコパス測定値者(一度でも0の数値になったことがある等)を探し出しシビュラに組み込む。

    シビュラシステムが完全に施行。シビュラシステムによる自給自足システムにより、理想が職業問題(経済成長)から人口問題(食糧併給限界量と人口の過多による職業適性考査の平均点数の低下)にシフトし、その問題を解決する手段としてシビュラシステムによる犯罪係数が発案され、それが潜在犯捜査となり潜在犯は裁かれ(破裂させるかモルモットとなるか犬になる)、人口が抑制される。その際、逸脱者も人口の抑制に一役買う。しかしエリアストレスに多大な影響を与え、シビュラシステム自体やシビュラシステムが作り出した社会を著しく悪化させそうな逸脱者はシビュラ会議による決議のようなもので保護する決定をしながらその逸脱者をシビュラシステムに取り込む。

    そして今回のカムイの活動によって犯罪係数採用以前の初期に【職業適性考査時代で異常な点数(満点や満点以上)の者】の中から現在の犯罪係数基準に照らし合わせてサイコパス測定値の高い者が消された。

    という考察はどうかな?
    これで免罪体質者であるはずなのにシビュラシステム内で高い測定値を測定される理由が大まかで大雑把ながら説明できた気がするんだけれど。

    変なところあったら指摘お願いします。

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  • 匿名

    「局長が他のシビュラ員から下に見られてるかどうか」っていうのは観ているぶんにはどうとも受けとれる(犯罪者より下に見られてた)のだが、何だか元々ある答えに持っていかれてる気分だな。答えを持ってるなら「それはどうかな?」といちいち疑問を持たずに、初めからストレートに教えて欲しい。逸脱者=免罪体質者なんだな

    シビュラに悪人が混じってた理由は解る。シビュラに取り込むとその悪人タイプは認識できるようになるのに、これまでは一度も自分らを裁いてこなかったから。

    しかし今回、悪人を廃棄して善人集団になったのに、あかねが銃を向けるとさらに廃棄しなきゃいけなくなるという、その理由が解らない

    あとその「起用も統合に失敗」の意味が解らない

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  • 起用も統合に失敗

    お、返事ありがとう。

    >あとその「起用も統合に失敗」の意味が解らない
    これはアニメとは関係なくただの名前だよ。

    >あかねが銃を向けるとさらに廃棄しなきゃいけなくなるという、その理由が解らない
    これはシビュラ会議による結論より、突然変異的な特性のあかね一人の考え方がより社会の為になるかもしれない事をカムイが皮肉的に揶揄しただけだと思うけど。
    揶揄じゃなければ、集合的なシビュラシステム相手なら一人のサイコパス安定者によって破壊されるだろうことをカムイは言ったのではないかと思う。

    >何だか元々ある答えに持っていかれてる気分
    そりゃそうだ。答えから今のシビュラシステムになった経緯を想像したのだから。

    >初めからストレートに教えて欲しい。逸脱者=免罪体質者なんだな
    うーん、逸脱者だから免罪体質者だとは思わないな。、シビュラシステム以前の職業適性考査時代の逸脱者は免罪体質者という、言葉で表現はされないと思う。なぜならその時は犯罪係数はなかったから。

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  • 匿名

    名前の意味を聞いてるんだけどね。
    意味深な名前をつけるからには、意味があるのかなと

    >揶揄
    あかねのほうがシビュラより上かもしれない、というのは解る。
    「脳が最後のひとつになっても犯罪係数が0にならないかも」という理由が解らない

    >答えから
    劇中描写では格下扱い(局長なのに大事にされてない)に見えるけど?「同格または格上」という設定(答え)が存在するわけ?どこに書いてある?

    逸脱者はのちの免罪体質者ってことだよね。そういう意味で書いたんだが…「同じもの」を指しているのだと

    答えがあるなら、もうちょいスカッと澱みなく答えて欲しいよ。回りくどいし、こちらの疑問の核心に触れていない

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  • 匿名

    シビュラ本体(脳部屋)の業務に比べて、禾生局長の業務は“息抜き”扱いされているから、そこまで重要な業務ではない。
    でも、だからといって禾生局長の業務を行っている者(脳の本人)がシビュラ内で格下扱いされているかは分からないのでは。(そもそも、シビュラ内に階級があるかも不明では)
    “下っ端だからどうでもいい業務をやらされている”、“偉いから簡単な業務で負担が少ない”どちらともとれる。

    また、東金美紗子のみで考えると、今回の局長業務中の様々な行動によって、“東金美紗子はシビュラ全体にとってのマイナス”と判断されたからドミネーターで認識後、執行されたのでは。もともと格下扱いされていたからというわけでないのでは。

    異論があるなら、回りくどくするのではなく答え(対論)をというのは分かる。
    ただ、相手の思考過程を理解したかったり、自分の意見に確固たる自信がないと、回りくどくなってしまうこともあるのでは。

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  • 匿名

    >>答えがあるなら、もうちょいスカッと澱みなく答えて欲しいよ
    一視聴者である自分に完全な解答がわかるはずがないのだから、こうではないかという想像で答えるしかない。自分の中ではこうだ!とは思うけれど、それは客観的には矛盾があったりするわけだから絶対こうだとも言えない。また結論だけではなぜこういう考えに至ったのかもわからないでしょう?自分はそこも込みで人の意見を知りたいんだ。

