昭和元禄落語心中-助六再び篇-　第1話

よっ！真打ち登場！

やっぱいいわ

莫逆の友

八雲の高座の場面
和気滿堂の堂の字が間違ってるような
あれじゃ堂って読めないよ

こういうアニメのノリが心地良く、発言の一つ一つにしんみり来るほど
自分は老いてるんだな、と実感した

歴史が途絶え伝統を失う時、文化は自由になる。今のアニメ文化だからこそ、こういうアニメが誕生できるんだなと思えるわ

本当に面白いなぁ
言葉の一つ一つがズシンとくる

今期の真打登場！！！
1期から相変わらずクオリティが高いね
30分があっという間だよ

すごくドラマです

声優さんの力感じる作品だわ
特に石田さんの声を聞くだけで引き込まれる

こういうトーンの画伯好きだ。

引き込まれた、一瞬で終わる
次回が楽しみ

師匠は自分の周りをぶっ壊した落語を殺そうとしてるのか？
なんかそういうニュアンスが見て取れて面白かったわ

確かに歌舞伎、人形浄瑠璃、能・狂言・・・
全部大衆演芸とは言えなくなったなあ。

待ってたよ
楽しみだ！

これ本気でアニメにした気がしれん（褒め言葉）
久しぶりにスゲェアニメだ

それも戦略のうちだな
まったく関心のない作品には批判コメすら残さない

勘違いしたくっさいコメントと延々と声優に関するコメント打ってる奴の２種

落語のために落語をやる…
おもしろいね

誰が八雲を演るんだよ
あんないい感じに枯れてる俳優さんなんているのか？

いい年してアニメなんか見てるガキっぽいオヤジ枠ってことね

おいおいおい
第一話から「第二原画」かよ。
制作進行が遅れてるから、第二原画に投げるわけだけど、
「２０１７年問題」（アニメ放送の制作破綻）って本当なのかもね。

面白くないとか
エッチでないとか
関係ない
観なくちゃいけないって義務感みたいなもんがある
自分の中のアニメ本能が疼く
次回も視聴へ

昭和
元禄落語
心中

なわけだったのか。

落語が流行ったのは元禄時代ではなく
町民文化が爛熟した文化・文政時代だ
ちなみに昭和元禄は福田赳夫の造語

高度経済成長期のことだな

こんなところで勉強になりました

むう、「文化の賞味期限は50年」・・・
考えさせられるなあ。
うちの親父（60代）は、「昔からの物は大事にしなきゃいかん」とか言って、演歌とか阪神巨人みたいな上方漫才とかをやたら持ち上げるんだが（単に平成音楽やお笑いについていけないだけ）、実はそういうのも、それほど古い歴史じゃないんだよねえ。
でも自分が子供のころから親しんだものは、それよりずっと前から続いてるもんだと錯覚している。
俺らが現在進行形で親しんでる文化も、50年で終わるのかもしれんな。
例えばアニメ・アイドルの流行を1980年ごろとするなら、2030年ごろにはもはや老人たちの趣味になっているのかもしれん。

視聴継続

またつまらない野暮なしとが湧いているねえ
未熟さは省みるものであって誇ることではないんだよ

落語は低俗とかほざいてた自称修士の先生も
しっかり難民キャンプに紛れ込んでるじゃん
ま、おやじの居場所はここと鬼平
そして信長の忍びくらいだもんな

↑
そんなの消してみれば問題ない

円盤が売れない
コメ欄も盛り上がらない
では存在している意味がない
悲しむなら（口だけではなく）金をだせ（円盤を買え）

草葉の陰で小さん師匠が泣いてるような…
談志師匠も泣き笑い怒りきってるんじゃないですかねぇ
芸達者の皆さんがデジタルをどんだけ磨いても、寄せ場の気ってぇのにはかなわねぇと思うんですが…
でも、この作品で寄せ場に足を運ぶ粋人が増えてくれりゃぁ面白れぇこって

寄席場って書こうよ
寄せ場っていうとなんか与太郎がもといた場所みたいでイメージが悪いから
間違いってわけじゃないけど

やっぱ面白いわ。

1期終わってみると何がどう良かったのかうまく説明出来ない作品だったんだけど、改めて見てみると「やっぱり良いな」っていう感想が浮かび上がってくる。そういう作品だよね。

1期の頃から思ってたけど、関智一はやっぱり上手いというか合ってるな、落語家に。
1期が結構シリアスというか落語界にとって暗い展開だっただけに、今回のは愉快に笑える展開を期待したいね、落語は笑わせてナンボなんだし。