宝石商リチャード氏の謎鑑定　第7話

ひまわりのリンク5話じゃん

日本人が翡翠輝石（ジェダイト）をジュエリーとして使用した最古の民族であるとされ、また近年、日本の国石にも定められました。
そのような歴史や理由もあって人気のある宝石なのですが…。
中国にも翡翠輝石（ジェダイト）をお好きな方が大変多く、ミャンマーなど良質な産地の逸品のほとんどは中国へと渡ってしまうといわれ、日本で最高クラスの翡翠輝石を手に入れることはかなり難しくなりました、中国の好景気の影響もあってその値段は更に高騰しています。
また中国は翡翠の研磨・彫刻の中心地でもあり、今回登場した仏手柑のような大変美しい彫刻（実際の仏手柑の実は触手みたいでキモイですが…）を翡翠に施す技術を持っています。

それほどまでに翡翠輝石大好きなイメージのある中国ですが、意外なことに翡翠輝石（ジェダイト）の産地ではありません。
ミャンマーで翡翠が発見される以前、中国で古来に珍重されてきた「翡翠」ですが翡翠は翡翠でも、硬玉と呼ばれる翡翠輝石（ジェダイト）ではなく、多くが軟玉と呼ばれるもう一つの翡翠「ネフライト」がそれにあたります。
（ちなみに中国四大玉石の中で最高とされる和田玉・ホータンギョクもネフライトの一種で、中国の国石に指定されています。）
ジェダイトとネフライトは違う石で、「宝石」とされているのはジェダイトのほうです。
しかし昔は混同してどちらも翡翠と呼ばれていたため、今日でも習慣的にどちらも翡翠と呼ばれていますので、大変紛らわしく、海外のお土産売り場や怪しげな宝石店などで騙されて、低品質で安いネフライトをジェダイトだと勘違いし高額で購入してしまう人が後を絶ちませんのでご注意ください。（ただし、ジェダイトであっても不透明で大理石状のものは到底宝石と言えるものではありません。）

ひょっとしたら今回敵役で登場したシン・ラナパティ・ベルッチオさんに仏手柑翡翠を手に入れるよう依頼したのは、リチャードさんたちと同じように買われた後に行方不明になることを恐れ、清の時代の銘品を自国に買い戻そうとした中国の方だったのかもしれませんね。
今回東家の人々は身内で争うのを避けるため、先代の素晴らしいコレクションを遺産分配オークションにかけて換金して分配する道を選ばれましたが、個人的にはとても残念です。
一度散りじりになってしまった宝飾品を再度集めなおすことは（怪盗キャッツアイでもない限り）困難ですので、故人の情熱を汲んで、東さんのコレクションを美術館に寄贈するなり、家族経営の美術館を建てるなりしてコレクションの散逸を防ぎ、後世へ残していただきたかったなぁ～と思いました。

どんどん気持ち悪くなる
宝石の話は面白いのに

今回は正義空気読んでいたような…

22:10のラストシーン背景に巨大な薔薇のオブジェ
そのまんますぎてウケる

リチャードが正義に惹かれる理由はわかる
高杉晋作しかり坂本龍馬しかり
イギリス出身だからジェンダーどうのこうの言うのもな
まあ面白い

ホモには屁理屈を述べ。
宝石を扱う業界はかなり面倒臭いので、これも屁理屈を述べる。
もう…屁理屈は要らないです。
ただのアニメなんだから、純粋に楽しみたいです。

特殊なジャンルになればなるほど、知ったかぶりしてマウントとりたがる奴が出て来るもんさ
今までもそうだったろ？笑

>>34
腐女子が激怒だな

調子に乗ってホモ全開にしてきやがったな。ドン引きだわ

リチャード「私をおまえと呼ぶな！」

おまえ、おまえってうっさいジャスの字