    >>逸脱者はのちの免罪体質者
    それは違うね。免罪体質者なら最終回でシビュラシステム内で消されないはずだよ。だから免罪体質者ではない逸脱者が組込まれた仕組みがあるはず。それが職業適性考査時代や犯罪係数時代前のシビュラシステムに組込まれた脳だと自分は思う。

    >>「同格または格上」という設定(答え)が存在するわけ?どこに書いてある?
    そのような設定があるとは思わない。自分の言う答えというのは、放映されたり描写されたりした事が製作者達が視聴者に充てた答えであり結論だと解釈してそこからアニメ世界内の歴史やこれからを想像してあれやこれ僕ら視聴者が話す。だからその答えというのは、製作者達が放映されたり描写されたりした事、という意味だよ。

    そして局長になるのは散歩や伝書鳩のようなものでシビュラシステムの本業ではないから、シビュラシステムの中の一人が息抜きと答えてると思ってるけどね。シビュラシステムの本業はより良い社会を作る為に議論し続けたり思索し続けたりする事で局長になる事はあくまで気分転換的な意味合いしかない。だから(一つ上の方の書き込みと少し似ているけれど)同格も格下も格上もないかと。描写でもシビュラシステム内の脳なら交代交代使っているし。

    >>「脳が最後のひとつになっても犯罪係数が0にならないかも」という理由が解らない
    シビュラシステムがシビュラシステム内を浄化し続けるうちにより良い社会にするための性質が狭まり完璧しか許さなくなった時、その最後の脳も0にならない、という事と想像した。でもこれに関しては自信はない。

    >>名前の意味を聞いてるんだけどね。
    ごめんごめん、意味として聞いてるんだろうなとは思ったけど名前欄をタイトルとして使う人もいるから、間違ってるであろう方から答えたよ。この「起用も統合に失敗」はニュアンスでしか伝えられないけれど、投稿することを決めたのだけれど人から見れば支離滅裂な文章になってるかもしれないという可能性があるから文章と文章、文書の意味と文書の意味との繋がり、つまりは統合に失敗してるように見えるであろうと思いそんな名前にしたよ。

    ごめんよ、また回りくどくなってしまったかもしれない。回りくどければ、何処が回りくどい原因なのか教えていただければ嬉しい。

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  • 匿名

    >回りくどければ、何処が回りくどい原因なのか教えていただければ嬉しい。

    >間違ってるであろう方から答えたよ。

    意図的だと思ってたけどひょっとして自覚ないのかな?

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  • 起用も統合に失敗

    >>意図的だと思ってたけどひょっとして自覚ないのかな?

    サイコパスの事について話がしたい。

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  • 匿名

    普通に面白かった。一期より考えさせられる作品。9話はマジ色相濁る。

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  • 匿名

    前作は社会に対する投げかけで人類全体にとって考える内容だったけど、今作は単なる個人的な稚拙な願望による犯罪に終わったね。
    グロい所だけ強調して見せる所が違うんだよね。所長も存在が薄れキリトも
    最後まで薄かった。透明という意味で重ねてたのかもしれないけどそんな技術さえ鬱陶しくなるような内容だった。前作見たときこれで続編は無い方が良いだろうなと書き込みしたけどやっぱりな。無理だからねあれから繋げるには。

    勿体無いのは前作の登場人物達の個性が潰れ別キャラになってしまったこと。記憶に残らない作品だったな。前作は凄く考えさせられて見た後も充実感があったけど。

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  • 匿名

    >どちらともとれる
    どちらともとれるのに否定してくるからさ。「そうかも知れないけどこうかも」と言うなら解るが…違うと言うからには、絶対的にその論は正しくないといけないのでは

    >それは違うね
    免罪体質者って、シビュラに組み込まれると認識できるようになるんじゃないの?シビュラ内は免罪体質者ばかりだとここで教えてもらったよ

    >完璧しか許さない
    いま集団犯罪係数0で「完璧」なんだよね、それでおそらく集団犯罪係数がマイナスのあかねが銃を向けるとマイナス(完璧以上)になる、それで裁かなきゃいけない理由が解らない

    >名前
    なんか内輪事情を知ったような名前に見えるんだよね、「起用」とかさ。だからオレとしては「一般人がスタッフぶってる」としたらムカつくし、「スタッフが高みの見物」でこちらの仮説を否定してきてるんだとしたら、答え知ってるんなら否定する前に教えてくれよと思う

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  • 匿名

    免罪体質者について
    狭義では、シビュラの導き出した犯罪係数と実際の犯罪心理・行動が一致しない者である。とすると、犯罪係数の導入後にしか成立しない。
    しかし、広義ではシビュラによるサイコパス測定で正しい結果を得られない者となる。とすると、サイマティックスキャンが導入されていれば成立することになるのでは。
    免罪体質・免罪体質者という言葉は、犯罪係数導入後に出来たものであるが、以前から存在しているのでさかのぼって適用していると私は考える。でないと、1期のシビュラの構成員がもともとは全て免罪体質者という話と合わなくなる。

    シビュラ社会の逸脱者で犯罪を犯してない者も存在すると思うが、そのような者はどのように発見しているのだろうか。犯罪係数導入以前のシビュラ構成員の存在を考えるとそこが一番の疑問。

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  • 匿名

    >違うと言うからには、絶対的にその論は正しくないといけないのでは
    (私も含め)匿名さんが多いのでどのやり取りの事かはわかりませんが、どっちとでも取れる状況を片方と断定したような書き方があったのではないでしょうか?
    なので、両方の取り方で判断付かない人や別の取り方をしている人から「違うのでは」という反応が出たのではないでしょうか・・・違ったらすみません。

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  • 匿名

    >回りくどければ、何処が回りくどい原因なのか教えていただければ嬉しい。

    >>意図的だと思ってたけどひょっとして自覚ないのかな?

