サクラダリセット　第19話

相麻菫の行動が理解できねぇ・・・。
相麻が関与しなくても能力の無い未来は来そうだし(第二の魔女にはならない未来)、ケイの幸せのために・・・とかでも、わざわざ自分が死んでまでも成すことでもないよなぁ。
そこまで浅井ケイに入れ込む出来事あった？
ケイと結ばれることもないの知ってて、何で自分のためだけに幸せになろうとせんのか理解できね。

浅井ケイが支配する未来が来たとして、それでサクラダの人らが皆に幸せが来るの？
能力で弱者を救う？それがいつまでも続くと思うの？

相麻がなぜあれだけケイの事を好きになったかはちゃんと理由があるよ
ただアニメでその部分やるかはわからないけど
ケイを好きになったのも死んでしまったのも未来視のせい
相麻は未来視のせいで自分の未来に未練がない

未来視って、試行回数無限＆期間一生のリセット能力みたいなもんだからなぁ

自分の未来を全て把握してるなら、自分の命を軽く考えてしまうのも無理は無いと思うが。

なにせ、自分の未来を全部知ってるから生きる意味なんてほぼ無いしね。ただの確認作業みたいなもん。
生きる楽しみなんて無い。

そんな神にも等しい能力を持った少女が、たまたま好きになったのがケイで、どうせ生きる事に意味が無いなら好きになった相手の為に生きようと考えるのもそうおかしな事ではないと思うぞ。

自分の為に生きる場合はただの確認作業だが、他人の為なら確認作業ではなくなる。

>この板はキモ長文しか書いちゃだめなの？
↑当然だ。

この物語の分かりにくさというのは、およそ全ての登場人物が極度に自己中な価値観で動いているからだ。しかも、それを自己中だと認識していない。だからサクラダとは言うてサイコパス共同体のようだ。社会性ゼロ、他者不在の物語だ、これは。

誰より作者がこの物語や登場人物たちの行動原理を異常だと思ってない。ちょっとブンガクなラノベを書いてみたら、作者の人間性が隠しようもなく滲み出て、気色悪い奴らの気色悪い身勝手行動のオンパレードになってしまった。

この物語や登場人物のことがよくわからん、という人は多分非常にマトモだ。共感性があり、他者との共感性がない平板な世界に強い違和感を感じるわけだからな。逆にこの物語を理解できる、共感できるという奴は、一度は精神科で診てもらうことを強く勧める。

咲良田は割と進んだ個人主義文化なのだろう
だから自己中心的であり、サイコパス共同体のように見えるのはよく分かる
しかし、個人主義ゆえに寛容性は高く、社会性ゼロだとか他者との共感性がないという意見は、全くの的外れ

そもそも、「この話を理解できる奴、共感できる奴は精神科に行け」という主張こそが、非常に不寛容で自己中心的な価値観に基づいてる

全員自己中の自覚がないって・・・
1話で偽善と純粋な善の話をしたの忘れたのか？

とりあえずカレーを膝の上に乗せて食うなよ。

浦地に記憶もろとも巻き戻されたハルキは次回のリセットで記憶は戻るんだろうか？非常に気になる・・

ネタバレしても、しなくてもいいよ
あぁ気になる・・・

>>未来変えられる、まさに自分で証明してるんだから、自分自身の未来だって変えられる・・しあわせになれる
がんばれば良かったのに・・

未来は変えられるけど、その変えた未来すらも未来視で視えてしまうんやで

そして無限とも言える未来の試行回数の結果、ケイと結ばれつつケイを幸せにする未来は存在しないと知った
有り得る未来は、ケイを不幸にして結ばれるか、ケイを幸せにして結ばれないか、の２択

未来さえ視えなければ、「もしかしたら」と、僅かな希望を胸にがんばる事もできただろう
ハルキとケイの仲を裂いて、自分がケイと結ばれる為に我侭に生きる事もできただろう

でも未来が視えるから、そのルートでハッピーエンドは無いとわかってしまう
だからああするしか無かっただけ

いまのopも良いけど、アニメ序盤で相麻が死んだ時に
ケイが相麻を生き返らせる事の出来る能力者を探してるって言うシーンが
前opの「悲しみを消すために～」が頭の中でリンクして( ´；ω；｀)

