BANANA FISH　第18話

切な過ぎる・・・

BANANA FISHのすごいところは原作は数十年経ってるうえに掲載されていたのが少女マンガ誌だったところだよ

やっぱブランカならこのタイトルだよなぁ

夫婦漫才

今宵もアッシュのアナルでバナナフィニッシュ！

とある名作からの引用だけど大人になるってことはやりたいこととやらなきゃいけないことを区別することってあったな、、、

英二を守るためなら全てをなげうつアッシュの覚悟を感じた。
というか日本行きの話が完全に死亡フラグ・・・。

アッシュって感性が純粋だよね。
健気で切なかったよ。

ブランカの正体がアッシュが白旗あげるほどの凄腕だと知ってゾクゾクした
いまだかつてないピンチだがこの虎口をアッシュがどう切り抜けるのか楽しみ

はじめてアッシュを完璧に圧倒するキャラが現れたな
ブランカかっけえ

アッシュ健気すぎる
ブランカ強すぎる
ユエルン氏ね

英二はかつて拉致られたユエルン邸から脱出するときにヤツを撃ち殺しておくべきだったな

さて、次回はどうなるのやら…ないか

一切の躊躇もなく一瞬で引き金を引くアッシュ

ほんと、マックスはアッシュにとって良い父親だな。実の父ともこうした関係が築けれていればな・・・。もし無事に帰れたとしたら、そうなれると良いな。
アッシュが躊躇いなく引き金を引いたときのユエルンの反応を見るに、シンはユエルンにとって良き友にはなれていないみたいだ。セリヌンティウスのように、友のため犠牲になる精神はユエルンにはない。それが何とも哀しくて。シンが、ではなく、そうした信頼関係を受け付ける感性を失ってしまったユエルンがね。
もしアッシュがこのままディノの手に落ちてしまったらと思うと、英二と出会ったのは却って気の毒だったかもしれない。薬物の酩酊が醒める如く、至福の時を知る代わりに、それを失った苦痛をも齎すから。

>一切の躊躇もなく一瞬で引き金を引くアッシュ

それな
ためらいなさすぎてビビった

ユエルンはアッシュを自分の宿敵として存在させたくて、自分もそれに見合う強敵としての価値があると思っている。大人に踏みにじられてきて復讐してやろうという気持ち、わかる…と親近感さえ持ってるであろう。でもそのアッシュが平凡な親友一人のために自身を粗末に扱うのは、まるでユエルンの存在さえ無価値だと言われてるようでショックだし腹が立つんだよね。アッシュがあっさり引きがね引くとこは、むしろユエルン可哀想に…と思っちゃったよ。アッシュの精神淀みなさすぎて、凡人には到底行き着けないとこにあるんだもの。ユエルンの精神も凡人と言われてるようで更に発狂、な感じ。

アッシュが可哀相だ…
アッシュは最後…切ないな

もう見てられない・・。
何かもう切ないとしか言葉が見つからない・・。
クソ変態オヤジどもが！
もうそっとしといたれよえいじとアッシュをさ～アッシュを日本で静かにすごさせてあげたいよ本当に・・。
何のしがらみのない日本の田舎でさ・・・。

ここんとこ毎回号泣してまうー最初アニメ化猛反対だったんだけど、動きと音、声、音楽がついて新たに蘇ったって感じ。原作者の繊細な人間描写もアニメとなるとこっぱずかしくなるかなと思ってたけど、ギャグと絡めながら緩急ついてて、ぐっと引き込まれてしまう。思えば原作連載当時は、優れた感性の女性コミック作家が第一線の現役バリバリ時代でしたわ。ほぼほぼ読破したな。BLも腐女子もまだ市民権のない時代。

そだね、ハッピーエンドがいいな