    >サイコパスの事について話がしたい。

    なんだこれただのアスペか?

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  • 匿名

    自身の意見に自信過剰で他人の意見に批判しかできん奴は放置が適当
    名前に噛みつく奴、アスペ発言する奴も同様

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  • 匿名

    免罪体質者という用語は、1期の前までは犯罪に関わっていても色相などのサイコパス(指標)が劣化しない体質を理由に正しい犯罪係数を測定できない人を表した
    犯罪現場で色相が濁っても急速に回復する朱の登場で、一定割合で出現する免罪体質者とは違う人の進化が起こりつつありシビュラも自己進化の必要性を認めたのが1期最終話
    2期では色相管理できる新型薬剤ラクーゼの普及で体質に因らずにサイコパス(指標)を改善できることが示唆され、鹿矛囲たちに殺された官僚のように免罪体質でないのにサイマティック・スキャンに引っかからない者が鹿矛囲の技術によって増やせることも朱の推理で説明された
    社会構成が変革する前兆を捉えてシビュラが準備をしていたというのが、内部で議論されていた集合的サイコパス(指標)導入による自己進化の道筋
    生体反応によるサイマティック・スキャンでは検出できない潜在脅威を認識するために、たぶん言動や発信記録などビッグ・データから分析するのが集合的サイコパス(指標)じゃないかと想像
    2期最終話で、朱がシビュラにドミネーターを向けたら脳群が残らないかもしれないと鹿矛囲が囁いたのは、復讐心まで抑制できた朱の強い信念に到達できる免罪体質者はいないという意味かもしれない
    鹿矛囲が皆の復讐心を満たした受け皿の役割を、朱は引き受けないと宣言
    霜月も朔夜を始末するつもりでドミネーターを向けたが、ギリギリの間際で引き金から指を離してシビュラを信じると宣言

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  • 起用も統合に失敗

    >>それでおそらく集団犯罪係数がマイナスのあかねが銃を向けるとマイナス(完璧以上)になる、それで裁かなきゃいけない理由が解らない
    朱自体は犠牲を出さずより良い社会を作り出そうとしている中で、カムイはより良い社会にする為には犠牲が必ず必要(血を流さない選択肢はない)だと考えていて、もしもより良い社会にするためにシビュラシステム自体が不必要な存在と判断された場合や朱の目指す法の精神によって正義がなされた時、シビュラシステムを破壊するのは朱しかいないという事になるかと思う。カムイとしては朱にシビュラの破壊を導きたいから。

    >>免罪体質者って、シビュラに組み込まれると認識できるようになるんじゃないの?シビュラ内は免罪体質者ばかりだとここで教えてもらったよ
    免罪体質者の認識自体は組込まれる前からシビュラはしているよ。ただ行動が裁かれるシステムではなくて思考や人格で裁かれるシステムで、現在はストレスに強い思考や人格を持っている人が濁らない様にできていて、それが犯罪係数を施行させた事によってストレスに強い思考や人格で残虐な行動を起こす、所謂免罪体質者という言葉を生んだと、これまでのサイコパスで描写された事で自分は推測している。そして、犯罪係数ができる前は従来の人類の規範に収まらないイレギュラーな人格を逸脱者として組み込まれていて自分は逸脱者と免罪体質者と呼ばれている者には質的な違いがあると思うんだ。だから逸脱者は免罪体質者とは違うと思う。
    しかし上の方が書き込んでいる通り1期では シビュラの構成員はシビュラに組込まれる前は何れも免罪体質者であるとシビュラ自身が言っているというのは事実ではある。しかし、その言葉はあくまで現在の言葉で一括りにされただけで全ての免罪体質者が同じ質を持った逸脱者という意味ではないと思う。

    >>シビュラ社会の逸脱者で犯罪を犯してない者も存在すると思うが、そのような者はどのように発見しているのだろうか。
    これは善良な市民では?

    >>犯罪係数導入以前のシビュラ構成員の存在を考えるとそこが一番の疑問。
    そう、そこが謎なんだ。

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  • 匿名

    >犯罪に関わっていても色相などのサイコパス(指標)が劣化しない体質を理由に正しい犯罪係数を測定できない人を表した
    うーん、サイコパスが劣化(悪化という意味かな?)しない体質というより、正しくサイコパスが測定できない体質の方が適している気がする。大差ないのかな?言葉の問題?