前op凄い好きだわぁ

う～ん…

未来視の能力は良く解らんな。選択肢が10個とか制限されてるならまだしも、そういうわけでもなく、幸せの度数が数値で明確に解るわけでもないから、他の選択肢だったらそんな不幸な人生送るハメになってたわけ？って感じだし、死んだ理由の意味はわかるけどいまいちしっくりこない。結局自殺までする必要あったの？って感想。

能力を人間の力だと思ってないのがよくわからない

ごく一部の人の暴走って感じかな？

この素晴らしい作品をこれだけの完成度でアニメ化してくれたのが素直に喜ばしい

これを面白いと思った人は、いなくなれ群青も読もうね

世界観とかぜんぜん繋がってないけど（たぶん）サクラダリセットの後継って感じの作品だから

バナナは食べてもいいだろ！

>>能力を人間の力だと思ってないのがよくわからない
>>ごく一部の人の暴走って感じかな？

だから何話か前で、サクラダから能力を消したいという思いは、浦地のプライベートな欲求に過ぎない、とハッキリ言われてたじゃん。

また、かなり初期の段階で、能力を使った結果幸せになる事もあれば、そのせいで不幸になる事もある、プラマイすれば能力なんてあろうが無かろうが大差ないかもしれない、とまで言及されている。

だからあとは個人的な感情の問題。
能力を使えば人を幸せにできると信じてるケイと、能力があるから人は不幸になると信じてる浦地の、個人的な価値観の相違による戦いなんだよ

菫(スミレ）全般の花言葉は「謙虚」「小さな幸せ」「誠実」
ケイのささやかな幸せを望んだ故の行動かな
「美空と屋上での会話が一番楽しかった」って言ってたし

玄関で見送る相麻（スワンプマン）に「さよならじゃない」って言ったのはケイの中では相馬本人として生きて欲しいんだな(涙)

ハリウッド映画が好きかヨーロッパ映画が好きかってぐらいの違いにしか思ってない

未来視能力というより、本人の限界
いくら未来視でシミュレーションできようが、女子中学生一人にできる事なんて限られてる
名前のないシステムと違ってお金も人でも権力もないのだから

>>ケイ側は能力を人の力だと思ってるっけ？

前回ケイはそう主張していたね。

道具を使う事や、生まれによってお金や才能が違うことと、能力の有無は同じだ、って。

>>未来視能力というより、本人の限界
>>いくら未来視でシミュレーションできようが、女子中学生一人にできる事なんて限られてる
>>名前のないシステムと違ってお金も人でも権力もないのだから

いや、未来視能力の限界だよ。

例え女子中学生でなくても、お金や人や権力があったとしても、ケイの心を変えることはできないよ。

というか、金の問題はそれこそ宝くじなり何なりでいくらでも解決できる。
未来視能力者にとって金の問題ほど些細な問題は無い。

人や権力の問題もそう。
未来が見えるのだから、間接的に自分の都合よく動く未来に誘導すればいいだけ。
マクガフィンの噂を流して能力者達をケイの元に集わせたようにね。
これらは未来視能力者にとっては朝飯前。何も困難なことではない。

未来視能力者にとって最も困難なことは、金や人や権力でどうにもならないことをどうにかすること。
金や人や権力でどうにかなることなら未来視能力でどうにでもできる。

つまり絶対記憶の持ち主であり、記憶操作の類が一切通用しないケイの心を動かすことだけは未来視能力でもできなかったってこと。

相手がケイでさえなければ、オカエリあたりと仲良くなる未来を紡いで、記憶操作して自分に惚れさせる、という芸当もできただろうけどね。

相手がケイだったから未来視能力をもってしてもどうにもならなかった。

煽ってるように見えないけどな
ブーメラン刺さってますよって指摘には見えたけど

イヤー、ここのコメ欄は良心的な人が多くてアホな自分は助かるわ。サンクス！

バナナバナナってなんのことかとおもったら、アホのバナナ大好き主人公と同じ声優なのかｗ
相馬と、脳みそ足して２で割るとちょうど良いよｗ

悠木碧が、午前中にアホ録って、午後サクラダ録るときのキャラクタのあまりの違いに悩む姿とか、萌えるかもしれんｗ

カアイソウ・・・カアイソウ・・・

相麻ぁああああ好きだぁああああーーッ！！