エヴァンゲリオン

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 概要
大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』（1995年 – 1996年）を、新たな設定とストーリーで「リビルド」（再構築）したものが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズである。本作は2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に続く第3作目にあたる。タイトルの「Q」は、当初は雅楽の用語「序破急」に由来する「急」とされていた。
シリーズ第1作『序』は、TVシリーズ第壱話から第六話までのストーリーをほぼ踏襲していたが、第2作『破』からは、TVシリーズ第八話から第拾九話を元にしつつも、新たな登場人物、エヴァンゲリオン、使徒などが加わり『新劇場版』独自のストーリーへとシフトしていった。そして本作『Q』では、前作から14年後の世界におけるNERVと反NERV組織「ヴィレ」の戦いなど、TVシリーズや旧劇場版とは全く異なるストーリーが展開される。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(EVANGELION:2.22) 概要
汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。大きな運命を託された14歳の少年の物語は、ここから未知の領域へ突入する。
綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。加えて魅惑の新ヒロイン、マリが登場する。
謎の敵性体“使徒”とEVAシリーズの戦いは新エヴァンゲリオン仮設5号機の参加で、さらに激しくエスカレートしていく。
スクリーンに続々と展開する、誰も見たことのないバトルシーン。驚異のスペクタクルの興奮は、未知の物語へとつながっていく。
あえてTVシリーズと同じ出発点からスタートしてみせた新EVA伝説。この第2ステージからは新しい要素が加わり、大きく物語のポイントが切りかわっていく。
そこから見えてくる『新劇場版』の真の姿とは、はたして何なのだろうか？

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.11) 概要
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ一作目として制作された本作は、基本的にTVシリーズの第壱話〜第六話までのストーリーを踏襲しており、一見リメイクであるかのように見えるが、製作サイドは新劇場版に関して一度としてリメイクという表現を使っていない。

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

新世紀エヴァンゲリオン　第拾話「マグマダイバー」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Qの次回作で４部目「EVANGELION:3.0＋1.0」

新世紀エヴァンゲリオン　第弐拾六話「世界の中心でアイを叫んだけもの」（最終話）

新世紀エヴァンゲリオン　第弐拾伍話「終わる世界」

新世紀エヴァンゲリオン　第弐拾四話「最後のシ者」

新世紀エヴァンゲリオン　第弐拾参話「涙」

新世紀エヴァンゲリオン　第弐拾弐話「せめて、人間らしく」

新世紀エヴァンゲリオン　第弐拾壱話「ネルフ、誕生」

新世紀エヴァンゲリオン　第弐拾話「心のかたち 人のかたち」

新世紀エヴァンゲリオン　第拾九話「男の戰い」

新世紀エヴァンゲリオン　第拾八話「命の選択を」

新世紀エヴァンゲリオン　第拾七話「四人目の適格者」

新世紀エヴァンゲリオン　第拾六話「死に至る病、そして」

新世紀エヴァンゲリオン　第拾伍話「嘘と沈黙」

新世紀エヴァンゲリオン　第拾四話「ゼーレ、魂の座」

新世紀エヴァンゲリオン　第拾参話「使徒、侵入」

新世紀エヴァンゲリオン　第拾弐話「奇跡の価値は」

新世紀エヴァンゲリオン　第拾壱話「静止した闇の中で」

新世紀エヴァンゲリオン　第九話「瞬間、心、重ねて」

新世紀エヴァンゲリオン　第八話「アスカ、来日」