    >免罪体質者とは違う人の進化が起こりつつありシビュラも自己進化の必要性を認めた
    常守が特殊なのは分かるけど、“進化が起こりつつある”とまでいえるの?あと、自己進化の必要性ってもともと認めていたのでは?だからこそ新たな免罪体質者を取り込むことがシビュラの目的の一つ。

    >霜月も朔夜を始末するつもりでドミネーターを向けたが、ギリギリの間際で引き金から指を離してシビュラを信じると宣言
    あれは霜月の判断でなく、東金朔夜が死んだからでしょ。ドミネーターを向けた状態のまま、エリミネーターモードから解除されていた。

    否定ばかりで申し訳ない。思考の経緯を説明してもらえると、ありがたいかも。

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  • 匿名

    >自身の意見に自信過剰で他人の意見に批判しかできん奴

    オマエやん

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  • 匿名

    もうランキングにすら出ていないのにわざわざ「放置が適当」だなんて・・・

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  • 匿名

    >行動が裁かれるシステムではなくて思考や人格で裁かれるシステム
    その通りだと思う。だからこそシビュラはその時点で理解・解析が出来ない思考・人格のを持つ、免罪体質者といったシビュラ社会の逸脱者を取り込む。それによって新たな思考・人格を取得・理解しシビュラ社会の逸脱者を減らしている。

    個人的には、学問や技術の発展の為の犠牲を厭わない存在って、シビュラ社会での逸脱者なのかなと思っています。
    例えば、動物実験・人体実験を精神的に全く苦痛を受けずに行える存在。それらを無差別に行えばおそらく犯罪行為になる。では、犯罪行為か否かの境界線はどこにあるのだろう?世界観は行動より心理状態が重視されているので更にややこしいのではないだろうか。
    また、もし人工的免罪体質者(東金朔夜)に関する研究やカムイの手術などが犯罪行為でないとするのならば、東金美紗子こそが免罪体質者とは質的に異なる逸脱者ということではないだろうか。

    後半は想像が強いし、シビュラ加入前の東金美紗子が犯罪者ではない前提なので異論がある方もいると思います。一意見として受取っていただけると幸いです。

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  • 匿名

    >カムイとしては朱にシビュラの破壊を導きたいから

    キャラの意図は解っている。解らないのは理屈だよ。集団犯罪係数ゼロのシビュラにあかねが銃を向けたら脳が廃棄される理屈を聞いているんだが、どうしてこう質問内容を理解できないのか不思議

    >1期では シビュラの構成員はシビュラに組込まれる前は何れも免罪体質者であるとシビュラ自身が言っているというのは事実

    だったら「のちの免罪体質者」で合ってるじゃないか。あんたが「それは違うね」ということ自体が間違いだろう。
    質を言い出したらそれは「全員」違うはず。免罪体質者っていうのは新たに取り込まないと認識できないほど個人個人違うんだから。仮説を立ててる段階ならまだしも、ここまで材料が揃ってる中で事実を無理矢理ねじ曲げんなや。無駄に頭が混乱するだろ

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  • 匿名

    >>行動が裁かれるシステムではなくて思考や人格で裁かれるシステム
    >その通りだと思う。だからこそシビュラはその時点で理解・解析が出来ない思考・人格のを持つ、免罪体質者といったシビュラ社会の逸脱者を取り込む。それによって新たな思考・人格を取得・理解しシビュラ社会の逸脱者を減らしている。

    状態(蓋然性を含む)に因る裁きが可能であること(シビュラ)と、行為に因る裁き(現行法)を放棄することが短絡している。
    実質的に活用されなくなった結果、機能を失ったのならまだしも、1期には・・・

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  • 匿名

    「免罪体質者」という言葉の定義づけでもめているという判断でいいのかな。

    1期の藤間、槙島は犯罪を行っても犯罪係数が上昇しない。行動ではなく心理状態を裁くシビュラのもとでは“罪を免じられてしまう”言葉通りの「免罪体質者」。
    現シビュラ構成員200余名が全員が「免罪体質者」ではある。しかし、その中には言葉通りの「免罪体質者」ではない者も含まれているのではないか。
    更に、その言葉通りの「免罪体質者」か否かが、シビュラ内で廃棄された脳とされなかった脳の違い等、色々な考察に関係するのではないか。

    ↑のような事を言いたいと私は認識していますが。
    表現で誤解や混乱を生んでいるのはあるけど、相手の意図をくむ努力も必要ではないのかなぁと思ったり・・・

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  • 匿名

    >状態(蓋然性を含む)に因る裁きが可能であること(シビュラ)と、行為に因る裁き(現行法)を放棄することが短絡している。
    >実質的に活用されなくなった結果、機能を失ったのならまだしも、1期には・・・
    『1期には・・・』の後が気になるけど、とりあえず
    1期の藤間は確保されている。しかし記録上は任意同行で確保者には緘口令。真実はシビュラの一員になっているが、公式発表は行方不明。これは裁かれたとは言えないのでは。
    1期では、犯罪を犯している槙島をシビュラでは裁けないからこそ、常守は過去の裁判制度を調べていた。
    2期での喜汰沢は逮捕時点で、犯行声明と骨格から推定した声が一致(逮捕したので実際とも比較可能)、爆弾など証拠も揃っていた。その後、犯罪係数が正常域となり一般医療施設へ移送となった。
    2期の酒々井は、青柳を立てこもり事件現場へ呼び出した事、ドローン実験場で次々と執行官を執行した事、ドローン実験場では二挺のドミネーターが別々に移動していた事等と把握されている行動は反逆行為とみなせる。しかし、サイコパスは正常値だった。なので、監察官としての権限を剥奪されなかった。

