宝石商リチャード氏の謎鑑定　第10話

9話の途中で挫折

指輪を渡してほぼプロポーズ

誓いの言葉クソワロタｗｗｗｗｗ

腐女子歓喜なの？これ

いい最終回やったなー乙

ラピスラズリは複数の鉱物のまじりあった岩石みたいだけど岩石とはちょっと違う、説明しにくい宝石です。
ラズライトを主成分としていますが、同じく青いソーダ石グループのソーダライトやアウイナイト、ノーゼライトなどの固溶体です。
造山運動などで石灰岩の間にマグマが入り込み、その熱で石灰岩が大理石に代わるとき、ナトリウムや硫黄、塩素、アルミニウム等に出会うと結晶の構造の似た複数の青色の鉱物が生まれ、それらが混ざり合い固まってラピスラズリとなります。
夜を思わせる濃く深い青に、星を思わせる金色や白色の斑点が見られるものが多いと思いますが、それはまた別の鉱物が混合物として含まれているからで、白色は方解石、金色はパイライトの破片でして、金色をしていても残念ながら金ではありません。
宝石として最高品質のものは色ムラがなく僅かに紫がかったディープブルーで、方解石やパイライトの混合物が入らないもの…とされています（私は雲のない星の瞬く夜空のような、混合物入りのほうが好みですが…）。
ラピスラズリの多くは色ムラを隠すためや、色調を濃くしたりするため染色されています。
染色された石は染料が落ちないようワックスやオイルやポリマーでコーティングされています。
このような処理石は超音波洗浄機などで色落ちする可能性があるので注意が必要です。
また、トルコ石と同様に、削りカスや粉末を樹脂で固めたモノやジャスパーに染色を施したものなどの模造品や合成品、天然の見分けがつきにくいイミテーション等、多く出回っておりますのでまがい物をつかまされないようご注意ください。
染色され美観を整えられるるラピスラズリが顔料になるとは皮肉ですが、ラピスラズリは砕いて粉にしたものは絵の具として使われました。
中世になって純度の高い顔料とする方法が考え出されヨーロッパの画家に使われ、遠くアフガニスタンから海を越えてきたという意味で「ウルトラマリン」と呼ばれました。
正義が、海を越える→ウルトラマリンというヒントから中世絵画のコーナーとか画材屋さんとかに行っちゃわないでよかったですねｗ
ウルトラマリン→ラピスラズリという推測のあと彼は迷わずウルのスタンダードに向かったけど、これもラピスラズリといえばツタンカーメンの黄金のマスクなど古代エジプト等でも重用されていたわけですし、首尾よくシュメールのコーナーでおち合えたのはリチャードさんのジュエリーの歴史などにも踏み込んだ、バイト教育の賜物なのでしょう（多分）。
一芝居うってダイヤモンドの破壊を目論むなど、非常識ながらリチャードと従弟兄弟を救う一助となった彼の大胆な行動は、平凡な物差しでは計れない大人物の片鱗の発露なのかも…。
はたして正義はただの馬鹿なのか、紙一重突破して別の何かになりえるのか、ちょっと楽しみになってきました。
・
ちなみに、絵の具としてのラピスラズリ・ウルトラマリンはあまりにも高価でしたので、よく似た色のアズライトが代用として使われておりました。
しかし粉末状のアズライトは外気中で不安定でして、湿気に晒されると緑色のマラカイトに変化しちゃいます。
結果、青く塗った空が時を経て緑色に…なんてことが起こっているそうですよｗ

結婚相手はイギリス人じゃないとダメじゃなかったんだっけ？

中田氏、結婚おめでとうっ！ウホッ

なんだかんだ10話だな
俺は楽しくここまでみたわ

正義ってほんまクソみたいな解決策しか出せない上にしゃしゃり出てくるから嫌い

唐突な同性婚展開に困惑

＞12 はいぱぁぐらふぃあ？

正義コロナかと思った

BLならBLで別に良いんだけど、これは何なんだか意味不明
そもそもバイトが年上の店長をお前呼ばわりするのも意味不明

ちょっとホモホモしかった

中田氏は正義だ！！

何か最終回みたいな展開だなぁ。。。
ってどうなんだろう？
終わりっぽい展開なんだけど。

いや流石にホモ臭すぎるだろう…
これが人間同士の繊細な心の交流というには余りにも狙い過ぎでキモい
中盤くらいまではいい感じだったのに
後半から急に正体表して剥き出しの濃厚なBL性癖見せつけられた感じで
ダメージでかいわ…

ドヴルピアン　ってなんか逝き果てた感じだな

正義は両刀使いです