東京ESP　第3話

おつ

神楽出て来い

来た！

喰霊-零-ではわざわざ原作のウリだったライトな雰囲気まで無視して、
シリアスな雰囲気のアナザーストーリー作ったのに、なんでこういう
つまんない作品で、原作に準じた話にするかなあ。
こっちこそオリジナルの派生作品を作って、面白くするべきだったのに

ヒーロー(ヒロイン)による正義の行使。今時、これを真正面からやるのは難しい。何故なら、もう絶対的善も悪もリアルには存在せず、在るのは、それぞれの立場の違いだけ、そういう事を我々は知っているから。

だから、t&bやサムライfでは、ヒーローを戯画的に描くことで、その滑稽なリアリズムを逆説的に提示し得た訳だが、本作は又又それを真正面からやっちゃおう、という事なのかな。

本作の正義はどうやら任侠道かね。「堅気衆に迷惑かける奴ぁアタイが許さねぇ」ってやつ。でもそこで頑張れば頑張る程、堅気衆に迷惑かけまくりな訳で、元凶はアンタだろ!の滑稽展開。大好物のアルビノ美少女なだけに、化ける事を祈りたいなぁ、期待薄だが。

作画もあれこれ言いたい処だが、今は一つだけ。下唇を突き出している様に見える影の入れ方、どうにかしてくれ。

❔

ギャグアニメやな

>>2014/07/26 | 本日もアンチメンタル #-

この名前は中々極上ですな

喰霊は知らず、ラジオだけ声優目当てで少し聴いた事ある程度で、相沢舞と水原薫が出演している希少な作品という事で観てきたが、2話まではともかく、3話はなんか急にチープになった印象。

ラストの漆葉親子も、どちらかじゃなくて仲良く二人でいけよ、と。

また、スティーブン・セガール似のマスターが出てくるのはまだいいけど（一人くらいなら許せる）、ゴーストバスターズに映画「300」にシルバーサムライ、それにアイアンマンやウルヴァリンを連想させるポーズなど、どこかで見たようなキャラがあまりにも多く、それが作品への没入感を著しく阻害しているように思える。
（気づかないだけで、他にもまだあると思う）

残念ながら、これはコメが減っていくパターンと見た。

う、うーん？
おもろいとおもろくないの中間やけど、この作者の女子キャラの絵好きだからいいやｗ