    明らかに行動や証拠より心理状態が重要視されているのでは。

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  • 起用も統合に失敗

    >>キャラの意図は解っている。解らないのは理屈だよ。集団犯罪係数ゼロのシビュラにあかねが銃を向けたら脳が廃棄される理屈を聞いているんだ
    集団犯罪係数ゼロのシビュラにあかねが銃を向けたら脳が廃棄されるなんて一言も言ってないのでは?
    あくまで「最後の脳に朱が銃を向けても最後の脳の係数は下がらないままかも」というのと、「集合的サイコパス採用したあとに別の人(朱)が銃を向けると違う値を出すかも」と言うのは違う論理階層の話だと思う。
    だから集団犯罪係数ゼロのシビュラに朱が向けると最後の脳が廃棄されるというのはそもそもその答えを明示してないと思うのです。
    まず「最後の脳に朱が銃を向けても最後の脳の係数は下がらないままかも」というのは、裁き手がシビュラから善良な市民(例えば朱)に代わり、逸脱していない者がシビュラを裁く可能性を示唆しているのみで、係数がゼロから上がる事を示していない。
    そして「集合的サイコパス採用したあとに別の人(朱)が銃を向けると違う値を出すかも」というのは、する側だけのシビュラが集合的サイコパス採用後には、される側にも周される事によって他の人(朱)と同等の立場になる事になる。だからシビュラは組込まれた脳だけでなく、例えば組込まれていない人(朱)も含めて集合的な存在として扱われ、もしシビュラに銃を向けた人(朱)の思考がシビュラの総意の中に侵入してそれが受け入れられた、つまり免罪体質ではない人の意見がシビュラの総意の中に侵入した時にシビュラの出すその係数が変化する可能性を示している。と同時にシステムを逸脱した者にはシステムの運営を任せるというシビュラの方針が頓挫する。
    そしてこれらの事はカムイが可能性の話として話しているにすぎず、シビュラ自体が認めたわけではない。

    >>だったら「のちの免罪体質者」で合ってるじゃないか。あんたが「それは違うね」ということ自体が間違いだろう。
    確かにそうだ。「それは違うね」は正しくなかった。間違いを訂正しよう。
    免罪体質者と呼ばれる者の中には犯罪係数とは無関係の逸脱者・免罪体質の者がいて、その様な者の中に今回廃棄された脳がある。だから逸脱者≒免罪体質者ではあるけれども、逸脱者=免罪体質者と言い切るには謎がまだあると感じます。

    >>質を言い出したらそれは「全員」違うはず。免罪体質者っていうのは新たに取り込まないと認識できないほど個人個人違うんだから
    免罪体質者の質と当初自分が言ってた免罪体質ではない逸脱者の質の違いを言ってるんであって、免罪体質者間の質の違いは大差ないから免罪体質者とひとまとめにできるんでしょう。免罪体質者は行動的に犯罪を冒すが罪には問われないというのでひとまとめにしている。自分が言いたいのは免罪体質ではない逸脱者の場合は実際個人で犯罪を冒していない者とか行動的な犯罪を冒さず犯罪とは無関係に他の事で逸脱した結果を出した者、というのがいるのではないかということだった。今となってはこの様な事は無意味な考察であろうが。

    >>無駄に頭が混乱するだろ
    それについては申し訳ない。自分と似た質以外の人間にわかりやすく、というのがまだ慣れてないんだ。
    でもただこいつ駄目だと諦めずしっかり忍耐強く接してくれる事に感謝している。

    >>現シビュラ構成員200余名が全員が「免罪体質者」ではある。しかし、その中には言葉通りの「免罪体質者」ではない者も含まれているのではないか。
    更に、その言葉通りの「免罪体質者」か否かが、シビュラ内で廃棄された脳とされなかった脳の違い等、色々な考察に関係するのではないか。
    ありがとう。大体そういう事です。自分の言葉で伝えようとすると説明に説明を足すみたいになっていけないね。

    >>後半は想像が強いし、シビュラ加入前の東金美紗子が犯罪者ではない前提なので異論がある方もいると思います。
    そこが引っかかるんだ。東金美紗子が免罪体質者ならば冒した犯罪が謎。

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

     明日はいよいよ映画公開(*´ω`)

     久々に覗いてみたら何だか難しい、堅苦しいコメント欄へと変貌を遂げていますね…。
     起用も統合に失敗さんは、免罪体質者の解釈については私と同じ意見かな?と思います(*’▽’)ロンリテキモウソウナカマデスカネ?
     唯いかんせん、皆さん文章が難解ですね…。幼稚な表現…イイと思うのですが。

     では以下私的な見解

    『朱さんがシビュラにドミネーターを向けると廃棄される脳が増えるかも』

     疑問に思われてる点を誤解していました…。
     まず、大前提としてですが犯罪係数0となったシビュラに、集合的に一部となったであろうカムイさんの犯系は含まれません。
     あくまで犯罪係数0は"シビュラ"の犯罪係数かと思います。でなければカムイさんの犯罪係数が420(うろ覚え…確か400以上だった)事の辻褄が合いませんので。
     そして前回書かせて頂いた、新たな「ドミを向けるものは集合的にシビュの~」ですが、読んで頂けたのでしょうか…?
     集合的サイコパス導入後に、集合的に裁かれたのは"シビュラ""カムイ"の2パターンのみです。ですのでその2つから集合を考えると、社会とか人間である事という集合は存在しないのかと考えられると思います。
     この場合の集合というのは、ややこしい表現になりますが
     "全き複数で独立"した"思考"が、結果として"一つの答え"を出し行動するもの。と定義できるかと。
     カムイさんは一人の人間なので、中でどれだけの人格が思考しようと起こせる行動は一つ。
     シビュラも、シビュラとして起こせる行動は一つ。犯罪者の脳が含まれていようとシビュラの総意としての行動はたった一つです。

     そのように集合的サイコパスを考えると、ドミを向けるものとシビュラは裁くという一つの答えを出し行動していると考えられ
     以前のスーパー長文中の集合として、向けるものは"集合的に"シビュラの一部に。そしてシビュラが犯系0というのは

     シビュラ→シビュラ A.0

     カムイ→シビュラ  A.0

     シビュラ=0

     となるのかと。ドミを持つ者の思考は認識できるようですし(20話より)。

     集合的サイコパスが認識されると、
     ドミを向けた者も集合的にシビュラの一部となれる為、ドミを向けた者の裁きも一意見として聞き入れるようになるのかと思います。
     酒豪的サイコパスが認識されると起こる事です。

     朱さんが向けた場合、カムイの時の0では駄目なの?とありましたが全然OKかと思います。
     集サイ導入後の朱さん個人の犯系は0以下ではなかったので。
     ですので現時点ではありえない。ではどんな時?と考えるとシビュラが破綻した時=シビュラがシビュラの廃棄を選択した時です。
     スーパー長文内では"宇宙ごと地球を破壊"と仮定してみました。

     変なことがシビュラの基準、つまりシビュラの犯系0となった場合に初めて

     朱さん『個人の』犯系がマイナスとみなされ
     外部からシビュラの基準の間違いを指摘され、基準が更新。
     
     そうした場合に今回の様に要因を排除すると、カムイさん時の排除より多くなります。
     そうして排除しても最後の一つまで下がらない場合、シビュラの破綻=廃棄になるかと。

     朱さんや、外部から廃棄を迫られるのか
     シビュラ自身が廃棄を選択するのか(居なくても秩序を維持=本当の神)…

     映画楽しみですね!最後の引き金を引く者ははたして( ゚Д゚)

    …公開日は見に行けませんが……。2週間後ぐらいになりそう( ;∀;)

     こんなに熱中できる作品を作ってくださった製作陣さん、一緒に考察して下さった方々…
     本当に楽しい時間を有難う御座いました<(_ _)>

     皆様の、この社会の未来が輝かん事を( ゚Д゚)

     最後までお読みくださって有難う御座いました。拙い文章ですが温かい目で見守って下さり本当に感謝です。

     アニメサイコパス最高(*´ω`)

     

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  • アニメサイコパス最高(*´ω`)

    追記。

    美佐子さんは私の中では犯罪を起こしていても犯罪心理が一致しない
    =サイコパスから犯罪係数が特定されない
    =裁けない
    =免罪体質者かと

    特定の性質を持った人間、犯罪係数が低い状態で犯罪を起こせる人間を創る事は犯罪と認識されるのでは?と思っています。

     シビュラ社会にとっては脅威ですしね…。裁けない犯罪者が人為的に創り出されては……。
     カムイさんが薬?で無理やり犯罪係数を下げた事と大差ないと思いますし。そのカムイさんはさつ人で明確に手を下したかな?と考えるとそういえば…と思いましたし(覚えてないだけかも)。
     そんなカムイさんは裁かれたので、美佐子さんは犯罪を犯し、認識された免罪体質者と考えられ執行されたのも辻褄が合うかと。

     全員免罪体質者と考えるとこうなると思いますが…。いかがでしょうか?

     そして途中で無理やりまとめて下さった方はまだ此処にいらっしゃっているのか?気になります。
     匿名の方だったので私からは分かりませんが…。
     
     色々と考え方の勉強になりました。本当に有難う御座いました<(_ _)>

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  • 匿名

    なんやかんや言いながら、結局皆さん最後まで見るんですねw

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  • 匿名

    アニメサイコパス最高(*´ω`)さん の文章も十分に難解と思うのですが…

    鹿矛囲の罪
    密入国者と入れ替わられた、各界の大物は枡嵜医師に殺されている。この件の殺人教唆は確実かな。他は喜汰沢の起こした事件やメンタル施設籠城事件での共犯。ドローン乗っ取りは法律の知識がないから分からない。人の死に関わる重罪はこの辺だと思う。他にも細かい犯罪は色々。(ドミネーターによる執行は除外しています)

    東金美紗子
    人工免罪体質の研究はシビュラの意志(指示)だったのではないかと個人的には思っている。実在する免罪体質者を探すと同時に、作り出し研究する事でシビュラは完全性を目指したのでは。他にも東金美紗子はシビュラの運用に関連しそうな医療特許を取得しているので、シビュラの運用のサポートしていたのは確実では。
    東金美紗子の執行は、シビュラの構成員なので思考・人格は測定可能だったし、執行時に鹿矛囲と常守への明確な殺意があったためと推測。

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  • 匿名

    >>霜月も朔夜を始末するつもりでドミネーターを向けたが、ギリギリの間際で引き金から指を離してシビュラを信じると宣言

    >あれは霜月の判断でなく、東金朔夜が死んだからでしょ。ドミネーターを向けた状態のまま、エリミネーターモードから解除されていた。
    >2015/01/06 | – #-

    鹿矛囲に向けていたエリミネーターモードのドミネーターを常守は任意に解除したよ
    やっぱり、引き金から霜月の人差し指が離れてエリミネーターモードが解除されたように見えるよ(トリガーガードにまで指を離すのはシビュラに呼びかける時だけど)

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  • 匿名

    カムイVSシビュラの問答バトルが見たかったぜ。
    カムイの青き真実がシビュラを貫き、システム混乱⇒都市機能麻痺・・どうなる第3期!!

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  • 匿名

    この荒れ様は何だ?w

    映画が面白かったんで、二期もチェックしようとしたらこれだもんな

    批判コメに対しての過剰防衛にビックリっすわ

    馬鹿は理解できないとかetc・・・・・

    コリャ酷いwもはや荒らしだ

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  • 匿名

    >鹿矛囲に向けていたエリミネーターモードのドミネーターを常守は任意に解除したよ
    明らかに照準をカムイから外し、上に向けてからの解除じゃん。

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  • 起用も統合に失敗

    >> そして前回書かせて頂いた、新たな「ドミを向けるものは集合的にシビュの~」ですが、読んで頂けたのでしょうか…?
    読んでるよ、もちろん。

    >>集合的サイコパス導入後に、集合的に裁かれたのは"シビュラ""カムイ"の2パターンのみです。ですのでその2つから集合を考えると、社会とか人間である事という集合は存在しないのかと考えられると思います。
    カムイの場合は集合として裁かれた(直接的に東金によって)けど、シビュラは集合の中の個人が裁かれた(自己浄化の様に)の違いはあるけれどね。
    一方的な監視から相互監視の流れになるというのが集合的サイコパス採用の可能性として描写されたと自分は視聴して受け取ったよ。

    アニメサイコパス最高(*´ω`) さんの免罪体質者についての意見は自分と大方同じだとは思う。
    あと、最近思ったのは東金母が裁かれたのは東金母は集合的サイコパス採用以前には(個人的サイコパスでは)免罪体質者で集合的サイコパスでは免罪体質者(達?)ではなかったのだよね?なら、東金母が研究者時代に組織として犯罪を冒したが個人的サイコパスで係数が上がらなかったから免罪体質者と判断された
    →しかし集合的サイコパス採用で組織的な犯罪での東金母含む組織(例えば研究グループ)の集合的サイコパスが犯罪係数の基準を越える
    →当時東金母と一緒に組織的に犯罪した人間達が今回廃棄された脳なのかなと思った。

    自分のコメントで不快になられた方々には申し訳ないです。すみません。
    ですが意見と意見が錯綜するのは楽しく、伝わらない事もあるかもしれませんが新たな見方を発見できましたので自分としては有意義な時間だと感じております。

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  • 匿名

    集団的サイコパス導入によって個人のサイコパスの係数が変動するロジックが理解できないなあ

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  • 匿名

    うんー、堅苦しくなりすぎたな
    ウィットがなくなった

    マジレスするならこれはこれで後悔しそう

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  • 匿名

    認識が、認識という形以上のものにはなれない限り、肯定も否定も究極的には個人の偏見(勿論それはこの意見自体にも適用されるため、この意見が自己矛盾を孕んでいることは前提である。といっても、どんな分野だろうが突き詰めると自己矛盾に陥るだろうけど)。

    無闇やたらに否定してる人は、自分の意見が必ずしも正しいとは思わない方がいい。頭の悪さが露呈するから。
    それは無闇に肯定している側にも等しく言えるだろうけど(ここでいう“無闇ではない意見”については、それが肯定だろうと否定だろうと、勿論その限りではない)。

    とにかく、なぜこれだけ多く批判する人がいるのか、そしてなぜ評価する人が多くいるのか、もっと色々な方向から噛み砕いて理解出来るようになれば、作品に対する長所短所を区別して考えられるようになるんでないかな。一箇所が悪かったからといって全部が全部そうではないし、長所を出すために発生してしまった短所というのも存在する。長所だけの作品なんてありえないし、どんな作品だって叩けばほこりはいくらでも出てくる。というか、フィクションという時点でなんらかの欠陥を前提として存在しているのは当たり前。全てを全ていちいち叩いていたらきりがない。
    名作はえてして叩かれるもの。これ当たり前。名作とは多くの人に影響を与えた作品であって、多くの人の意思が混在した場合、合致しない意見というのは、そりゃあいくらでも出てくるだろうよ。

    まあ、別に、ひとつひとつの指摘(例えば東金の小物感やところどころの矛盾点や不可解さなど)までをも擁護する気はない。そこは、それを欠点と感じた人がいるのだから、そういう側面があるのは確かである。しかし、逆にそういった点について“まあそれはそれとして面白かった”という人が多く居ることもまた事実。

    良いものは良いものだから良い、悪いものは悪いものだから悪い、という決めつけは思考の停止。良く見えるものがなぜ良く見えるのか、悪く見えるものがなぜ悪く見えるのか、もっとよく考えてみたらどうだろうか。

    なんにせよ、このサイコパスという作品(一期と二期両方とも)を作る過程が並大抵のものではないということは、おそらく確か。このコメント欄の充実を見るとだけどね。

    ちなみに、ここからは個人的な視点を意識しての意見だけど、

    面白かったよ。

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  • 匿名

    サイコなオッサンが若手女性監視官に淡い恋心を抱く作品・・・。

    と言う視点で見ると、新しい世界が広がるwww

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  • 匿名

    イライラすんなよ
    色相がにごんぜ

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  • 匿名

    免罪体質者だっけシビュラが実質犯罪でさばいたとしたら 一期のまきしまだっけか もうシビュラに裁かれね????こうちゃんもう目的なくならないの???どうなのでしょうか?
    いっきにみたので あんまわかってませんが

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  • 裁かれないから免罪体質なのでは

    一期は「おぉおお」って展開があったけど二期は無かったな・・・

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  • 匿名

    面白かったー

    かむいが朱に最後に言った言葉が心に響いた。
    とても、とても良いアニメだった

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  • 匿名

    シビュラは映像を見て裁くことはしていない。サイマティックスキャンのみで判断している。行為事実や物的証拠も考慮しない。
    おそらく、人物の特定においても視覚情報を根拠にしていない。シビュラはマキシマの顔すら知らない必要がない。
    アバターが広く普及していた世界では外見にそれほど価値がないからだ。
    などの内容は1期の話で、1期ですら全く受け入れらないまま2期を見るとそれでもまだ1期の方が良かったという非常に低次元な世界に陥っている。

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  • 匿名

    ノンフィクションですら叩かれまくってる大作家もおるけどな。

    所詮創作ってだけの話。ニュースですら創作。そんな当たり前なことを長文でぐだぐだ言いたくなるほど面白くないってわけだな。

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  • 匿名

    もし血を流さずにカムイがシビュラを裁こうとしていたら朱ちゃんはどうしていただろうね。カムイに協力するのだろうか。

    やはり考えさせられる作品だな。

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  • w

    面白かった。最終話までご丁寧に見た
    上でつまらんだのなんだの言ってる奴
    がたくさんいるのは笑える。じゃあ見るなよって話。
    よく練られた構想と話だと思う。
    一話が人物焦点あててたのに対して
    二話はシビュラそのものに迫ってる。
    劇場版早く見たい。

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  • 匿名

    宜野座さんもうちょっと
    活躍してほしかった、元監視官

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  • 匿名

    アニメ評論家かなんかしらないけど俺が面白かったからこのアニメは駄作とは言わない。
    もちろん俺の中だけだ

    駄作というのもお前らの中だけだ。集団の総意のように言うのはやめてくれ

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  • 匿名

    コメントなんだから個人的評価より感想というべきだね。
    特に公開してるなら尚更
    シビュラだけではないが、現実社会でも問われていくだろう内容がたくさんあった。人間社会が原始的社会から大きく発展し変わっていくとこうなるのか。百年後に設定がなっていたな。
    さすがに生きてないか。

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  • 匿名

    最後に免罪体質者の構成員がシビュラによって裁かれたのは過去の犯罪を実質的な犯罪者として過去の事例に基づいてさばいたのでしょうか。勿論今も免罪体質者をシビュラが裁くことができないとは思いますが。一般的な善悪ではなくシステムとして罪を裁いてるとして、どの様な判断だったのでしょうか?もっかいみるしかないね。もしくは長文をよんで考察するか

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  • 匿名

    みんな なんだかんだ言って最終回まで見てるのな笑 テーマは面白かった。中学生とか頭弱い人が見てもつまらないかもね。

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  • 匿名

    シビュラシステムの有り様を別視点で書いた
    あくまでシビュラとシビュラの有り様を見つめた常守朱の話であって、他のキャラは問題提起の装置に過ぎない
    一気見だと淡々として見れるけど、週一だと各キャラへの感情移入を交えて見てしまうだろうな
    個人的には面白かったし、シビュラに様々なアプローチを仕掛けていて唸らされた
    一期よりも面白い、ベクトルの違う面白さ
    続編か映画で更にもう一押しってところだな

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  • 匿名

    無料で見といて、文句だけ垂れてんじゃねぇよ。

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    花澤香菜さん 熱演お疲れ様でした。
    私も依存しておりますw

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  • 匿名

    個人的には一期も二期も面白かった。

    雰囲気的にでも理解できれば割と面白く感じるかもしれない。

    まあ、一個人の感想でしかないから「このアニメは面白いんだ」っていう説得力の欠片もないけど・・・

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  • 匿名

    うん、私個人的に面白かったよ
    けどね一期よりか下がった気がするけど
    まぁ……これはこれで良しです

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